【プロが解説DIY】自力でできる!コウモリ退治の初期段階で行うべき対策

近年「コウモリ」は、市街地や平野部で生息していると言われています。そのため、コウモリの鳴き声による騒音被害、さらに糞尿による家屋への被害が多数報告されています。

しかしコウモリの被害に遭っていても、駆除業者に依頼すると高いので、自分でどうにかならないだろうか?と考える方も多くいるのではないでしょうか。

とは言え自分で駆除をするにしても、コウモリは「鳥獣保護管理法」に守られているため、勝手に捕獲や殺傷を禁止されています。自分でできる駆除の方法はコウモリを「追い出す」ことです。

今回はコウモリの生態や、被害事例や市販の忌避剤を使用した駆除の方法を解説します。
ぜひ参考にしてください。

まずは自分でできる対策を現場のプロがご紹介

コウモリの対策を効率よくおこなう前に、まずはコウモリの生態を知ることが大切です。それでは、特徴や活動時期、住み着く場所などについて解説をします。

コウモリの特徴

生息地 北海道以外の日本全国の市街地や平野部に生息しています
住み付きやすい場所 屋根裏・軒下・換気口・シャッターの裏・瓦の下など
性格 人間に対し攻撃的な行為はなく、比較的おとなしい性格
食性 昆虫を主食とし、果実や木の実を食べることも
寿命 メス・約5年|オス・約3年と言われています
活動時期 春・秋|7月~8月出産時期・11月~3月は冬眠のため活動しません
活動時間帯 日没から夜にかけて行動します

コウモリは身体が小さいため、1㎝~2㎝の隙間から家屋に侵入が可能です。またコウモリが住み着く場所は人目に付かない場合が多く、住人が被害に気が付くのは時間がかかる場合も多くあります。

駆除に適している時期とは

コウモリの追い出す作業をする時期は、春か秋に行うことが効果的です。なぜなら夏はコウモリが出産する時期のため、親コウモリの追い出しに成功しても、赤ちゃんだけ残されると死んでしまう恐れがあるからです。また冬は冬眠しているため、追い出すことは困難です。

注意すべき点として、コウモリは「鳥獣保護管理法」により捕獲や傷つける行為は禁止されています。そのため害獣といえども、許可なくコウモリやその赤ちゃんを傷つけると罰せられる可能性があるのです。

鳥獣保護管理法に違反した場合には、1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金を科せられますので十分な注意が必要となります。

参考:国土技術政策総合研究所|研究資料

コウモリによる被害

コウモリの身体は、わずか5㎝程度です。羽をたたむと1㎝~2㎝となるため、小さい隙間から侵入が可能。また家屋に住みつくと下記のような、さまざまな被害に遭います。

コウモリの鳴き声による「騒音の被害」

コウモリは夜行性のため、夕方から夜間にかけて活動します。コウモリが飛んでいる羽の音や、「キイキイ」という鳴き声が聞こえる場合も。ですがコウモリは普段、人間には聞こえない超音波で鳴き声を出します。

ですがコウモリが危機を感じた状態に陥った場合、人間でも聞こえる鳴き声を出すことも。そのため一度鳴き声が気になると寝られない、などの睡眠妨害の被害を受けることもあります。

コウモリの糞尿による「衛生被害」

コウモリの被害で、特に多いのは糞尿による被害です。コウモリの糞は、もろく崩れやすいのが特徴。また糞にはさまざまな病原菌も付着しています。

また糞が衝撃で崩れたりすると、菌も空中に飛散するため体内に入れないよう注意が必要です。菌により、感染症になったりアレルギーになったりするため、健康被害も懸念されます。

コウモリに寄生している「ダニやノミの被害」

コウモリは、大量のノミやダニを寄生しています。ノミやダニが、室内に侵入すると人間の露出している部分に刺し吸血します。いくら、室内を清潔に保っていても、二次被害による身体の影響も深刻な被害のひとつです。

コウモリの侵入による「建物への被害」

コウモリが、家屋に浸入して住処にしてしまうと、建物の老朽化への被害を伴います。なぜなら、屋根裏を住処にすると糞尿により木材が腐敗したり、天井にシミができたりする被害がでます。

また、家屋が害虫の住処となりやすい環境になるため、建物の老朽化に繋がることもあるでしょう。

コウモリの被害事例

それでは、コウモリによる被害事例を紹介していきます。

「コウモリがいる気配はあるけど、被害にはまだ遭っていないから……」と考えがちです。しかし、見えないところで、被害が深刻化となっている場合も。トラブルを回避するためにも被害が拡大するまでに、どのような被害があるかを確認しましょう。

エアコンの配管口

▲ こちらは、エアコンの配管口をコウモリが住処にしていたため、大量の糞があります。

コウモリの巣の下にも糞害

▲ コウモリが住処としている真下にも糞が落ちています。

屋根裏にある大量のコウモリの糞害

▲ 目を覆いたくなる程の、コウモリの糞が屋根裏で蓄積されています。ダニやノミなどの衛生面や、家屋の腐敗も考えられる状態です。

有効なコウモリ駆除グッズ

市販で販売されている、コウモリの忌避剤を紹介します。スプレー式やコウモリが嫌がるニオイ袋、ジェル状のものやさまざまな商品があります。

イカリ消毒 スーパーコウモリジェット

こちらの商品は、コウモリの忌避スプレーです。スプレーをすることで、コウモリの嫌いなハッカ油の成分により、コウモリを追い出します。

効果のある時間は、約3~6時間程度です。天然素材の「ハッカ油」で作られているため安心してお使いいただけます。

また、コウモリジェットスプレー強力噴射ノズル。無風の状態で約6m位まで薬剤が届きます。

また、1本で約20~30平米分お使いいただくことが可能です。

コウモリ忌避剤 コウモリ嫌がる袋

こちらの商品は、袋の入っている忌避を貼り付けるだけで効果が得られます。コウモリが侵入しそうな場所へ1畳あたり2~4個設置してください。

置く場所がない場合は、紐などに吊るして設置が可能です。効果は約2週間~1ヵ月の効果が見込めます。

こちらの忌避剤も、ハッカ油の成分で作られているため安心してお使いいただけます。

バードフリー

こちらの商品は、ジェルタイプの忌避剤になります。ハトやカラス、コウモリなどの鳥類忌避剤です。

セットになっている専用トレーにジェルをのせて設置します。有効期間は約1~2年と長期的に効果を得られます。

しかし、ジェルは強いニオイがするため、注意をして設置場所を選んでください。

根本的な解決は侵入口の封鎖

コウモリは、このような小さな隙間からも侵入します。そのため、自分で侵入口の封鎖するのは至難の業。コウモリ駆除の根本的な解決は、侵入口の封鎖が必須となります。

初期段階でコウモリを追い出したり侵入口の封鎖をしたりしないと、気づいたときには駆除や修繕に掛かる費用が何倍にも増えてしまうケースもあるため注意が必要です。

▲ ハウスプロテクトのコウモリの駆除実績

さいごに

市販の忌避剤を使用して、コウモリを追い出すことはできます。しかし侵入口の封鎖をしないと、根本的な解決には至りません。

またコウモリは法律に守られているため、誤ってコウモリを殺傷してしまうと罰せられるリスクもあるので、安心安全のためにもプロの駆除業者へ相談することが最適解です。

当社ハウスプロテクトでは、リフォーム会社が母体となっているため再発防止の施工にも自信があります。また、無料でご相談・現地調査へお伺いします。

お気軽にハウスプロテクトへご連絡ください。

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