ネズミ駆除の費用相場|料金内訳と高額見積もりの判断基準を解説

ネズミ駆除の料金は、被害場所・侵入口の数・衛生処理・建物構造によって変わるため、広告に掲載された最低価格だけでは判断できません。

当メディア「駆除アンサー」で確認したネズミ駆除10件では、税込の最終請求額が103,584〜906,136円、中央値が334,274円でした。

ただし、10件の施工例であり、業界全体やすべての住宅へ当てはまる一律の相場ではありません。

30万円・50万円・100万円前後の見積もりを提示された場合も、金額だけで高いと決めず、施工場所・封鎖箇所・清掃範囲を確認する必要があります。

本記事でわかる内容は以下のとおりです。

  • 施工例10件の請求額
  • 屋根裏施工の料金差
  • 駆除料金の内訳
  • 高額になる主な原因
  • 見積書の確認項目
目次

ネズミ駆除の費用相場と施工例10件の料金

ネズミ駆除の費用相場と施工例10件の料金

駆除アンサーで確認した施工例10件の最終請求額は103,584〜906,136円、中央値は334,274円、平均額は412,702円です。

※全て税込価格です。

価格差が大きい理由は、天井裏だけを施工した住宅と、床下・天井裏・建物外周まで広く施工した住宅が含まれるからです。

自宅の料金を考える際は、金額だけでなく施工場所と作業内容もあわせて確認してください。

10件の最終請求額と中央値を確認

施工例10件には、約80万円の価格差があります。

なぜなら、高額な施工例が少数含まれるだけで平均額が跳ね上がり、一般的な価格帯を把握しにくくなるからです。

平均額だけでなく中央値も確認し、自宅の条件に近い施工事例の作業範囲と比較してください。

事例最終請求額施工場所主な作業
1103,584円1〜2階天井裏追い出し、封鎖、消臭、清掃
2777,728円床下、1〜2階天井裏追い出し、封鎖、消臭、清掃
3336,402円床下、1〜2階天井裏追い出し、封鎖、消臭
4336,402円床下、1〜2階天井裏追い出し、封鎖、消臭
5906,136円床下、1階天井裏除菌、消臭、捕獲、回収
6649,935円床下、1〜2階天井裏除菌、消臭、回収
7225,760円床下、1〜2階天井裏除菌、消臭、回収
8225,760円床下、1〜2階天井裏除菌、消臭、回収
9332,145円床下、1〜2階天井裏除菌、消臭、清掃
10233,165円2階天井裏封鎖、消臭、捕獲

※金額は税込の最終請求額です。
※作業欄は主な内容を抜粋しています。

以下、10件の集計結果です。

集計項目金額
最低額103,584円
最高額906,136円
中央値334,274円
平均額412,702円

平均額は、906,136円や777,728円などの高額事例による影響を受けています。

料金の中心を把握する際は、平均額だけでなく中央値も確認してください。

施工例を業界全体の相場と混同しない

施工例10件は、実際に発生した最終請求額を確認する資料として利用できます。

しかし、業界全体からまんべんなく集めたデータではないため、一般的な金額水準を示すものではありません。

また下記の条件も統一されていないため、「ネズミ駆除の相場は334,274円」とは言い切れません。

  • 地域
  • 床面積
  • 築年数
  • 侵入口数

料金と施工範囲の関係を把握する参考資料として利用してください。

料金データを比較する際は、以下の条件も確認しましょう。

  • 税込か税別か
  • 見積額か請求額か
  • 調査費を含むか
  • 封鎖工事を含むか
  • 清掃や除菌を含むか
  • 保証費を含むか

広告上の最低価格、現地調査後の見積額、施工後の最終請求額は意味が異なります。

複数の記事や業者を比較する場合は、同じ条件の金額を並べてください。

※駆除アンサーで確認した匿名のネズミ駆除10件では、税込の最終請求額が103,584〜906,136円、中央値が334,274円でした。
ただし、上記10件の施工例であり、業界全体の相場を示すものではありません。

屋根裏・天井裏のネズミ駆除料金と施工範囲

屋根裏・天井裏のネズミ駆除料金と施工範囲

屋根裏や天井裏のネズミ駆除料金は、天井裏だけで施工が完了するか、床下や建物外周まで対策するかによって変わります。

施工例では、天井裏のみ2件の中央値が168,375円、床下と天井裏を施工した8件の中央値が336,402円でした。

ただし、件数が限られるため、自宅の料金を示す一律の目安にはなりません。

天井裏のみ2件の最終請求額を確認

天井裏のみを施工した2件では、税込の最終請求額が103,584〜233,165円、中央値が168,375円でした。

天井裏だけの施工でも、衛生処理や捕獲作業の有無で料金は変わります。

項目内容
件数2件
最低額103,584円
最高額233,165円
中央値168,375円
共通作業追い出し、封鎖、消臭
追加作業清掃、捕獲、衛生処理

天井裏で物音が聞こえていても、侵入口が屋根付近にあるとは限りません。

外壁・配管周辺・基礎の隙間から侵入し、壁内を通って天井裏へ移動する場合もあります。

床下と天井裏を施工した8件の料金

床下と天井裏を施工した8件では、税込の最終請求額が225,760〜906,136円、中央値が336,402円でした。

床下まで調査範囲が広がると、確認する面積や封鎖箇所が増えやすく、清掃・除菌・ノミやダニへの対策も追加されます。

ただし、床下施工が含まれると、必ず30万円を超えるとは言い切れません。

項目内容
件数8件
最低額225,760円
最高額906,136円
中央値336,402円
主な場所床下、1〜2階天井裏
追加作業除菌、清掃、回収

ちなみに最高額の事例には、床下と天井裏の施工に加えて、下記項目が含まれていました。

  • 除菌
  • 消臭
  • 粘着トラップ
  • ノミやダニへの対策
  • 害獣回収

施工面積だけでなく、作業項目の多さも最終請求額へ影響するといえるでしょう。

侵入口封鎖と衛生処理で料金が変わる

屋根裏のネズミ駆除料金を左右する主な要素は、侵入口の数と衛生処理の範囲です。

追い出しだけなら作業量を抑えられる場合がありますが、侵入口が残っていると再び侵入される可能性があります。

糞尿や死骸が確認された場合は、清掃・消臭・除菌・ノミやダニへの対策も検討されるため、作業内容に応じて見積額が変わります。

料金へ影響する項目は以下のとおりです。

  • 侵入口の数
  • 天井裏の面積
  • 床下施工の有無
  • 糞尿汚染の範囲
  • 断熱材の汚損
  • 保証条件

侵入口の位置や封鎖箇所を詳しく確認したい方は、屋根裏のネズミの侵入口も参考にしてください。

屋根裏から物音が聞こえていても、「施工範囲が天井裏だけなのか」「床下・壁内・建物外周まで広がるのか」は、音だけでは判断できません。

駆除アンサー編集部
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ネズミ駆除料金の内訳と追加作業の確認方法

ネズミ駆除料金の内訳と追加作業の確認方法

ネズミ駆除料金には、追い出しだけでなく、下記の再侵入対策が含まれる場合があります。

  • 侵入口封鎖
  • 消臭
  • 忌避剤設置など

実際、施工例10件では、追い出し・侵入口封鎖・消臭・忌避剤設置のすべてが含まれていました。

ちなみに糞清掃・除菌・捕獲・害獣回収などは、被害状況に応じて追加されています。

10件すべてに含まれた基本作業

施工例10件すべてに含まれていた作業は、下記4項目です。

  • 追い出し
  • 侵入口封鎖
  • 消臭
  • 忌避剤設置

ネズミを一時的に追い払うだけでは、残った隙間から再び侵入される可能性があります。

料金を比較する際は、追い出し料金だけで判断せず、封鎖と再侵入対策まで見積書に含まれているか確認してください。

作業主な目的
追い出し建物内から移動させる
侵入口封鎖侵入経路を塞ぐ
消臭糞尿などの臭いを抑える
忌避剤設置再接近を抑える

業者によっては、追い出しと侵入口封鎖を別料金で提示します。

「駆除一式」とだけ記載された見積書では、作業範囲がわかりません。

そのため、作業名だけでなく、施工場所・使用量・封鎖箇所数も確認してください。

現場により追加される清掃・除菌作業

糞尿汚染・死骸・ノミやダニなどが確認された現場では、清掃・除菌・害獣回収などが追加される場合があります。

衛生処理が必要な範囲は住宅ごとに異なるため、追加作業の必要性と施工面積を見積書で確認してください。

作業名だけで判断せず、作業場所や数量の説明も受ける必要があります。

追加作業主な実施理由
糞清掃糞が残っている
除菌作業糞尿汚染がある
ノミ・ダニ対策寄生虫が疑われる
粘着トラップ捕獲が必要になる
害獣回収個体が見つかる
点検口工事内部へ入れない

清掃や除菌の料金は、施工面積・薬剤量・作業場所への入りやすさによって変わります。

点検口の新設や断熱材の交換が必要な場合は、駆除費とは別の工事になる可能性があります。

ネズミ駆除料金が高くなる3つの要因

ネズミ駆除料金が高くなる3つの要因

ネズミ駆除料金が高くなる要因は、主に下記3つです。

  • 被害範囲と侵入口の増加
  • 衛生処理や建物補修の追加
  • 建物ごとの施工条件

見積額が高くても、広範囲の封鎖や汚染物の撤去が含まれていれば、作業量に応じた金額である可能性があります。

総額だけを比べず、料金が上がった理由を項目ごとに確認してください。

被害範囲と侵入口が増えるほど高くなる

ネズミの活動場所が天井裏だけでなく、床下・壁内・キッチン・建物外周まで広がると、調査面積と施工箇所が増えます。

侵入口が複数ある住宅では、屋根・基礎・配管周辺などを個別に封鎖する必要があるため、材料費や作業時間も増加します。

封鎖箇所の場所と数量が、見積書に記載されているか確認してください。

確認項目料金が上がる理由
施工階数調査範囲が広がる
侵入口数封鎖材料が増える
高所作業安全設備が必要になる
点検口工事新設作業が加わる

侵入口封鎖が「一式」と記載されている場合は、封鎖する場所と箇所数を質問してください。

施工前後の写真を受け取れるか確認すれば、作業内容を把握しやすくなります。

衛生処理や建物補修で費用が上がる

糞尿の量が多い住宅や断熱材まで汚染された住宅では、清掃・除菌・消臭・断熱材交換などが必要になる場合があります。

電気配線や天井材に損傷が見つかれば、ネズミ駆除費とは別に修繕費が発生する可能性もあります。

駆除作業と建物補修を分けた明細を依頼し、作業ごとの金額を確認してください。

追加されやすい作業は以下のとおりです。

  • 糞尿の撤去
  • 汚染物の処分
  • 除菌と消臭
  • 断熱材の交換
  • 配線の補修
  • 点検口の新設
  • 天井材の補修

断熱材交換や天井補修まで「ネズミ駆除一式」に含めると、駆除費と修繕費の境界がわかりにくくなります。

施工目的ごとに項目を分けてもらってください。

建物の種類と施工条件で料金が変わる

戸建て・集合住宅・店舗では、調査できる範囲や作業時間、管理者の許可、定期管理の必要性が異なります。

住宅向けの料金表を店舗や飲食店へそのまま当てはめても、実際の施工条件とは合いません。

そのため、建物種別だけで金額を判断せず、専有部・共用部・営業時間・衛生管理の範囲を確認してください。

建物主な確認範囲
戸建て屋根、床下、外周
マンション専有部、共用部
アパート複数住戸、配管
店舗営業時間、設備
飲食店食品庫、厨房、配管

集合住宅では、専有部だけを施工しても共用部から再び侵入される場合があります。

管理会社や所有者へ連絡し、建物全体の調査が必要か確認してください。

30万・50万・100万円の見積もり判断基準

30万・50万・100万円の見積もり判断基準

30万・50万・100万円前後の見積もりは、金額だけでは高いか安いか判断できません。

実際の施工例にも30万円台・60万円台・90万円台の最終請求額が含まれており、施工範囲や作業項目には大きな違いがありました。

そのため、高額な見積書を受け取った場合は、金額帯を基準にせず、施工場所・数量・修繕費の内訳を確認してください。

30万円台で確認すべき施工範囲

30万円台の見積もりでは、天井裏だけの施工なのか、床下や建物外周まで含むのかを確認してください。

施工例には332,145円と336,402円の事例があり、床下と1〜2階天井裏を対象とした追い出し・封鎖・消臭・忌避剤設置などが含まれていました。

ただし、30万円台なら妥当な金額とは言えないので、下記の項目を確認しましょう。

  • 施工する階数
  • 床下施工の有無
  • 封鎖箇所数
  • 清掃範囲
  • 除菌の有無
  • 保証条件

もし天井裏の一部分だけを処理する内容で30万円台の見積りが出された場合は、単価や追加作業の必要性を質問してください。

50万円以上で確認する追加作業

50万円以上の見積もりでは、下記の追加作業を確認しましょう。

  • 施工範囲の広さ
  • 除菌・清掃の有無
  • ノミやダニ対策の有無
  • 害獣回収の有無

施工例の649,935円と777,728円では、床下と1〜2階天井裏を対象に複数の衛生処理が含まれていました。

ただし、同じ金額帯でも施工内容は住宅ごとに異なります。

実際の見積書では、下記項目を確認しましょう。

  • 衛生処理の面積
  • 薬剤の使用量
  • 回収物の処分費
  • 高所作業の有無
  • 点検口工事の有無
  • 保証費の有無

「被害が深刻だから」とだけ説明され、数量や施工場所が示されない場合は、契約前に詳しい説明を求めてください。

100万円前後は修繕費を分けて確認

100万円前後の見積もりでは、追い出しや封鎖だけでなく、下記項目が含まれていないか確認してください。

  • 断熱材交換
  • 天井補修
  • 配線工事など

施工例の最高額は906,136円で、床下と天井裏の施工に加えて、除菌・消臭・粘着トラップ・ノミやダニへの対策・害獣回収が含まれていました。

100万円前後でも施工内容を見ずに高いとは判断できません。

見積書は、以下の区分に分けてもらうと確認しやすくなります。

区分主な内容
駆除費追い出し、捕獲
再発防止費侵入口封鎖
衛生処理費清掃、除菌、消臭
修繕費天井、断熱材、配線
保証費点検、再施工

駆除費と建物修繕費を分ければ、総額が高くなった理由を判断しやすくなります。

高額見積もりは作業数量で判断する

高額な見積もりを判断する際は、「一式」の数ではなく、施工場所・数量・単価・回数を確認してください。

同じ50万円でも、建物外周の封鎖と複数回の衛生処理を含む見積もりと、天井裏へ薬剤を散布するだけの見積もりでは内容が異なります。

金額と作業量が対応しているかを確認しましょう。

金額帯主に確認する内容
30万円台施工場所と封鎖箇所
50万円以上衛生処理
100万円前後修繕費と駆除費

金額帯は施工の妥当性を決める基準ではありません。

見積書に数量がなく、契約を急かされる場合は、別の業者にも同じ条件で見積もりを依頼してください。

ネズミ駆除の見積書で確認する項目

ネズミ駆除の見積書で確認する項目

ネズミ駆除の見積書では、総額だけでなく、下記項目を確認してください。

  • 最低価格との違い
  • 施工場所
  • 数量
  • 単価
  • 保証条件

広告の最低価格は、部分的な作業や基本料金だけを示している場合があり、必要な施工を加えると最終請求額が変わります。

契約前に追加料金の条件と対象外工事まで確認する必要があります。

最低価格と最終請求額の違いを確認

広告に掲載された「数千円から」「基本料金○円」などの金額は、現地調査後の総額とは限りません。

なぜなら、下記費用が含まれていない場合があるからです。

  • 出張費
  • 薬剤費
  • 封鎖工事
  • 衛生処理

最低価格・見積額・最終請求額の意味を分け、最終的に支払う総額が見積書へ記載されているか確認してください。

金額の種類主な意味
最低価格最小作業の開始価格
基本料金初回作業などの料金
見積額調査後に示す金額
最終請求額施工後に支払う総額

国民生活センターの害虫・害獣駆除サービスに関する注意喚起では、インターネット上の格安料金とかけ離れた高額料金を提示された相談事例が報告されています。

極端に安い広告価格だけで依頼先を決めないでください。

消費者庁の駆除サービスに関する注意喚起でも、低額な料金表示を見て依頼した後、作業内容に照らして高額な料金を請求された事例が紹介されています。

作業場所・数量・単価・回数を確認

見積書の作業項目には、施工場所・数量・単価・予定回数を記載してもらう必要があります。

「侵入口封鎖一式」「消毒一式」だけでは、どこを何か所施工するのかわかりません。

相見積もりを取る際も数量がなければ同じ条件で比較できないため、契約前に明細の追加を依頼してください。

見積書では、以下5項目を確認します。

確認項目確認内容
作業場所屋根裏、床下、外周
作業内容追い出し、封鎖、清掃
数量面積、箇所数、使用量
単価1㎡、1か所あたり
保証条件期間、対象、除外条件

施工前後の写真や報告書を受け取れるかも確認してください。

その際、写真があれば、見積書に記載された封鎖箇所と施工内容を照らし合わしやすくなります。

追加料金と対象外工事の条件を確認

追加料金への不安を減らすには、見積額へ含まれる作業だけでなく、対象外となる工事も確認してください。

現地調査後の見積もりでも、点検口新設・断熱材交換・足場設置・電気工事などが対象外になっている場合があります。

そのため、追加費用が発生する条件を書面で確認しましょう

確認したい項目は以下のとおりです。

  • 追加料金の条件
  • 見積額の有効期限
  • 足場代の有無
  • 廃棄費の有無
  • 点検口工事の有無
  • 修繕費の有無
  • 保証対象外の条件

「施工後に別の被害が見つかった場合は別途請求」と記載されている場合は、追加金額の決め方も確認します。

単価や上限がわからなければ、最終請求額を予測できません。

同じ施工範囲で相見積もりを比較

相見積もりでは、最安値を探すのではなく、施工範囲をそろえて比較してください。

追い出しだけの見積もりと、侵入口封鎖・清掃・保証まで含む見積もりでは、作業範囲が違うため、金額をそのまま比較できません。

同じ施工場所と作業内容にそろえ、不足する作業や不要な作業がないか確認する必要があります。

実際、国民生活センターでは、極端に安い広告へ注意し、複数の見積もりを比較する時間を与えない事業者とは契約しないよう案内しています。そのため、不安をあおられた場合も見積書を持ち帰って検討してください。

もし高額な見積もりを提示された場合は、下記項目をそろえた見積もりを取り直すと比較しやすくなります。

  • 施工場所
  • 封鎖箇所数
  • 清掃範囲

ハウスプロテクトでは、出張費用・現場調査・見積もりまですべて無料で行っています。

現在の見積もりが妥当か確認したい方は、比較材料として無料調査を活用してください。

駆除アンサー編集部
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保証内容や対応範囲も比較したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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ネズミ駆除を自力から業者へ切り替える基準

ネズミ駆除を自力から業者へ切り替える基準

自力対策を続けるか業者へ依頼するかは、ネズミを見た回数だけでなく、被害場所と侵入口を安全に確認できるかで判断しましょう。

室内の限られた範囲で発生し、侵入経路を確認できる場合は市販品を試せます。

しかし、屋根裏・床下・壁内で被害が続く場合は、建物内部と外周を含む調査が必要です。

自力対策を検討できる被害の範囲

自力対策を検討しやすいのは、被害が限られ、ネズミの移動経路や侵入口を安全に確認できる場合です。

ただし、粘着シートや忌避剤だけでは侵入口が残り、再び侵入される可能性があります。

市販品を使う場合も、食品管理・整理整頓・侵入口対策を組み合わせてください。

自力対策を検討しやすい目安は以下のとおりです。

  • 被害が室内の一部だけ
  • 侵入口を確認できる
  • 高所作業が不要
  • 糞尿汚染が少ない
  • 物音が続いていない

自力対策の方法や市販品の選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。

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屋根裏・床下・再発被害は業者へ相談

以下のケースに当てはまる場合、専門業者への相談を検討してください。

  • 屋根裏で音が続く
  • 床下に糞がある
  • 壁内から音がする
  • 複数階で被害がある
  • 悪臭が続いている
  • 市販品で再発した
  • 侵入口がわからない

人の手が届かない場所では、侵入口・巣・糞尿汚染の範囲を確認しにくく、転落や建材破損などの危険もあります。

そのため、見える範囲だけで判断せず、建物外周を含めて調査する必要があります。

調査を依頼する際は、見つけた糞・物音の時間帯・被害場所を伝えてください。

現場状況を説明しやすくなり、調査範囲を決めるうえで参考になります。

ネズミ駆除費用に関するよくある質問と回答

ネズミ駆除費用に関するよくある質問と回答

現地調査や見積もりだけ依頼できますか

現地調査や見積もりだけ依頼できる業者はありますが、調査費・出張費・キャンセル費の扱いは業者ごとに異なります。

そのため、予約前に無料となる範囲と、見積もり後に契約しない場合の費用を確認してください。

調査当日に契約を勧められた場合は、見積書を持ち帰って検討しましょう。

ハウスプロテクトでは、出張費・現場調査・見積もりまですべて無料で行っています。

賃貸の駆除費用は誰が負担しますか

賃貸住宅のネズミ駆除費用は、下記項目によって判断が変わります。

  • 侵入原因
  • 被害場所
  • 契約内容
  • 入居者側の管理状況

建物の隙間や共用部に原因がある場合は貸主側の負担になりえます。

しかし、食品放置や清掃不足など入居者側の管理が原因なら、借主負担になる可能性があります。

e-Gov法令検索の民法第606条では、賃貸人が使用や収益に必要な修繕義務を負う一方、賃借人の責任で修繕が必要になった場合は例外になる旨が定められています。

また国土交通省の原状回復ガイドラインでは、契約内容を前提としながら、「普通に住んでいれば避けられない傷み」と「借主の不注意でつけた傷や汚れ」を区別する考え方が示されています。

前者は原則、借主の負担になりません。

もし賃貸住宅でネズミ被害を見つけた場合は、以下の順に進めてください。

  • 被害状況を撮影する
  • 管理会社へ連絡する
  • 契約書を確認する
  • 対応方針を書面で残す
  • 承諾後に施工する

市役所の駆除や助成金は利用できますか

市役所や保健所の対応は、自治体ごとに異なり、相談・対策方法の案内・捕獲器の貸し出しなどが中心となる場合があります。

自治体が、一般住宅のネズミ駆除や費用補助まで実施するとは限りません。

助成制度の有無も地域や対象建物によって異なります。

そのため、居住地の公式サイトや生活衛生担当窓口へ確認してください。

自治体へ確認する項目は以下のとおりです。

  • 駆除相談の有無
  • 捕獲器の貸し出し
  • 業者案内の有無
  • 助成制度の有無
  • 対象となる建物
  • 申請時期と条件

助成制度が見つかった場合は、施工前の申請が必要か確認してください。

施工後に申請しても対象にならない制度があります。

火災保険はネズミ被害に使えますか

ネズミ駆除費用やネズミによる建物損害が火災保険の対象になるかは、契約商品・損害原因・特約によって異なります。

ねずみ食いなどを免責とする契約もあるため、保険が使えると断定できません。

駆除業者から保険適用を保証された場合も、契約中の保険会社、または代理店へ直接確認してください。

保険会社へ確認する際は、以下を準備しましょう。

  • 被害箇所の写真
  • 発見した日時
  • 修繕見積書
  • 駆除見積書
  • 保険証券
  • 契約中の特約

損害保険の補償範囲や相談先は、日本損害保険協会のそんぽ相談ガイドでも確認できます。

保険商品ごとに条件が異なるため、約款と保険会社の回答を優先してください。

まとめ|ネズミ駆除費用は料金と施工範囲を確認して依頼する

まとめ|ネズミ駆除費用は料金と施工範囲を確認して依頼する

ネズミ駆除費用は、金額だけで高いか安いかを判断せず、下記項目まで確認する必要があります。

  • 施工場所
  • 侵入口数
  • 衛生処理
  • 保証条件

駆除アンサーが実施した調査では、施工例10件の最終請求額は、103,584〜906,136円、中央値は334,274円でした。

しかし、これらの金額は、業界全体やすべての住宅へ当てはまる一律の相場ではありません。

見積書を確認する際は、以下の項目が重要です。

  • 施工場所
  • 作業内容
  • 数量と単価
  • 追加料金
  • 対象外工事
  • 保証条件

屋根裏や床下の被害範囲を自分で確認できない場合は、専門業者へ現地調査を依頼しましょう。

駆除アンサー編集部
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