ダスキンのコウモリ駆除料金は高い?費用相場や業者の選び方も解説!

ダスキンでコウモリ駆除を依頼した場合の料金が気になる方必見!

結論からお伝えすると、ダスキンはコウモリ駆除に対応していません。

そこで本記事では、ダスキンがコウモリ駆除に対応していない理由を解説!

またコウモリ駆除の料金相場、ダスキン以外のコウモリ駆除業者なども紹介しますので、ぜひご参考ください!

コウモリは駆除が遅れると、被害が拡大してしまいますので、早く解決したい方は専門業者への相談もご検討いただければと思います。

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ダスキンがコウモリ駆除に対応していない理由

ダスキンがコウモリ駆除に対応していない理由

「ダスキン コウモリ駆除 料金」「ダスキン コウモリ駆除」などで検索しても、ほとんど情報が出てこないのはご存じでしょうか?

またダスキンの公式サイトを確認しても、コウモリ駆除の項目が見当たらないため、困る方もいらっしゃると思います。

そこで実際に、ダスキンへ電話で確認したところ、「すみませんが、コウモリ駆除には対応しておりません」との回答でした。

以下では、そんな大手害虫獣駆除サービス「ダスキン」が、コウモリ駆除に対応していない理由を詳しく解説します。

コウモリ駆除に対応している専門業者を知りたい方は、「6章」にて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

コウモリは「鳥獣保護管理法」で保護されているから

大手害虫駆除サービス「ダスキン」が、コウモリ駆除に対応していないのは、「鳥獣保護管理法」が関係していると考えられます。

その理由は、ダスキンが提供しているゴキブリやネズミなどの駆除サービスと違い、コウモリは「鳥獣保護管理法」で保護されており、許可なく、捕獲や殺傷が禁止されているからです。

この法律に違反した場合は、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

参考:環境省HP-鳥獣保護管理法の概要

実際、ダスキンが駆除依頼を受けている害虫獣をみると、「鳥獣保護管理法」に保護されていない種類でしたので、コウモリ駆除に対応していない理由として考えられるでしょう。

ダスキンで駆除依頼できる害虫獣の種類
  • ゴキブリ
  • シロアリ
  • ネズミ
  • ハト
  • ハチ
  • トコジラミ
  • ハエ
  • クモ、ナメクジ、カメムシ、アリ
  • ムカデ、ヤスデ、ダンゴムシ

足場を組む必要があるから

コウモリは、屋根裏や軒下、壁の通気口など高所に巣を作ります。

わずか100円玉ほどの隙間でも侵入できるため、駆除する場合、まずコウモリが棲みついている場所に安全に近づくための足場が必要になります。

この足場を組む作業は、時間と費用、そしてリスクが伴うため、ダスキンの害虫獣駆除サービスでは対応が難しいのかもしれません。

コウモリ被害を放置するリスク

コウモリ被害を放置するリスク

「ダスキンがコウモリ駆除に対応していないなら、もうすこし様子見ようかな」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、コウモリ被害を放置すると、健康被害をはじめ、お住まいの環境に悪影響を及ぼすリスクがあります。

以下で詳しく見ていきましょう!

健康被害を引き起こす

コウモリは、深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。

そんなコウモリ由来の主な感染症と症状は以下のとおりです。

コウモリ由来の感染症主な症状参考
狂犬病・発熱
・頭痛
・全身倦怠感
・神経過敏
・中枢神経症状
・興奮
・けいれん
・致死
社団法人日本獣医師会 参考:コウモリと狂犬病
リッサウイルス感染症・頭痛
・発熱
・全身倦怠感
・知覚過敏
・神経症状(狂犬病によく似た症状)
リッサウイルス感染症 – 国立感染症研究所
ニパウイルス感染症・発熱
・頭痛
・筋肉痛
・倦怠感
・脳炎
・けいれん
・昏睡
・致死
ニパウイルス感染症 NIID 国立感染症研究所
ヘンドラウイルス感染症・発熱
・筋肉痛
・肺炎
・脳炎
・意識障害
・けいれん
ヘンドラウイルス感染症 厚生労働省
エボラ出血熱・発熱
・痛み
・出血
・臓器不全
・重篤な場合は死亡
2014年|エボラウイルスについて (ファクトシート) 厚生労働省検疫所 FORTH
アルボウイルス感染症・脳炎
・髄膜炎
・高熱
・関節痛
・発疹
・リンパ節腫脹
アルボウイルス、アレナウイルス、フィロウイルス感染症の概要 MSD Manuals
サルモネラ症・急性発熱
・腹痛
・下痢
・嘔吐
・脱水(小児高齢者や重症化のリスク)
動物由来感染症 厚生労働省
ヒストプラズマ症・発熱
・頭痛
・咳
・寒気
・疲労感(免疫低下者では重症化することあり)
ヒストプラスマ症(Histoplasmosis) 厚生労働省検疫所FORTH
ハンタウイルス感染症・発熱
・皮膚出血
・腎機能障害など
動物由来感染症 厚生労働省

特にお子様や高齢者など抵抗力の弱い人がいるご家庭では、こうしたリスクがより高まります。

したがって、ご家族の健康を守るためにも、コウモリは放置せずに専門業者に早く相談し、適切に対処してもらわなければなりません。

建物を劣化させる

コウモリのフンは、放置すると家の構造そのものに深刻なダメージを与えます。

コウモリのフンは大量に蓄積されると、湿気を吸って腐敗し、木材を腐食させたり、金属を錆びさせる原因となります。

その結果、下記3つの被害に発展しかねません。

  • 屋根裏や天井の木材が傷む
  • 天井にシミやたわみが生じる
  • 建物の強度が低下する

特に、コウモリは目に見えない屋根裏や壁の隙間にフンをため込むため、被害の発見が遅れがちです。

気づいたときには、すでに建物の劣化がかなり進行しているケースも少なくありません。

こうした被害を防ぐためには、専門の駆除業者に依頼し、フンの除去と徹底した消毒を行うことが最も確実な対策です。

自力でコウモリ駆除をおすすめしない理由

自力でコウモリ駆除をおすすめしない理由

「ダスキンがコウモリ駆除に対応していないなら、自力で追い出してみようかな…」と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、自力でコウモリを駆除する場合、さまざまなリスクが伴うため、おすすめできません。

以下にて、おすすめしない理由を紹介しますので、ぜひ確認してみてください。

許可なく、捕獲・殺傷が禁止されている

コウモリは「鳥獣保護管理法」によって保護されているため、許可なく、捕獲したり殺傷したりすることは法律で禁止されています。

この法律に違反した場合は、1年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

参考:鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律

法律に則った駆除には、専門的な知識と行政への申請手続きが必要です。

個人が独断で行うと、知らず知らずのうちに法律違反となってしまう危険性があります。

根本的に駆除することが難しい

コウモリは屋根裏や軒下など、わずかな隙間からでも家屋に侵入し、人間の手の届かない場所に巣を作ります。

自力での駆除は、コウモリを一時的に追い出すことはできても、すべてのコウモリを完全に追い出し、侵入経路を塞ぐことは非常に困難です。

また、高所での作業になることが多いため、落下の危険も伴います。

市販の駆除グッズでは被害が再発しやすい

コウモリ駆除用の忌避剤や超音波機器などが市販で購入できますが、これらのグッズはあくまで一時的な効果しかありません。

なぜなら、コウモリが慣れてしまうと、「帰巣本能」により戻ってきて、被害が再発する可能性が高いからです。

したがって、コウモリ駆除は侵入経路を特定し、完全に封鎖しない限り、被害は再発してしまいます。

そのため、市販のコウモリ駆除グッズによる一時的な対策では、根本的な解決にはなりません。

【ダスキン以外】コウモリ駆除は専門業者に依頼すべき理由

【ダスキン以外】コウモリ駆除は専門業者に依頼すべき理由

自力でのコウモリ駆除は、危険かつ非効率です。

しかし、専門業者に依頼すれば、確実かつ安全にコウモリを駆除してくれます。

以下にて、専門業者に依頼すべき理由を詳しく見ていきましょう!

法律に違反するリスクがない

まずコウモリは、「鳥獣保護管理法」で保護されているため、許可なく捕獲や殺傷を行うことはできません。

しかし、専門業者に依頼すれば、法律に基づいた適切な手続きを踏んだ上で駆除を行うため、お客様が法律違反に問われる心配はありません。

徹底的に駆除してくれる

コウモリは、わずかな隙間からでも侵入し、複雑な場所に巣を作ります。

専門業者は、豊富な知識と経験でコウモリの侵入経路を特定し、棲みついているコウモリをすべて追い出してくれます。

また自力だと、危険が伴う高所の作業も徹底した駆除が可能です。

再発しないよう対策してくれる

市販グッズなどで、一時的にコウモリを追い払っても、侵入経路が残っていれば、すぐに戻ってきてしまいます。

専門業者の場合、コウモリが二度と侵入できないように、侵入経路をしっかり塞ぐため、再発のリスクを根本から取り除いてくれます。

健康被害に遭わない

コウモリのフンには、病原菌が含まれている可能性があり、直接触れたり吸い込んだりすると健康被害に遭います。

専門業者に依頼した場合、適切な防護服と機材を使用し、フンの清掃から消毒まで徹底的に行い、安全な環境を取り戻してくれます。

小さなお子さんや高齢者の方、ペットのいるご家庭では、コウモリのフンによる健康被害に遭う可能性が高いため、専門業者に依頼し、早急に対処してもらうとよいでしょう。

業者によっては再発保証が付いている

コウモリ駆除の専門業者によっては、駆除後の再発に備えて「保証期間」を設けています。

そのため、万が一、駆除後にコウモリ被害が再発した場合でも、保証期間内であれば追加費用なしで対応してくれるため、安心です。

なかでも、ハウスプロテクト」では、「最長10年の再発保証期間」を用意しています。

期間内に再発した際は、無償で対応してくれるため、安心して任せられるでしょう。

電話・メール相談をはじめ、現地調査やお見積りも無料で行っているので、コウモリ被害にお困りの方は、ぜひ一度、ご相談ください。

【ダスキン以外】コウモリ駆除の料金相場

ダスキン以外 コウモリ駆除の料金相場

ダスキン以外でコウモリ駆除に対応してしないため、その他の専門業者に依頼する場合、被害の状況や作業内容によって料金(費用)は大きく異なります。

一般的な料金(費用)の目安は以下のとおりです。

被害状況料金相場
軽微な被害(部分的な駆除)1〜5万円
中程度の被害(屋根裏の一部など)10万円前後
広範囲な被害(家屋全体)20〜40万円以上

これらの料金(費用)はあくまで目安であり、被害状況や作業場所の高さ、広さなどによって相場を超えることもあります。

被害が進行して、追い出すコウモリの数や清掃するフン尿の量が増えるほど、そのぶん作業費用がかさみます。

また、古い家屋は壁や屋根の隙間が増えるため、新築と比べて作業工程が増えてしまうケースも少なくありません。

正確な金額を知るためには、まずコウモリ駆除に対応している専門業者に「現地調査」と「見積もり」を依頼するのが一般的です。

ダスキンに頼めないコウモリ駆除はハウスプロテクトへ相談!

ダスキンに頼めないコウモリ駆除はハウスプロテクトへ相談!

 

コウモリ駆除を専門業者に依頼する際は、ぜひ一度、ハウスプロテクトにご相談ください。

「ハウスプロテクト」では、長期的に安心できる生活を取り戻すため、コウモリの侵入経路を特定し、徹底的に駆除いたします。

多くの業者が「再発保証」を設けていますが、ハウスプロテクトでは「最長10年の長期再発保証」を用意しています。

そのため、万が一、保証期間内にコウモリ被害が再発しても、追加費用なしで対応してもらえるため、安心して任せられます。

また、電話やメールでの相談、現地調査、見積もり作成もすべて無料で提供しているため、費用の心配なく、気軽に相談できます。

累計駆除実績10,000件以上、また業界トップクラスのGoogleクチコミ評価もいただいているため、お客様のコウモリ被害を根本から解決してくれる、信頼できる業者といえます。

コウモリ駆除を検討されている方は、ぜひ一度、ハウスプロテクトへお気軽に相談してみてください。

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コウモリ駆除にハウスプロテクトをおすすめする理由はこちら>>

ダスキンのコウモリ駆除料金によくある質問【FAQ】

ダスキンのコウモリ駆除料金によくある質問【FAQ】

本章では、ダスキンのコウモリ駆除と料金によくある質問に回答していきます。

同じ疑問をお持ちの方はもちろん、似た質問をお持ちの方はぜひご参考ください

以下で詳しく見ていきましょう。

コウモリ駆除の料金(費用)はいくらかかる?

コウモリ駆除の料金(費用)は、被害状況や作業内容によって異なります。

一般的によく目にするのは、以下のとおりです。

  • 軽微なら1〜5万円
  • 中度で10万円前後
  • 広範囲なら20〜40万円超

あくまで目安となる費用ですので、詳しく知りたい方は、まずは一度、コウモリ駆除に対応している害獣駆除業者へ現地調査を依頼後、見積りを作ってもらうのは一般的です。

「ハウスプロテクト」では、電話・メール相談をはじめ、現地調査や見積もり作成もすべて無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

30万円以上かけるとどうなる?

30万円の料金(費用)には、コウモリの追い出し、侵入箇所の封鎖、糞や尿の清掃・消毒、そして再侵入防止策が含まれるのが一般的といえます。

また作業後の保証も提供されることが多いです。

費用を抑えるためには、まずは無料見積もりを取り、複数の業者を比較検討してみてください。

コウモリが来なくなる方法は?

コウモリは、許可なく、捕獲することや殺傷することが、「鳥獣保護管理法」により、禁止されています。

そのため、忌避剤で追い出す、またはライトで寄せ付けない対策を行った後に侵入経路を封鎖し、清掃と消毒が根本的な対策となります。

ただし、コウモリのフンを吸い込むと、健康被害に遭う可能性があるため、防塵マスクやゴム手袋を忘れずに着用しましょう。

コウモリ駆除に対する補助金はある

コウモリ駆除に対する直接的な補助金は、ほとんどの場合ありません。

家屋の経年劣化などが原因でコウモリが侵入し、壁や床の修繕が必要になるケースでは、リフォーム補助金を利用できる場合があります。

そのため、気になる方は、市役所や地域の環境担当窓口に相談してみましょう。

コウモリは自分で捕まえてもいい?

「鳥獣保護管理法」により許可ない捕獲・殺傷は禁じられているため、決して捕まえてはいけません。

もし、許可なく自分でコウモリを捕まえた場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる可能性があります。

そのため、法律に則って専門業者に相談し、許可を得て駆除・追い出しを行う必要があります。

コウモリ駆除はいつ依頼すべき?

コウモリ駆除に最適な時期は、春(4〜6月)や秋(9〜10月)とされています。

理由は、以下のとおりです。

時期理由
繁殖期の前に、コウモリの個体数が増える前に駆除できるから
冬眠に入る前に、効率よくコウモリを追い出せるから

このように、コウモリの繁殖期(7~8月※)と冬眠期(11月上旬~翌年3月頃)は避けることで効率良く駆除できるでしょう。

※地域や種類によっては、5月~7月頃が繁殖期となる場合があります。

どれくらいの時間で終わる?

コウモリの被害規模や侵入口数により、一概に言えませんが、数時間〜数日程度を目安に考えましょう。

詳しくは、駆除業者による現地調査後、見積もり時に料金(費用)と合わせて正確に把握できます。

ただし、業者によっては、追加料金を求めてくるケースがあります。

追加料金の有無については、見積もりを提示された際に、しっかり確認しておきましょう。

まとめ

この記事では、大手害獣駆除サービスである「ダスキン」がコウモリ駆除に対応していない理由から、コウモリ被害を放置するリスク、そして専門業者に依頼すべき理由まで解説しました。

コウモリは「鳥獣保護管理法」で保護されているため、許可なく捕獲や殺傷を行うことはできません。

また、自力での駆除や市販グッズによる対策は、根本的な解決にならず、かえって被害を拡大させるリスクがあります。

コウモリによる被害は、放置すると深刻な健康被害や建物の劣化を招きます。

確実かつ安全に問題を解決するためには、専門の知識と実績を持つ業者に依頼することが不可欠です。

コウモリ被害にお悩みの方は、最長10年の再発保証を提供し、無料の現地調査・見積もりを行うハウスプロテクトに、ぜひ一度ご相談ください。

お客様の安全と安心を第一に、コウモリ被害を根本から解決します。

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