本記事では、こういった疑問に答えます。
この記事でわかること
- アルミホイルがネズミに効くと言われる3つの理由
- アルミホイル対策が招く3つのリスク
- アルミホイルを時間稼ぎとして使う方法
監修者:害獣駆除業者「ハウスプロテクト」の施工員
- 年間200件以上の現場を見る
- 火災事例を含む現場対応実績あり
- 対応害獣(ネズミ、アライグマ、イタチ、ハクビシン、コウモリ等)
結論、アルミホイルは一時的な効果しかない上、火災や繁殖を引き起こすリスクが高いため、プロは絶対に使用しません。
ネズミが嫌がるのは事実ですが、数日〜数週間で慣れてしまい、最悪の場合は「漏電火災の原因」や「巣の材料」になります。
ただし、自力でのネズミ対策の限界を知ったうえで「時間稼ぎ」として使うなら、正しい方法があります。
そこで本記事では、「アルミホイルの正しい使い方」と「リスク」、そして「家族を守るための根本解決策」をハウスプロテクト監修のもとプロの目線でわかりやすく解説します。
この記事を読むことで安心して眠れる夜を取り戻す方法もわかるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
アルミホイルがネズミ対策に効くと言われる理由

ネズミ、特に家屋に侵入するクマネズミやドブネズミは、非常に警戒心が強い動物です。
アルミホイルは、この警戒心を刺激する特性を3つ持っています。
- 視覚的な刺激
- 聴覚的な刺激
- 触覚的な刺激
これら3つの刺激により、アルミホイルはネズミ対策に効くと言われています。
以下で詳しく解説します。
視覚的な刺激
ネズミは夜行性で、暗がりで活動する生き物です。
暗い場所でアルミホイルが反射すると、「何か異常なものがある」と警戒します。
自然界には存在しない人工的な光の反射は、ネズミにとって「危険かもしれない」という本能的なシグナルになります。
聴覚的な刺激
ネズミがアルミホイルの上を歩いたり、歯でかじったりすると、独特の金属音が発生します。
この高周波の音は、ネズミの敏感な聴覚にとって非常に不快です。
人間には聞こえにくい周波数も、ネズミには大音量で聞こえていると考えられています。
触覚的な刺激
ネズミは何でもかじる習性がありますが、アルミホイルの独特の質感や金属の味は、木材や紙といった「普段かじり慣れているもの」とは全く違います。
この異質感が、ネズミを一時的に遠ざける効果があると言われています。
アルミホイルでネズミ対策できない理由

ここからが重要です。
ネズミ、特にクマネズミの知能は、人間の乳幼児〜3歳児並みの知能と高い学習能力を持つと言われています。
数日から数週間で「このキラキラ光るものは、実は自分に害を与えない」と学習します。
このように学習したネズミにとって、アルミホイルは「慣れればなんてことない障害物」にしかなりません。
依頼者S様は、ネズミの侵入経路だと思われる床下の穴に、アルミホイルをぎゅうぎゅうに詰め込み対策されました。最初の3日間はカサカサという音が止み、「これで解決した!」と安心されました。しかし、1週間後の深夜、キッチンで水を飲もうとしたところ、冷蔵庫の裏でアルミホイルの上を堂々と歩くネズミを確認…。その後、専門業者「ハウスプロテクト」へ相談後、駆除を依頼し、問題は解決したと伺っています。
【注意】アルミホイルによるネズミ対策が招く3つのリスク

そう思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、アルミホイルによるネズミ対策は、最悪の場合、命に関わるリスクがあるため、おすすめできません。
以下で詳しく解説します。
火災が発生する
アルミホイルは金属(アルミニウム)であり、電気を通しやすい特性があるため、特定の条件では火花を発生させたり、高温になり発火する危険性があります。
またネズミは、様々なものを齧る習性があるため、かじった電気コードにアルミホイルが触れた場合、乾燥した壁裏のホコリに着火しやすいです。
その火花が断熱材や木材に燃え移った結果、火が回り始めます。
今この瞬間にもネズミにかじられ、火災が発生する可能性があります。
「あの時、相談していれば…」と後悔したくない方は、まずは専門の駆除業者に相談することをおすすめします。
専門の駆除業者「ハウスプロテクト」では、無料の現地調査を実施していますので、「ウチの配線は大丈夫?」と少しでも不安になった方は、ぜひこれを機にお問い合わせしてみてください。
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「ハウスプロテクト以外のネズミ駆除業者も知りたい」「ハウスプロテクトの口コミ評判が気になる」といった方は、ぜひ下記もあわせてご覧ください。
ネズミを引き寄せる
キッチンで食品を包んでいたアルミホイルを再利用しようとしていませんか?
食品の匂いがついたアルミホイルは、ネズミにとって「餌の包み紙」です。
さらに、素手で触ったアルミホイルも危険です。
なぜなら、人間の手の皮脂や汗には、塩分や有機物が含まれているため、雑食性のネズミを呼び寄せてしまいます。
ネズミの巣材にされる
「中途半端に丸めたアルミホイル」や「ちぎれたホイルの破片」は、ネズミにとって格好の巣材になります。
アルミホイルは薄くて軽く、保温性があります。
ネズミは、これらを巣に持ち帰って、クッション材や保温材として利用する傾向があります。

アルミホイルを時間稼ぎとして使う方法

アルミホイルは「根本解決」にはなりませんが、プロの業者が来るまでの「時間稼ぎ」としてなら、正しく使えば一定の効果があります。
ただし、これから説明する方法を守らなければ、前述のリスクを招くだけですので注意しましょう。
以下で詳しく解説します。
効果的な設置場所と隙間埋めのコツ
アルミホイルを使う目的は、「ネズミを撃退すること」ではなく、「侵入経路を一時的に塞いで、被害の拡大を遅らせること」です。
そんなアルミホイルをネズミ対策に使う場合、下記4つのポイントがあります。
- 必ず新品のアルミホイルを使う(食品の匂いが付いていないもの)
- 使い捨て手袋をして触る(人間の匂いをつけない)
- 硬く丸めて、ぎゅうぎゅうに詰め込む(ふんわり置くだけでは無意味)
- 電気配線やコンセントから最低50cm以上離す(火災予防)
アルミホイルの設置場所は、下記を参考にしてみてください。
- キッチンのシンク下、配管周りの隙間(配管と壁の間の穴)
- 換気扇の周囲の隙間
- 床下収納の周辺の穴
- エアコンの配管穴(隙間がある場合)
ネズミ対策にアルミホイルを使う場合、ただ置くだけでは意味がありません。
侵入経路である「穴」に、パテ代わりとして詰め込むことで初めて効果が出ます。
しかし、これはあくまで「応急処置」です。本来はパンチングメタルや金網、防鼠パテといった専用資材で完全封鎖すべきです。
アルミホイルが突破されたら素人には手遅れのサイン
もし、下記の状況にあてはまる場合、スーパーラット(進化系ネズミ)の可能性が高いです。
- アルミホイルがかじられていた
- 脇を迂回された跡があった
これらにあてはまる場合、ホームセンターで買えるグッズでは、もう対策できません。
また放置すると、巣を作り、繁殖し、糞尿で断熱材を汚染し、配線をかじり続けるため、修繕費は時間が経つほど跳ね上がります。
このような被害に遭う前に、早くプロに相談することをおすすめします。

ネズミ被害を拡大させたくない方は、まずは現在の被害状況を相談してみてください。
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ネズミ被害を根本的に解決する方法は侵入経路の封鎖のみ

アルミホイルやスチールウール、毒餌は、ネズミ被害を根本的に解決できません。
以下にて、その理由を解説します。
アルミホイルによる対策とプロによる施工の違い
アルミホイルによるネズミ対策は、あくまで応急処置です。
そのため、時間の経過とともにネズミに再侵入されます。
一方、プロによる施工は、侵入口をすべて特定し、徹底的に封鎖してくれます。
プロによるネズミ対策
- 巣の撤去、糞尿の清掃・消毒
- 侵入経路の完全封鎖(金網、パンチングメタル、防鼠パテによる施工)
- 再発防止保証
業界最大手「ハウスプロテクト」の場合、リフォーム会社が母体となっているため、単なる駆除だけでなく、施工技術も定評があります。
侵入経路を塞ぐ際、ただ金網を打ち付けるのではなく、建物の美観を損なわないよう、丁寧に施工してくれます。
外壁に穴を開ける必要がある場合も、防水処理や塗装までトータルで対応できるため、「駆除したけど、家が汚くなった」という心配がありません。
火災リスクの点検も兼ねて「無料現地調査」を活用しよう
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
ハウスプロテクトでは、無理な営業はなく、見積もり後のキャンセルも可能です。
また無料の現地調査を実施しています。
- 侵入経路が正確にわかる
- 配線被害の有無をチェックできる
- 正確な費用がわかる
- プロの意見を聞ける
調査は最短30分で完了しますし、訪問日時も柔軟に対応可能です。
もし今、「ネズミの気配におびえながら夜を過ごしている」「火事になったらどうしようと不安」という状況なら、まずは現在の被害状況を把握しませんか?
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ネズミ対策にアルミホイルは効く?によくある質問【FAQ】

こちらでは、「ネズミ対策にアルミホイルは効く?」によくある質問にお答えします。
ここまで読んで、「じゃあ、アルミホイル以外の方法なら?」と考えている方はぜひご確認ください。
Q. スチールウール(金たわし)ならかじられない?
A. アルミホイルよりはマシですが、完璧ではありません。
スチールウールは硬く、ネズミがかじりにくい素材です。実際、プロの施工でも補助的に使うことがあります。
しかし、湿気の多い場所では数週間で錆びてボロボロになり、結局突破されます。キッチンや浴室周辺、床下などは特に危険です。
さらに、スチールウールだけでは隙間を完全に埋めることはできません。隙間があれば、ネズミは体を押し込んで侵入します。クマネズミは、500円玉サイズの穴があれば通り抜けられます。(参考:目黒区 ネズミの被害を防ぐために!)
結論として、ホームセンターで買える材料だけでは、完全封鎖は不可能です。
Q. 毒餌(殺鼠剤)と併用すれば駆除できる?
A. 絶対にやめてください。二次被害が悲惨すぎます。
殺鼠剤は、ネズミを殺すことができますが、どこで死ぬかはコントロールできません。
多くの場合、ネズミは以下のような人間の手が届かない場所で死んだあと腐敗します。
- 壁の中
- 天井裏
- 床下 など
これらの場所で死んだネズミの死骸は、夏場なら2〜3日で強烈な死臭が家中に充満します。腐敗臭は壁を通り抜け、リビングや寝室にも届きます。
さらに、死骸からウジが湧き、やがてハエが大量発生します。天井から黒い液体(ネズミの体液)が染み出してくることもあります。
死骸を取り出すには、壁や天井を解体するしかありません。修繕費用は、最初から業者に頼んだ場合の何倍にもなります。
Q. 賃貸アパートでも業者は呼べる?
A. はい。むしろ、大家さんや管理会社が費用負担するケースが多いです。
賃貸物件の場合、ネズミ被害は「建物の瑕疵(欠陥)」として扱われることがあります。つまり、貸主側の責任です。
まずは管理会社や大家さんに連絡し、「ネズミ被害がある。駆除業者を呼んでほしい」と相談しましょう。
まとめ
アルミホイルは、ネズミが一時的に嫌がる素材です。
しかし、数日〜数週間の時間稼ぎにしかなりません。
また時間とともに、下記3つの被害が発生するリスクがあります。
- 電気配線の近くで使うと、火災の原因になる
- 餌の匂いがついたホイルは、逆にネズミを呼ぶ
- 巣材として持ち去られ、繁殖を助ける
「アルミホイルがかじられた」「避けて通っている」といった状況にあてはまる場合、自力でネズミ対策を続けるべきではありません。
これ以上放置すると、被害は壁の中や天井裏全体に広がり、修繕費は数十万円〜百万円規模に膨れ上がります。

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また契約を強要することもありませんので、ぜひこれを機にご自身の被害状況を確認してみませんか?
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