ネズミの巣を見つけたらどうする?危険性と安全な駆除方法をプロが解説

「天井からカリカリ音がする」
「壁に不審な穴が…」

そんなネズミの気配を感じた場合、ネズミの巣が作られている可能性が高いです。

しかし、「ネズミの巣ってどうやって見つければいいの?」「自分で駆除するのは危険?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ネズミの巣の特徴から見つけ方、そして安全な駆除方法まで、プロ目線で徹底的に解説します。

ネズミの巣を放置するリスクを理解し、安全に駆除するための知識を身につけ、ネズミのいない安心できる暮らしを取り戻しましょう。

ネズミの巣の見つけ方とチェックポイント

ネズミは、私たち人間が快適に暮らす家を、自身の身を守るための安全な隠れ家として利用します。

そんなネズミの巣は、単なる寝床ではありません。

繁殖場所であり、食料の貯蔵庫でもあります。

巣の場所を特定することは、ネズミの駆除と再発防止の第一歩です。

ネズミの巣を見つけるためのヒントと、チェックすべき場所を見ていきましょう。

ネズミが巣を作る場所

ネズミは、外敵から身を守り、温度変化の影響を受けにくい、静かで暗く、狭い場所に巣を作ります。

屋根裏(天井裏)

家のなかで最もネズミが巣を作りやすい場所の1つです。

断熱材が豊富にあるため、子育てや冬を越すには絶好の場所となります。

配線や木材をかじる音、走り回る音などが聞こえたら、屋根裏に巣がある可能性を疑いましょう。

床下

屋根裏と同様に、ネズミが侵入しやすい場所です。

床下は普段人が入ることがないため、ネズミにとっては安心して暮らせる場所となります。

湿気が多く、通気口から外と行き来しやすいため、ネズミが巣を作る場所としては最適です。

壁の中

壁の内部は、ネズミが外敵に襲われる心配がなく、非常に安全な場所です。

壁から「カリカリ」「ガリガリ」といったかじる音が聞こえたら、壁の中に巣があるサインかもしれません。

壁の中を自由に移動できるため、被害が拡大しやすいのが特徴です。

キッチンのシンク下や戸棚

食料が近くにあり、人間も普段からあまり物を動かさない場所です。

排水管の隙間などから侵入しやすく、食料を求めて巣を作ることも多いです。

押し入れや物置

季節外れの衣類や布団、段ボールなどが積み上げられている場所も、ネズミにとっては格好の隠れ家となります。

柔らかい素材が多いため、巣の材料にも困りません。

ネズミの巣を見つけるためのサイン

ネズミは非常に賢く、人間に気づかれないように行動します。

そのため、巣そのものを見つけるのは難しい場合が多いです。

しかし、ネズミが残したサインを見つけることで、巣の場所を特定できる可能性が高まります。

フン

ネズミのフンは、ネズミがいる場所を特定する上で最も重要なサインの1つです。

フンの大きさや形、落ちている場所によって、どんな種類のネズミがいるのか、どこに巣があるのかがわかります。

  • クマネズミ: 5mm程度の細長いフン
  • ドブネズミ: 10~20mm程度の太いフン

フンが集中して落ちている場所は、ネズミが頻繁に行き来している場所、もしくは巣の近くである可能性が高いです。

かじり跡

ネズミは常に前歯が伸び続けるため、さまざまなものをかじって歯を研ぐ習性があります。

電気配線、ガス管、家具、柱、壁などにかじり跡があれば、ネズミが近くにいる証拠です。

かじり跡の周辺を重点的に探してみましょう。

足跡や尾の跡

ホコリが積もった場所や、しばらく使っていない場所の床に、小さな足跡や尾を引きずった跡が残ることがあります。

特に、壁際や隅に沿って足跡が残っていることが多いです。

ラットサイン(体毛の跡)

ネズミは同じ場所を通る習性があるため、通り道となる場所に体の油や汚れ、体毛が付着して黒ずんだ跡が残ることがあります。

これを「ラットサイン」と呼びます。

ラットサインがある場所は、ネズミの通り道、もしくは巣がある場所である可能性が極めて高いです。

異臭

ネズミの尿やフン、死骸などから独特のアンモニア臭がします。

普段はしない異臭がするようになったら、ネズミが住み着いているサインかもしれません。

ネズミのラットサインについて詳しく知りたい方はこちら>>

放置は絶対にNG!ネズミの巣がもたらす3つの危険

「ネズミの巣を見つけたけど、自分で触るのは怖いから放置しておこう…」そう考えてはいけません。

ネズミの巣を放置することは、あなたの健康や財産に深刻な被害をもたらします。

健康被害のリスク(病原菌・アレルギー)

ネズミの巣には、ノミやダニ、シラミなどの害虫が寄生していることがほとんどです。

これらの害虫は、アレルギーや皮膚炎を引き起こす可能性があります。

また、ネズミのフンや尿には、サルモネラ菌、レプトスピラ菌、E型肝炎ウイルスなど、さまざまな病原菌が含まれています。

これらの病原菌が空気中に舞い上がり、それを吸い込むことで、食中毒や感染症を発症するリスクがあります。

特に小さなお子さんや高齢者、ペットがいるご家庭では、健康被害のリスクがより高まるため、ネズミの巣を放置することは非常に危険です。

建物への深刻なダメージ(電気設備の故障・火災)

ネズミは常に何かをかじっていないと歯が伸びすぎてしまうため、巣の材料以外にも、電気配線やガス管、水道管など、あらゆるものをかじります。

  • 電気配線のかじり: 配線が剥き出しになると、漏電やショートを引き起こし、最悪の場合、火災の原因となります。
  • ガス管や水道管のかじり: ガス漏れや水漏れを引き起こし、大きな事故や建物の腐敗につながります。

これらの被害は、目に見えない壁の中や屋根裏で起こることが多いため、発見が遅れると深刻な事態になりかねません。

不快な臭いや害虫の発生

ネズミの巣には、フンや尿が大量に溜まります。

これにより、強烈なアンモニア臭が発生し、家に不快な臭いが充満します。

さらに、ネズミの巣はゴキブリやダニ、ノミといった害虫にとって、絶好の繁殖場所となります。

ネズミの巣を放置することで、ネズミだけでなく、新たな害虫の被害も引き起こしてしまうのです。

ネズミの巣を自分で駆除する際の手順と注意点

ネズミの巣を自分で駆除する際の手順と注意点

ネズミの巣を見つけたとき、「業者を呼ぶ前に、まずは自分で何とかしたい」と考える方も多いでしょう。

ここでは、自分でネズミの巣を撤去する際の手順と、絶対に守ってほしい注意点を解説します。

必要な道具と安全対策

ネズミの巣の撤去作業には、万全の準備が必要です。以下の道具を必ず用意してください。

  • 防塵マスク・ゴーグル: フンやホコリに含まれる病原菌を吸い込まないようにするため。
  • ゴム手袋: ネズミの体に触れることで感染する可能性がある病原菌から身を守るため。
  • 長袖・長ズボン: ノミやダニに刺されないようにするため。
  • 掃除機: 巣やフンを吸い取るため。
  • ビニール袋: 撤去した巣やフンを密閉して捨てるため。
  • 消毒液(次亜塩素酸ナトリウムなど): 巣があった場所を消毒するため。

巣の撤去と清掃・消毒の方法

1. 換気を行う 作業を始める前に、必ず窓を開け、部屋の換気を徹底してください。病原菌が空気中に舞い上がることを防ぎます。

2. 巣の撤去 ゴム手袋を着用し、巣やその周辺にあるフンをビニール袋に入れます。この際、ホコリが舞い上がらないように注意しましょう。

3. 掃除機で清掃 巣やフンを撤去した後に、掃除機で残りのホコリや小さなフンを吸い取ります。この際、掃除機から排気された空気に病原菌が含まれる可能性があるため、フィルターが目の細かい掃除機を使うか、排気口に濡れたタオルを当てるなど工夫しましょう。

4. 消毒 巣があった場所や、ネズミが通ったと思われる場所に消毒液をスプレーし、しっかりと拭き取ります。

5. 処分 撤去した巣やフンを入れたビニール袋を二重にし、しっかりと口を縛って、自治体のルールに従って処分してください。

自力でネズミを駆除する際の注意点

自分で駆除を試みる際、以下の注意点に気をつけましょう。

  • 完全な駆除は難しい: ネズミの巣は1つだけとは限りません。見えない場所に複数の巣があることも多く、素人ではすべての巣を見つけ出すのは非常に困難です。
  • 再発する可能性が高い: 巣を撤去しても、ネズミが侵入した経路を塞がなければ、またすぐに戻ってきてしまいます。侵入経路の特定と封鎖は、専門的な知識と経験が必要です。
  • 健康被害のリスク: 適切な装備がない状態で作業を行うと、病原菌を吸い込んだり、ノミやダニに刺されたりするリスクが高まります。

参考:
動物由来感染症ハンドブック- 厚生労働省

ネズミの巣を確実に駆除するならプロに依頼すべき理由

ネズミの巣を確実に駆除するならプロに依頼すべき理由

「自力で駆除してみたけど、またネズミの気配がする…」
「巣を見つけたけど、触るのが怖くてどうしようもない」

このように感じた場合は、プロの害獣駆除業者に依頼するのが最も確実な方法です。

専門業者に依頼することで、自己駆除では得られない多くのメリットがあります。

素人では巣の特定と撤去が難しい

プロの害獣駆除業者は、ネズミの生態や習性を熟知しています。

そのため、素人では見つけられないような、建物のわずかな隙間や屋根裏の奥深くにある巣も確実に特定し、撤去することができます。

専門家による徹底的な再発防止策

ネズミの駆除は、巣を撤去するだけでは終わりません。

最も重要なのは、再発を防ぐことです。

プロの業者は、ネズミが侵入したすべての経路を特定し、専用の資材を使って完全に封鎖します。

これにより、ネズミが再び家に侵入するのを防ぎます。

フンや汚染箇所の適切な清掃・消毒

プロの業者は、ネズミの巣だけでなく、フンや尿で汚染された場所の清掃・消毒まで徹底的に行います。

専用の薬剤を使用し、病原菌や悪臭の原因を根本から除去するため、安全な住環境を取り戻すことができます。

自力での駆除に限界を感じたら、まずは一度ご相談ください。

ハウスプロテクトは、ネズミの巣の撤去から再発防止まで、安心のサービスをご提供します。

\相談のみOK!/

ネズミの巣の駆除はハウスプロテクトにお任せください!

ネズミの巣の駆除はハウスプロテクトにお任せください!

ここまで読んで、「プロに依頼したいけど、どの業者に頼めばいいかわからない…」と感じている方も多いのではないでしょうか。

そんなときは、ぜひ「ハウスプロテクト」にご相談ください。

再発させない駆除へのこだわり

「再発させない駆除」をモットーに、ネズミの巣の撤去から再発防止までを一貫して行っています。

ネズミの侵入経路を徹底的に特定・封鎖し、お客様が二度とネズミ被害に悩まされないよう、根本的な解決を目指します。

無料の現地調査・お見積もり

「まずは家の状況を見てほしい」
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そんな方もご安心ください。

「ハウスプロテクト」では、通話料、現地調査、お見積もりはすべて無料で行っております。

24時間365日受付でいつでも安心

夜中にネズミの気配を感じて不安になったときも、いつでもご連絡いただけます。

24時間365日、いつでもお問い合わせをお待ちしておりますので、お気軽にご相談ください。

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まとめ|ネズミの巣の被害を終わらせて安心できる暮らしへ

本記事では、ネズミの巣の見つけ方から、放置するリスク、そして安全な対処法までを解説しました。

ネズミの巣は、健康被害や建物の損傷など、深刻なリスクをもたらします。

もし巣を見つけた場合は、安易に放置せず、適切な方法で対処することが重要です。

しかし、自力での駆除には限界があります。

ネズミの巣を完全に撤去し、再発を確実に防ぎたいのであれば、プロの業者に相談するのが最も安全で確実な方法です。

ネズミのいない安心できる暮らしを取り戻すために、まずは一度、専門家に相談してみてはいかがでしょうか。

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