【害獣駆除ブログ】コウモリ駆除で経験上、最大ボリュームの〇〇を発見!

ブログをご覧いただきありがとうございます!

ハウスプロテクトで害獣駆除をしている宮浦です!

今回から駆除を通して感じたことをこのブログで発信していきます。

害獣駆除をより身近に感じていただければ幸いです!

今回はとても驚いたコウモリ駆除での出来事についてお話しします!

宮浦 繁樹
ハウスプロテクトで害獣駆除施工を担当。
常にわかりやすい説明と丁寧な施工を心がけている。
害獣の侵入経路を特定するのが得意。

想像以上!断熱材の裏側に大量のフン発見

先日、コウモリ駆除のご依頼をいただいた際の出来事でした。

現場についてお客様へのご挨拶を終えたら、さっそく屋根裏のチェック。

想像していた通り、コウモリのフンが断熱材の上にかなりの量落ちていました。

コウモリは大量にフンをする害獣で、日に300匹近い虫を食べて、1時間足らずで消化し排泄すると言われています。

これはコウモリが身軽な状態を維持するためですね。

さて、このまま作業を始めても良かったのですが一点確認しなければいけないことがあります。

それは断熱材の裏側です。

表の面にフンが落ちるのは想像しやすいと思いますが、実は裏側に潜り込んだコウモリがそこでフンをし、密かに汚染が進んでいることもあります。

裏側のチェックを怠ると知らぬ間に天井が劣化しかねません。

そこで実際に確認してみると表の面に負けず劣らず大量のフンを発見!

表裏合わせると最近見た中では、トップクラスの量だったので驚きました。

徹底的に清掃

そこからは断熱材を1枚ずつ丁寧にめくってフンの確認。

やはり、フンがあったので写真を撮影し、お客様にご確認いただいたのですがとても驚かれていました。

私も最初に確認したとき思わず「うわっ…」と声が出るくらいだったので、納得の反応です。

屋根裏の状態についてご説明を終えたところで、作業を開始。

まずはフンを1箇所に集めて除去し、専用の薬剤で除菌と消臭を行いました。

消臭はフンによるイヤなニオイ対策の意味もあるのですが、コウモリのマーキングをかき消す目的も兼ねています。

ニオイが残っていると、駆除したコウモリが嗅ぎつけて戻ってくることがあるのです。

作業を終えて全て綺麗になったところで改めて写真を撮影し、お客様にご確認いただいたところ「ピッカピッカになりましたね!ありがとうございます!」とのお言葉を頂きました。

最後に

その後の作業も滞りなく進み、無事駆除完了となりました。

今回のコウモリ駆除を通して、やはり細部にいたるまでのチェックは重要だなと改めて痛感しました。

今後も、心がけていきたいと思います!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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