ネズミ駆除の毒餌は危険?効果的な置き方や3つのリスクをプロが解説

ネズミの足音や被害に悩まされ、「毒餌を使って駆除したい」と考えていませんか?

結論からお伝えしますと、手軽に購入できる「毒餌(殺鼠剤)」は強力ですが、選び方や置き方を間違えると、効果が出ないどころか、取り返しのつかない事態を招く恐れがあります。

そこで本記事では、ネズミ駆除用の毒餌の種類と選び方をハウスプロテクト監修のもとプロの目線でわかりやすく解説します。

毒餌を設置する場所やコツ、使用する3つのリスクなども紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

ネズミ駆除用の毒餌の種類と選び方

ネズミ駆除用の毒餌の種類と選び方

ネズミ駆除用の毒餌には、下記2種類があります。

  1. 即効性タイプ
  2. 遅効性タイプ

家の環境に合ったものを選ばなければ、お金と時間の無駄になってしまうので注意しましょう。

以下では、主な毒餌の種類と、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。

「投げ込みタイプ」や「固形タイプ」など形状ごとの使い分けも紹介するのでぜひご確認ください。

即効性タイプ

現在、最も駆除効果が高いと言われている毒餌のタイプです。

以下では、「即効性タイプの毒餌」の主成分や特徴、使うメリット・デメリットを紹介しますのでぜひご確認ください。

即効性タイプの毒餌内容
主成分ジフェチアロール、リン化亜鉛など
特徴毒性が非常に強く、ネズミが1度食べるだけで致死量に達します。

ネズミ駆除に即効性タイプの毒餌を使うメリットは以下のとおりです。

即効性タイプを使うメリット内容
効果が早い食後、数時間から数日で効果が出る
スーパーラットに有効従来の毒に耐性を持つクマネズミなども駆除可能
少量で済む警戒心の強いネズミでも、一口食べれば効果が期待できる

一方、ネズミ駆除に即効性タイプの毒餌を使うデメリットは以下のとおりです。

即効性タイプを使うデメリット内容
危険性が高い毒性が強いため、ペットや子供が誤食した場合のリスクも跳ね上がる
価格従来品に比べてやや高価な傾向がある

特に「ジフェチアロール」配合の製品は、後述するワルファリン系より駆除効果が期待できると言われています。

遅効性タイプ

遅効性タイプの毒餌は、昔からある一般的な殺鼠剤です。

以下では、「遅効性タイプの毒餌」の主成分や特徴、使うメリット・デメリットを紹介しますのでぜひご確認ください。

遅効性タイプの毒餌内容
主成分ワルファリン、クマテトラリルなど(クマリン系)
特徴毒性は比較的弱く、数日間連続して食べさせることで体内に蓄積させ、内出血を起こして死に至らせる

ネズミ駆除に遅効性タイプの毒餌を使うメリットは以下のとおりです。

遅効性タイプを使うメリット内容
警戒されにくい食べてすぐに苦しむわけではないため、「これは安全なエサだ」とネズミに認識させやすく、仲間のネズミもつられて食べることがある
安価ドラッグストアなどで安く手に入る

ネズミ駆除に遅効性タイプの毒餌を使うデメリットは以下のとおりです。

遅効性タイプを使うデメリット内容
手間がかかる・毎日エサが減っているか確認し、補充し続ける必要あり
・途中でやめると効果がリセットされる
スーパーラットには効かない何日食べさせても死なないネズミには効果が無い

形状の使い分け

成分だけでなく、形状も設置場所に合わせて選ぶ必要があります。

そんなネズミ駆除用の毒餌の形状ごとの特徴や用途は下記のとおりです。

毒餌の形状特徴用途
投げ込みタイプ(分包・パック)お菓子のような小袋に入っている天井裏や床下など、人が入り込めない狭い場所に「放り込む」のに適しています。袋を破らずそのまま置けるため、手を汚しません。ネズミは袋を食い破って中身を食べます。
トレータイプ・固形タイププラスチックのトレーに入っていたり、ブロック状に固められています。キッチン、倉庫、家具の裏など、水平な場所に設置するのに適しています。水に強いタイプもあり、湿気の多い場所でも使えます。
粉末タイプ毒餌そのものを自作したり、ネズミの体に付着させるための粉です。既存のエサ(毒餌)に食いつきが悪い場合、好物の食材にまぶして使います。また、巣穴の近くに散布し、毛づくろいの習性を利用して口に入れさせる高度な使い方も可能です。

ネズミ駆除用の毒餌を設置する場所とコツ

ネズミ駆除用の毒餌を設置する場所とコツ

ネズミは非常に賢く、警戒心が強いため、適当に毒餌を置いても駆除できません。

以下ではプロも行う毒餌を設置する場所とコツを紹介します。

ネズミを毒餌で駆除したい方はぜひご確認ください。

糞や汚れのある場所

ネズミは視力が弱く、壁や床の隅をヒゲで触りながら移動する習性があります。

そのため、ネズミの通り道には、黒いこすり跡や糞などの痕跡が残るので、そこに毒餌を設置してみてください。

ちなみに、これらのネズミの痕跡は「ラットサイン」と呼ばれます。

以下にラットサインごとの特徴をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

黒いこすり跡

壁の隅、柱の角、配管周りなどが黒ずんでいる場合、ネズミの体の汚れや油分が付着した跡の可能性が高いです。

そのため、黒ずんだ跡がある箇所に毒餌を設置してみてください。

ネズミが毒餌を食べて駆除できる効果が期待できます。

糞(フン)

糞が落ちている場合、その特徴によって「どんなネズミが住み着いているか」特定できるかもしれません。

以下、ネズミの種類ごとの糞の特徴や好む場所をまとめました。

ネズミの種類糞の特徴好む場所
ドブネズミ・1cm〜1.5cm程度
・太くて丸い
台所や床下など低い場所
クマネズミ・6mm〜1cm程度
・細長い
天井裏や棚の上など高い場所
ハツカネズミ・4mm〜7mm程度
・小さく米粒のよう
物置や倉庫の隙間など

糞がある場所は、ネズミが安心して立ち止まる場所です。

そのため、そこに毒餌を設置することで効果的に駆除できる可能性があります。

ラットサインについてより詳しく知りたい方は、以下の記事よりご覧ください。

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食品がかじられた被害場所の近く

キッチンなどで、いかのような食品がかじられている場合、代わりに同じ場所に毒餌を置いてみましょう!

  • 袋に入った小麦粉
  • スナック菓子
  • 根菜類 など

ネズミが餌だと勘違いし、毒餌を食べる可能性があります。

ちなみにかじられた食品は、ネズミの病原菌などが付着している恐れがあるのですぐに処分しましょう。

 【コツ】食いつきが悪い時は「好物」を混ぜる

「市販の毒餌を置いても、数日たっても減っていない…」そんな状況に困っていませんか?

これはネズミが「見慣れないもの」として警戒している可能性が考えられます。

そんな時は、以下のように毒餌の使い方にひと工夫加えましょう。

毒餌の使い方を工夫する方法内容
ソースや油を垂らす揚げ物の油やソース、ごま油など、匂いの強いものを数滴垂らす
好物を混ぜるヒマワリの種、ナッツ類、サツマイモ、コーン、魚肉ソーセージ、チーズ、チョコレートなど、どれかを細かく刻んで毒餌に混ぜこむ※1
※1 特に粉末タイプやトレータイプがおすすめです。
いきなり毒餌を置かず、数日間は「毒のない、ただの美味しいエサ」を置いて食べさせます。
「ここは安全なエサ場だ」と学習させた後で、「毒入りのエサ」にすり替えるのがおすすめの方法です。

ネズミ駆除に毒餌を使う3つのリスク

ネズミ駆除に毒餌を使う3つのリスク

ここまで毒餌の活用法をお伝えしましたが、以下ではネズミ駆除に毒餌を使うリスクを紹介します。

毒餌による駆除は、一見手軽に見えますが、実は大きなリスクがあります。

そのため、ネズミ駆除に毒餌を使おうか検討している方はぜひご確認ください。

リスク①:死骸が見つからず腐敗・悪臭の原因になる

毒餌を食べたネズミは、巣穴や巣穴、あるいは建物内で死ぬ傾向があります。

特に天井裏の断熱材の中、壁と壁の隙間、床下の奥深くなど人間の手が届かない場所で死なれた場合、以下のような被害が発生します。

被害内容
強烈な腐敗臭ネズミが腐ると、生ゴミと下水が混ざったような耐え難い悪臭が家中に充満します。臭いは数週間から数ヶ月続くこともあります。
ウジ・ハエ・ダニの発生腐敗した死骸には大量のウジが湧き、それがハエとなって室内を飛び回ります。さらに、イエダニが、宿主のネズミが死んで冷たくなると、新たな血を求めて人間の居住スペースに降りてきます。これが原因で家族がダニに刺され、皮膚炎やアレルギーを発症する二次被害が多発します。

東京都北区の公式ページなど多くの自治体でも、私有地内のネズミの死骸処理は所有者の責任であると明記されています。

ちなみに、壁を壊して死骸を取り出すことになれば、数十万円のリフォーム費用がかかることも珍しくありません。

リスク②:子どもやペットが誤食・誤飲する事故

毒餌はネズミだけでなく、犬や猫、そして好奇心旺盛な小さなお子様が誤食・誤飲するリスクがあります。

子供が殺鼠剤を誤って、口にしたりペットが食べてしまった場合、以下のような症状を引き起こす可能性があります。

  • 内出血
  • けいれん
  • 呼吸困難 など

また成分によっては、最悪の場合は死に至ることもあります。

特に小型犬や猫、幼児にとっては、少量の毒餌でも致死量になり得るため注意しなければなりません。

「家具の裏に置けば大丈夫」と思っていても、ネズミが毒餌をくわえてリビングまで運んでくることもあります。

そのため、個人的には小さなお子さんやペットのいるご家庭で毒餌を使用するのはおすすめできません。

リスク③:毒が効かない「スーパーラット」が増えている

もし住み着いているネズミが「クマネズミ」の場合、市販の毒餌はほとんど意味がないかもしれません。

国内におけるワルファリン抵抗性ネズミの現況 – J-STAGE」によると、長年ワルファリン系の毒餌が使われてきた結果、その毒に耐性を持つ遺伝子を獲得した「スーパーラット」が爆発的に増えています。

具体的には、下記のような地域でワルファリン耐性ドブネズミが発見されています。

  • 東京
  • 横浜
  • 川崎
  • 千葉
  • 船橋
  • 鹿島
  • 名古屋
  • 大阪 など

スーパーラットは、毒餌を食べ続けても死に至ることはありません。

もし住み着いたネズミが「スーパーラット」だった場合、効かない毒餌を買い続け、食べさせ続けることで、かえってネズミに栄養を与えて繁殖を手助けしている状況です。

このような状況の場合、ネズミは増え続け、配線をかじって火災を引き起こしたり、様々な病原菌を撒き散らしたりします。

またネズミは「レプトスピラ症」「サルモネラ症」「E型肝炎」など多くの感染症を媒介します。(参考:東京都保健医療|ねずみが与える被害

毒餌で駆除しきれずにいると、家族やペットが健康被害に遭う可能性があるため、早急に対策しなければなりません。

こんな人は毒餌より「ネズミ駆除業者」への依頼がおすすめ!

こんな人は毒餌より「ネズミ駆除業者」への依頼がおすすめ!

毒餌のリスクを知った上でも、自力で対策することはおすすめできません。

特に以下のような条件に当てはまる方は、無理に自分で対策せず、プロの力を借りることをおすすめします。

  • 死骸の処理や清掃を絶対にしたくない人
  • 小さなお子様やペットがいる人
  • 毒餌の効果がなく、被害が拡大している人

プロに依頼することで、安全かつ確実にネズミを駆除できるでしょう。

また、あれやこれやとネズミ駆除グッズを試すこともないので、結果的に安く、早く解決できるメリットもあります。

以下で詳しく見ていきましょう!

死骸の処理や清掃を絶対にしたくない人

「腐ったネズミを見たくない」
「ウジ虫なんて絶対に無理」

そんな場合は、プロのネズミ駆除業者に依頼することをおすすめします。

プロは駆除だけでなく、死骸の回収、清掃、そしてダニや菌の消毒まで徹底的に行ってくれます。

また、ご自身が健康被害に遭うリスクもありません。

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小さなお子様やペットがいる人

万が一、誤飲事故が起きてからでは遅すぎます。

プロのネズミ駆除業者の場合、以下のように各家庭の状況に合わせた安全なプランを提案してくれます。

  • 業者は毒餌を使わない捕獲方法
  • 子供の手が届かない特殊な設置方法
  • 薬剤を使わない物理的な防除 など

「あの時、依頼していれば…」と後悔しないよう、早めに依頼することをおすすめします。

毒餌の効果がなく、被害が拡大している人

「毒餌を置いても減らない」
「むしろネズミが増えた気がする」
「夜も眠れないほどうるさい」

こんな状況にあてはまる場合、すでにネズミが繁殖して巣を作っている可能性が高いです。

ネズミの繁殖力は、ネズミ算式に増えるため、素人の対策で追いつくのは不可能です。

またスーパーラットである可能性も高く、プロによる「侵入経路の完全封鎖」を行わない限り、根本的に解決することはできないでしょう。

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失敗しないネズミ駆除業者の選び方

失敗しないネズミ駆除業者の選び方

「でも、業者は高いし、ぼったくられそうで怖い…」そう思うのも無理はありません。

残念なことに、ネズミ駆除業者の中には悪質な業者も存在します。

そこで、以下ではネズミ駆除業者の選び方を失敗しないための基準を解説しますのでぜひご確認ください。

見積もり後の「追加料金不要」を明言しているか

悪質な業者の手口として、「基本料金〇〇円〜」と安く見せておきながら、作業後に「薬を多く使った」「穴が多かった」と言って追加で高額請求されるケースがあります。

「見積もり金額=最終支払い金額」です。

そのため、それ以上の追加料金が一切かからないことを明言している業者を選びましょう!

「完全自社施工」で中間マージンをカットしているか

ネット上の「ネズミ駆除業者紹介サイト」や「一括見積もりサイト」の多くは、単なる仲介業者です。

そこから実際の施工店に依頼が回るため、紹介手数料(中間マージン)が上乗せされています。

同じ作業内容でも、仲介業者を通すと数万円高くなることがあります。

「自社社員が施工します」と明記している、「自社施工の会社」に直接依頼するのが、品質も高く費用も抑えるコツです。

封鎖工事と再発保証があるか

ネズミ駆除で最も重要なのは、「今いるネズミを殺すこと」だけではなく、「二度と入らせないこと工事」です。

500円玉程度の穴があれば、ネズミは侵入するため、侵入経路の特定と封鎖を怠ると、被害が再発してしまいます。

「駆除して終わり」ではなく、しっかりとした封鎖工事を行い、さらに「再発保証」を設けている業者は、技術に自信がある証拠と言えるでしょう。

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ネズミ駆除業者選びに迷ったら「ハウスプロテクト」へ無料相談!

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上記の厳しい基準をすべてクリアし、当サイトが自信を持っておすすめできるのが「ハウスプロテクトです。

以下で、なぜハウスプロテクトがおすすめなのかを詳しく解説します。

「どのネズミ駆除業者に依頼すればいいかわからない…」といった方は、ぜひご確認ください。

追加料金0円&中間マージン無しの明朗会計

ハウスプロテクトは、出張費・現地調査・見積もりが完全に無料です。

そして何より安心できるのが、「見積もり提示後の追加料金は一切なし」という明朗会計システムです。

さらに、自社社員による完全自社施工のため、余計な中間マージンがかからず、適正価格で高品質なサービスを受けられます。

そのため、コストパフォーマンスの高い駆除が可能です。

最長10年の再発保証

業界でもトップクラスの「最長10年間の再発防止保証」が用意されています。

この保証は、「徹底的に侵入経路を塞ぎ切る」という技術への自信の表れと言えるでしょう。

ちなみに万が一、期間内にネズミが再侵入した場合は、無償で対応してくれます。

そのため、長期的に衛生的かつ安心できる暮らしを取り戻せるでしょう。

出張費・現地調査・見積もり作成は全て無料

ハウスプロテクトは、北海道・沖縄を除く日本全国に対応しており、最短即日で駆けつけてくれます。

まずは無料の現地調査を依頼し、「どこから侵入しているのか」「どれくらいの被害状況なのか」をプロの目で見てもらいましょう。

ちなみに見積もりを見てから断っても、費用は1円もかかりません。

自分一人で悩んでいても、ネズミは増え続けるだけです。

リスクの大きい毒餌は使わず、まずは一度、お気軽に相談してみませんか?

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実際にハウスプロテクトを利用した方々の口コミ・評判が気になる」「依頼するメリットを詳しく知りたい」といった方は、以下の記事よりご覧ください。

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まとめ

ネズミ駆除における毒餌(殺鼠剤)について、その選び方からリスクまでを解説しました。

毒餌は、即効性の「ジフェチアロール」配合がおすすめですが、取り扱いには注意しなければなりません。

毒餌を設置する際は、ラットサインを見つけ、好物を混ぜて警戒心を解くのがコツです。

ただし、ネズミ駆除に毒餌を使う場合、下記3つのリスクがあるので注意しましょう。

  1. 死骸が壁の中で腐敗する
  2. 子供やペットが誤食・誤飲する
  3. スーパーラットには効かない

これらのリスクを回避し、根本的に解決するなら「ネズミ駆除業者」へ依頼することが、最も安全かつ確実な方法です。

特に「死骸処理をしたくない」「ネズミ由来の病原菌に感染したくない」といった方は、プロのネズミ駆除業者へ依頼することをおすすめします。

まずは「ハウスプロテクト」の無料調査を活用し、現状を把握することから始めてみてください。

この記事を参考に、ネズミ被害を拡大させないように根本解決しましょう!

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ハウスプロテクト以外のネズミ駆除業者を知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

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