【プロが解説DIY】自力でできる!イタチ退治の初期段階で行うべき対策

天井裏から、ネズミにしては大きいと思われる音が聞こえた場合、それは「イタチ」かもしれません。イタチは可愛い見た目に反して、とても凶暴な性格をしているので大変危険です。また、家屋に住み付いたら、なかなか駆除するにはやっかいな動物。

しかも、自分で駆除をしようとしてもイタチは法律に守られているため、事前の申請が必要となります。しかし、追い出すことに関しての申請は不要。

それならホームセンターなどで販売している駆除グッズを使用して、自分でなんとか追い出すことはできないだろうか、と考えている人もいるのではないでしょうか。

今回は、イタチの生態を理解したうえで自分ができる対策と、駆除に関する注意事項を解説します。ぜひ、参考にしてください。

まずは自分でできる対策を現場のプロがご紹介

イタチはどのような動物なのか、まずはイタチの特徴や生態を知っておきましょう。もともとイタチは、ネズミ駆除のために導入されました。しかし、近年では農作物を荒らしたり家屋へ侵入したりすることから、イタチによる被害が報告されています。

イタチの大きさ

日本では、4種類のイタチが確認されています。良く見かけるイタチは「ニホンイタチ」「チョウセンイタチ」です。

ニホンイタチは「オス:約34cm 、メス:約24cm」、チョウセンイタチは「オス:約35cm、メス:約27cm」を目安にしてください。

生息地

イタチは、日本各地に生息しています。主に平野や低山などの土穴を、ねぐらにしています。しかし昨今では、家屋へ住み付くようになり、大きな被害をもたらしています。またイタチは泳ぐことが得意なため、川などの水が多くある場所を好みます。

性格

可愛らしい見た目とは異なり、イタチの性格はかなり凶暴です。そのため近づいたりすると、自分より大きなものが対象でも、引っかいたり噛んだりと攻撃される恐れがあります。

食害

イタチは肉食系の雑食で、どんなものでも食べます。ネズミやハト、カエルなどの小さな小動物がイタチの大好物です。

さらにイタチは小動物を捕食するため、ペットがイタチに食べられてしまう可能性も。また果物や木の実なども食べるので、農作物などの被害が懸念されます。

イタチにまつわる被害

家屋にイタチがいるだけでも、精神的な被害を受けているのではないでしょうか。一般的にイタチによる被害や危険性は、下記のようなものがあります。

騒音

イタチは基本的に夜行性の動物です。そのため周りが寝静まったころに活動を開始します。深夜、天井裏や屋根裏などから歩く音などが聞こえた場合には、イタチの可能性が十分に考えられます。しかし日中空腹になると、夜行性でありながら昼間に行動をとる場合があります。

糞尿による悪臭の被害

イタチの糞尿は強烈な臭いがします。イタチは、天井裏など一定の場所でため糞をする習性があるため、部屋中に強烈な臭いがするケースも。また、その糞尿によりダニ・ノミ・ハエなどの害虫も発生するので、非常に不衛生です。

イタチの攻撃性

前途に申し上げましたとおり、イタチの性格は非常に凶暴です。気性が荒く、動くものに対して対象が大きい相手でも攻撃をします。またイタチに噛まれると鼠咬症(そこうしょう)になる危険性もあるので十分に注意してください。

鼠咬症

ネズミのほかに、ネコやリス、イタチなどにかまれても感染することがあります。鼠咬症スピリルムによる場合、かまれてから2週前後の潜伏期のあと、急に悪寒(おかん:さむけ)、発熱(39℃前後)、頭痛などで発症します。

咬傷(こうしょう:かまれた傷)部は潜伏期中にいったん治癒しますが、発症と同時にふたたび赤くはれ、潰瘍をつくるようになります。リンパ節の腫脹や皮疹がみられます。

引用:時事メディカル│家庭の医学│鼠咬症

イタチの駆除は許可が必要

イタチは鳥獣保護法や狩猟法に守られているため、無断で駆除や捕獲をすることは禁止されています。ですが狩猟期間中、土地所有者の許可があればオスのイタチの捕獲は可能です。

とはいえ、メスのイタチは保護獣に指定されているので、狩猟期間であっても無断で捕獲することは禁じられています。自分で駆除をするなら、各都道府県の自治体や保健所などに問い合わせをしてください。許可なく捕獲や駆除をすると、罰せられるため注意しましょう。

自分でできるイタチ追い出す方法

イタチは一度、家屋へ浸入してねぐらにしてしまうと、縄張り意識が強いためなかなか出ていきません。また、イタチは非常に警戒心が強いため、何度もチャレンジすると失敗する確率が高くなります。そのため、なるべく少ない期間で対策をしないといけません。

自分で追い出すための対策をするなら、イタチの嫌いな臭いや忌避剤、明かりなどを使い作業をしましょう。

木酢液は、イタチが嫌がる臭いのひとつです。木材をいぶした水蒸気で作られる木酢液。山火事を思わせる煙のようなにおいを、イタチは本能的に嫌がるため効果を見込めます。木酢液はホームセンターなどで購入が可能です。

ドラッグストアや薬局で販売されているクレゾール石鹼液。本来は、手指や創傷面の殺菌や消毒で使用されています。とても独特な薬品臭のする液体です。使用方法などをよく読んでから使用してください。

イタチ対策で使用するには、いろいろな忌避剤が販売されています。イタチの天敵であるオオカミの尿を使用したものや、置くタイプと撒くタイプのもとがあります。イタチ対策には撒くタイプの忌避剤がいいでしょう。ホームセンターやインターネットでも購入できます。

イタチは、明かりがあると危険を察知します。そのため駆除グッズにある点滅ライトや、クリスマスツリーで使っているライト、CDなどで追い出すことができます。

イタチが入ってこないための対策

イタチの追い出しに成功したら、侵入口の封鎖が必須です。イタチは、頭が入る3cm程度のちいさな隙間から侵入が可能。そのため再発防止のために、侵入口を塞ぎます。封鎖をするには、金属製の孔子のプレートや金網などがいいでしょう。

イタチを駆除するにはリスクがあります

正直なところ、イタチを自分で駆除をするのはオススメしていません。なぜなら正しい駆除方法を守れない場合には、法律違反になるリスクがあるためです。

イタチの性格が凶暴なうえ攻撃される危険性もあり、さらに学習知能も高いため個人で駆除をするには難しいというのが実情です。また、高所などの小さな隙間から侵入するため、侵入口の封鎖をするにも十分な注意が必要となります。

イタチの駆除に時間がかかると共に、家屋の被害も大きくなるため早めの対策をオススメします。

ハウスプロテクト│イタチ駆除の実績一覧

さいごに

イタチの駆除をするには時間も手間もかかり、場合によってはあらゆる危険性もあるため、駆除をするならプロの害獣業者へ依頼することが最適解です。

弊社ハウスプロテクトでは、イタチの駆除はもちろんですが再発防止の施工、清掃、消毒、消臭もトータルでお任せいただけます。

とはいえ、また駆除した後にイタチが侵入したらどうしよう、と不安になりますよね。そこでハウスプロテクトでは、最長10年の安心保障をお付けしています。駆除後、保証期間中は無償にて点検や補修作業もうけたまわります。

相談や現地調査、お見積り全て無料です。まずは、お気軽にハウスプロテクトへご相談ください。

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