ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子は効く?対策4選と注意点を解説

「唐辛子でネズミを追い出せるって聞いたけど本当?」
「ネズミの侵入も防げる?」

そんな疑問をお持ちの方へ!

結論からお伝えしますと、唐辛子はネズミの追い出しや侵入予防には有効ですが、被害を根本的に解決することはできません。

そこで本記事では、ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子が効く理由をはじめ、対策する際の注意点、根本的に被害を解決する方法をプロの視点で解説します。

この記事を参考に、ネズミのいない衛生的な暮らしを取り戻しましょう!

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ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子が効く理由

ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子が効く理由

ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子が効く理由は、主に下記が関係しています。

  • 嗅覚への刺激
  • 痛覚への作用

以下でそれぞれ分かりやすく解説します。

嗅覚への刺激

唐辛子に含まれる「カプサイシン」という辛み成分や刺激臭は、ネズミにとって非常に強烈で不快な匂いとなります。この匂いを避ける習性から唐辛子のある場所には近づかなくなります。

ネズミは人間の約3倍の嗅覚が発達しているので、人間がわずかに感じる程度の匂いでもネズミにとっては耐え難い、不快な香りとなります。

実際、カプサイシン入りの餌は、何も入っていない餌と比べて、ネズミが1日に食べる量が大きく減りました。これは、カプサイシンにネズミを遠ざける効果(摂食阻害作用)があることを示しています。参考:ReseachGate|純粋カプサイシンのイエネズミ(Rattus rattus)に対する忌避剤としての有効性

痛覚への作用

カプサイシンは、哺乳類の感覚神経にある受容体である「TRPV1チャネル」を刺激し、「熱い」あるいは「痛い」といった感覚を引き起こします。

私たち人間も辛いものを食べると口の中がヒリヒリする感覚がありますよね?

これらはネズミも同様に、この感覚から痛みや不快感を感じるため、唐辛子のある場所を避けようとします。

実際、ネズミがニワトリのエサを食べ汚染される問題が発生していた養鶏場では、カプサイシンを混ぜたエサを与えたところ、どの養鶏場でもネズミが食べるエサの摂取量は、辛いエサに変えることで約 55% から 98% も減少したことが報告されています。参考:家禽飼料における齧歯類忌避剤としてのカプサイシンのフィールド評価

このようにネズミは唐辛子のある場所を「危険な場所」と認識し、近寄らなくなる効果が期待できます。

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ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子を使う際の注意点

ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子を使う際の注意点

唐辛子は手軽に試せる一方で、使い方を誤ると効果が薄かったり、逆に人やペットに悪影響を及ぼす可能性があります。

以下では、ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子を使う際の注意点を解説ます。

唐辛子だけでは効果が期待しにくいケースも説明していますのでぜひ確認してみてください。

ペットに悪影響を及ぼす可能性がある

唐辛子は食品として使われる身近な素材ですが、目や鼻の粘膜、皮膚に触れると強い刺激があります。

特に犬や猫などのペット、ハムスター・ウサギなどの小動物、小さな子どもがいるご家庭では、下記のような対策が重要です。

  • 唐辛子入りの袋を床にそのまま置かない
  • 直接触れる場所にスプレーしない
  • 誤って舐めたり、かじったりできる場所には設置しない

もし心配な場合は、子どもやペットが立ち入らない屋根裏・床下中心に使う、プロのネズミ駆除業者に対処してもらうことも検討しましょう。

匂いが薄くなると交換しないといけない

前章でも触れた通り、唐辛子の効果は匂いの強さ「カプサイシンの濃度」に左右されます。

そのため、長期間置きっぱなしにしたり、高温多湿の場所で保管し続けると匂いが弱まり、ネズミへの忌避効果を薄れてしまいます。

未使用の唐辛子は、直射日光・高温多湿を避けて保管する、設置後の唐辛子は1〜2か月を目安に交換すると覚えておきましょう。

唐辛子だけでは効果が薄い・効かない

次のような状態では、唐辛子だけでネズミの被害状況を改善することはできないでしょう。

  • 屋根裏や壁の中に巣があり、長い期間住み着いている
  • 家の中のあちこちに大量のフン・尿がある
  • 毎日のようにドタドタ・カリカリと音がする
  • どこから入っているか分からず、侵入経路が複数ありそう

このようにネズミが、すでに「この家は安全で居心地がいい」と判断している状態では、唐辛子だけで追い出すのはほぼ不可能です。

またクマネズミなど一部の種類のネズミは、唐辛子を食べることがあるという報告もあり、確実に対策できるわけではありません。

被害を根本的に解決できない

唐辛子を使ったネズミ対策は、効果が一時的しかありません。そのため匂いが弱まると、再び被害に遭う可能性があります。

また家の中にあるネズミの巣やフン、侵入経路の問題も根本的に解決できないため、ご自身を含め、ご家族皆様が被害に遭うリスクが伴い続けます。

さらにネズミは、唐辛子を置いた場所を避けるだけで、家のどこか別の隙間から出入りを続けるケースも多いです。

一時的に姿を見なくなった際に安心して放置すると、繁殖し数か月後に、以前よりも被害が大きくなるケースも少なくありません。

「ネズミ被害を根本的に解決したい!」といった場合は、プロのネズミ駆除業者に相談することも検討していただければと思います。

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唐辛子でネズミ対策を行う方法4選

唐辛子でネズミ対策を行う方法4選

ここからは、実際に家庭でできる唐辛子を使ったネズミ対策の方法を4つ紹介します。

唐辛子を使ってネズミを追い出したい、寄せ付けたくない方はぜひ参考にしてみてください。

以下でそれぞれ詳しく見ていきましょう!

置き唐辛子(輪切り・乾燥唐辛子)

もっとも手軽で安全性が高いのが、乾燥した唐辛子をそのまま置く方法です。

用意するもの

置き唐辛子でネズミ対策する際は、以下のものを用意しましょう。

  • 乾燥唐辛子 ※1
  • 不織布の袋やお茶パック、ガーゼなど
  • 輪ゴムやひも
※1 そのままの状態・輪切りどちらでもOK

やり方

置き唐辛子でネズミ対策する手順は以下のとおりです。

  1. 乾燥唐辛子をお茶パックや不織布袋に適量入れる ※2
  2. 袋の口を輪ゴムなどでしばり、中身がこぼれないようにする
  3. ネズミの通り道や侵入経路と思われる場所の近くに置く
  4. ニオイが弱まってきたら、新しい唐辛子に交換する

唐辛子をそのままバラバラと床に撒くと、掃除が大変です。また子どもやペットが触れてしまうといったリスクがあるため、必ず袋に入れて設置するのがおすすめです。

※2 1袋あたり5〜10本程度を目安

唐辛子スプレー

より広い範囲に匂いを広げたい場合は、唐辛子を使った自作スプレーも一つの方法です。

用意するもの

唐辛子スプレーでネズミ対策する際は、以下のものを用意しましょう。

  • 乾燥唐辛子 ※1
  • 耐熱容器(鍋など)
  • スプレーボトル
  • 茶こしやフィルター
※1 輪切り・粉末でも可

作り方

唐辛子スプレーを作る手順は以下のとおりです。

  1. 鍋に水を入れ、乾燥唐辛子を適量加える ※2
  2. 軽く沸騰させてから、弱火で10〜15分ほど煮出す
  3. 火を止めて冷まし、唐辛子を取り除く
  4. 茶こしやフィルターでこしてから、スプレーボトルに移す
※2 乾燥唐辛子の本数は10〜20本程度

使い方

唐辛子スプレーを使う際は、ネズミの侵入経路と思われる隙間周辺や通り道になってそうな壁際などに噴射しましょう。

木材やコンクリート部には使いやすいですが、金属や一部の素材ではシミ・変色の恐れがあるため目立たない場所で試してから使用することをおすすめします。

また作業中はマスク・ゴーグルを着用し、吸い込まないよう注意しましょう。

ちなみにスプレーは時間が経つとカビや腐敗の原因になることもあるため、長期間の保存は避け、1〜2週間程度で使い切るのが安心です。

唐辛子オイル

唐辛子を油に漬けて作る「唐辛子オイル」も、ネズミ退治や除けに応用できます

用意するもの

唐辛子オイルでネズミ対策する際は、以下のものを用意しましょう。

  • 乾燥唐辛子
  • サラダ油などの食用油
  • 密閉できるビン
  • 綿や布、使い捨てのスポンジ など

作り方

唐辛子オイルを作る手順は以下のとおりです。

  1. ビンに乾燥唐辛子を入れる
  2. 唐辛子がしっかり浸かるまで油を注ぐ
  3. ふたをして、数日〜1週間ほど暗所で置いておく ※1
※1 カプサイシンが油に移る

使い方

唐辛子オイルでネズミ対策に使う際は、綿や布にオイルを少量染み込ませ、ネズミの通り道・侵入経路の近くに置きましょう。

オイルは気体になりにくいため、スプレーよりも匂いが長持ちしやすいというメリットがあります。

ただし、「油染みがつきやすい」「ペットや子どもが触れるとベタベタする」といったデメリットもあるため、床や壁に直接垂らさないよう、染み込ませた布を容器に入れて置くなど工夫しましょう。

唐辛子団子

市販のネズミ駆除剤の中には「団子状の毒エサ」がありますが、似たイメージで唐辛子のニオイを強くした団子を置く方法もあります。

ただし、これはあくまで唐辛子のニオイを集中的に発生させるためのものであり、ネズミに食べさせて駆除する目的ではありません。

用意するもの

唐辛子オイルでネズミ対策する際は、以下のものを用意しましょう。

  • 小麦粉・味噌・ごはんなど、ある程度固まりやすい素材
  • 唐辛子(粉・輪切り)
  • 使い捨ての手袋

作り方

唐辛子団子を作る手順は以下のとおりです。

  1. 素手ではなく手袋をして作業する
  2. 小麦粉などに水を少しずつ加え、丸められる程度の固さにする
  3. 唐辛子を多めに混ぜ込み、団子状にする
  4. 乾燥させてから、通り道や侵入経路の近くに置く

唐辛子団子を使う際は、子どもやペットが触れない場所に限定し、食べさせる目的ではなく「強いニオイを出すための対策」として使いましょう。

ネズミ忌避効果を高める唐辛子の置き場所と交換頻度

ネズミ忌避効果を高める唐辛子の置き場所と交換頻度

唐辛子が持つネズミへの忌避効果は、「どこに置くか?」また「どれくらいの頻度で交換するか?」によって大きく変わります。

以下では、そんなネズミ対策に唐辛子を使う際に代表的な置き場所と交換頻度を解説します。

置き場所

次の場所に唐辛子を置くと、効果的にネズミを追い出せる、または寄せ付けない効果が期待できます。

唐辛子の置き場所詳細
キッチン・食品庫まわりネズミがもっとも集まりやすい場所の一つです。食品棚の下や、シンク下収納の奥など、暗くて狭く、人の手が届きにくい場所を狙って置きます。
冷蔵庫や食器棚の裏側・すき間家電や大型家具の裏は、ネズミの絶好の通り道です。壁とのすき間に袋入り唐辛子を置いておくと、通り道として使われにくくなります。
屋根裏・天井裏への点検口付近天井裏に出入りしている場合、点検口近くは出入りの経路になりがちです。安全に届く範囲で、袋に入れた唐辛子を数カ所に分けて置きましょう。
床下への入口・配管まわりお風呂場やトイレ、キッチンなどの配管が通る部分は、外部とつながる隙間ができやすい場所です。配管の立ち上がりまわりに唐辛子を置いて、出入りしにくくします。
玄関・勝手口・通風口などの隙間扉の下のわずかな隙間や、通風口まわりも侵入ポイントになりやすい箇所です。雨風に直接当たらない位置を選んで置きましょう。

交換頻度

唐辛子は見た目が変わらなくても、時間とともにカプサイシンが抜け、匂いが弱まります。その結果、ネズミが再び家の中に入ってくる可能性があるため、定期的に交換する必要があります。

唐辛子を使った対策ごとの交換頻度は、以下のとおりです。

唐辛子を使った対策交換頻度
乾燥唐辛子(置き型)1〜2か月に1回を目安に交換する
唐辛子スプレー作り置きは1〜2週間以内に使い切る
唐辛子オイル1〜2か月を目安に様子を見て、ニオイが弱まったら作り直す

唐辛子は匂いが無くなると、効果も弱くなるため、定期的に交換しましょう。

ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子を使うメリット

ネズミの追い出しや侵入防止に唐辛子を使うメリット

 

以下では、唐辛子を使ったネズミ対策のメリットを解説します。

ネズミの追い出しや侵入防止に、唐辛子を使おうか検討している方はぜひ参考にしてみてください。

人体に影響が少ない

毒エサなど市販のネズミ駆除剤と比べたとき、唐辛子には食品として使われている成分なので、正しく使うと人体への影響が少なく済むでしょう。

またネズミ駆除グッズとして販売されている「忌避剤」や「くん煙剤」はどちらも薬品であり、赤ちゃんや妊婦さん、高齢者の方がいらっしゃる家庭では、避けたい方もいらっしゃると思います。

そんな場合に唐辛子でネズミ対策できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

死骸を処理しなくていい

唐辛子を使ったネズミ対策は、ネズミを殺すのではなく、嫌がらせて追い出す方向の対策という特徴があります。

そのため、「室内でネズミの死骸が見つかってしまう」「死骸の処理に悩む」といったストレスを減らせるのもメリットです。

手軽に対策できる

唐辛子は、すでに台所にある、また近所のスーパーで安く買えるといった手軽さも魅力です。

「とりあえず今日から何か始めたい」という場合でも、「特別な道具を買わなくていい」「インターネットで注文して届くのを待つ必要もない」といった早く対策できる点は大きなメリットといえます。

唐辛子でネズミを追い出した後にやるべき再発防止対策

唐辛子でネズミを追い出した後にやるべき再発防止対策

唐辛子で一時的にネズミを追い出せたとしても、家の環境がそのままであれば、時間が経つと再び戻ってくる可能性が高いです。

ここでは、再発防止のために最低限やっておきたいポイントを紹介します。

「ネズミ被害に遭いたくない」「建物の中に入れたくない」といった方はぜひ確認してみてください

食べ物や生ゴミを放置しない

次のようなものは、ネズミのエサとなるため、密閉容器に入れ、出しっぱなしにしないようにしましょう。

  • 食品
  • 生ごみ
  • ペットフード
  • お供え物
  • 石けん
  • 植物

これらの管理方法を以下にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

ネズミのエサ管理方法
食べ物食べ物は密封できる容器に入れ、戸棚や冷蔵庫に保管する。
生ごみ生ごみは袋のまま放置せず、蓋付きのゴミ箱に入れ、こまめに処分する。三角コーナーも同様に管理しましょう。
ペットフード・お供え物ペットフードは食べきれる量だけ与える。お供え物は夜には片付ける。
石けん・植物石けん、植物などもネズミのエサになるため、管理を徹底する

侵入経路を特定し封鎖する

ネズミはわずか1.5~2.5cm程度の隙間さえあれば侵入できます。

またネズミは唐辛子の匂いに慣れるため、侵入経路を特定し封鎖しないかぎり、何度でも被害に遭う可能性があります。

唐辛子の忌避効果を持続させ、再発を防ぐには、唐辛子と合わせてネズミの侵入経路をすべて塞ぐことが重要です。

そんなネズミの主な侵入経路は以下のとおりです。

ネズミの主な侵入経路詳細
開口部全般・通気口、換気扇、排気口
・排水管やガス管の隙間
・電線が壁を貫通する場所
・ブレーカーボックス(配電盤)の周辺
・エアコンの配管や配線が壁を貫通する部分
建物の隙間や劣化部分・床下の通気口やひび割れ
・壁のひび割れや穴
・屋根や瓦の隙間
・増築部分とのつなぎ目
・戸袋(雨戸を収納するスペース)の内側から壁の中につながる隙間
その他・ドアの下の隙間
・窓の隙間

ネズミの侵入経路を見つけたら、金網やパンチングメタルといった素材で隙間を塞ぎましょう。

しかし、侵入口や建物の構造によっては、個人で特定し封鎖できないケースも多いです。

フン・尿・巣を清掃や消毒する

ネズミのフンや尿には、細菌やウイルス、寄生虫などが含まれている可能性があります。

参考:東京都保健医療局|ねずみが与える被害

そのため、掃除する際は、下記の点に注意しましょう。

  • 素手では触らず手袋を着用する
  • マスク・ゴーグルを着用する
  • 掃き掃除ではなく、濡らしたペーパータオルなどで拭き取る
  • 消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウムなどで拭き取る

ただし、「広範囲にフンがある」「天井裏全体に汚れがある」そんな場合は、個人での清掃や消毒は難しく、危険も伴います。

その場合は、無理せず専門業者に任せた方が安心です。

ネズミを確実に追い出し、再発防止するならハウスプロテクトに相談しよう!

「唐辛子を試したけど効果がない」「侵入経路を自分で探すのは大変…」そう感じた方は、無理にご自身で解決しようとせず、プロの力を借りてみましょう。

ご自身で屋根裏や床下など侵入経路をチェックしても、全ての隙間を見つけ出すのは至難の業です。

プロのネズミ駆除業者であれば、豊富な経験と知識で、わずかな侵入経路まで徹底的に調査し、確実に塞いでくれます。

また被害の再発を防ぐための施工はもちろん、ネズミが残したフンや尿の清掃・消毒まで一貫して行ってくれるため、衛生的にも安心です。

プロのネズミ駆除業者「ハウスプロテクト」では、被害状況の調査や見積もりを無料で行っています。

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参考:PR TIMES|害獣駆除の「ハウスプロテクト」が顧客満足度第1位など3冠達成―コロナ禍で増加する対策ニーズ

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まとめ

唐辛子に含まれるカプサイシンは、ネズミにとって不快な匂いと刺激を与えられるため、追い出しや侵入予防には一定の効果が期待できる対策です。

輪切り唐辛子・スプレー・オイル・団子といった方法を使えば、家にあるもので今日からでも試せます。

しかし、下記のようなケースでは、唐辛子だけでネズミ被害を根本的に解決することはできません。

  • 屋根裏や壁の中に巣がある
  • フンや尿があちこちに残っている
  • 毎晩のように物音がする

またネズミが匂いに慣れると、別の隙間から侵入され、被害が拡大するおそれもあります。

そのため、ネズミ被害を本当に終わらせるには、以下のような再発防止まで含めた対策が欠かせません。

  • 食べ物や生ゴミ・巣材になるものを放置しない
  • 侵入経路を特定して、隙間を確実に封鎖する
  • フン・尿・巣を安全に清掃・消毒する

「唐辛子だけで被害を根本的に解決できそうにない」「侵入経路の特定や清掃・消毒が難しそう」といった場合は、ご自身だけで抱え込まず、プロの力も借りながら、ネズミのいない安心できる暮らしを取り戻していきましょう。

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