「ネズミが家の中に出たら、どうしたらいいの?」と困っていませんか?
結論からお伝えしますと、ネズミが家に出たら、早急に忌避剤やくん煙剤での追い出し、または粘着シートやトラップで駆除しなければなりません。
また駆除後は、侵入経路の特定や封鎖、清掃や殺菌消毒なども必要です。
そこで本記事では、家に出たネズミを駆除し、元の生活を取り戻す方法をプロの目線で分かりやすく解説します!
放置した場合の被害例や再発防止策も紹介していますのでぜひご参考ください。
ネズミの繁殖力は凄まじいため、駆除が遅れると被害が拡大してしまいます。そのため、自分で対処できそうにない場合は、早めにプロへ相談することも検討してみてくださいね。
24時間365日受付中!ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリなど、あらゆる害獣に対応しています。まずは被害状況をご相談ください。
ネズミが家に出たら絶対にやってはいけないこと
ネズミが家に出た場合、下記4つは決して行ってはいけません。
- 素手で触る
- 安易に毒餌を使用する
- 掃除機でフンを吸う
- 様子見で放置する
これらの中にはネズミの被害を拡大させてしまう危険性もあります。
以下でそれぞれ詳しく見ていきましょう。
素手で触る
ネズミは見た目が不潔なだけでなく、体毛や体表、フン尿に様々な病原菌や寄生虫を保有しています。
そのほか、ネズミに寄生するイエダニは、人を刺して激しいかゆみや皮膚炎を引き起こすため、安易に触ると、ご自身やご家族が被害に遭いかねません。
そのため、ネズミの死骸やフン、ネズミが触れた可能性のある場所なども絶対に素手で触らないでください。
安易に毒餌を使用する
ドラッグストアなどで手軽に購入できる毒餌「殺鼠剤」を安易に使用すると、下記のリスクがあります。
- 小さなお子様やペットが誤って口にしてしまう
- 毒餌を食べたネズミが人の目が届かない場所で死んでしまう
壁の中や天井裏、家具の隙間などでネズミが死んだ場合、死骸が腐敗して強烈な悪臭を放ち、ウジやハエなど新たな害虫を発生させる二次被害につながります。
死骸の発見と処理は非常に難しいため、状況をさらに悪化させかねません。
掃除機でフンを吸う
ネズミのフンが床に落ちている場合、掃除機で吸い込んではいけません。
これにより、アレルギーや喘息の原因となるアレルゲンを飛散させ、健康被害のリスクをかえって高めてしまいます。
フンの処理は、後述する正しい方法で行いましょう。
様子見で放置する
「一匹、または数匹程度ならいっか…」とネズミを放置してはいけません。
なぜなら、ネズミが勝手にいなくなることはないからです。
放置している間にも「次章」で解説する深刻な被害が、ご自身を含め、ご家族や住まいに及ぶ危険性があります。
ネズミが家に出たら起こり得る被害
ネズミが家に出たら、下記4つの被害に遭う可能性が高いため、決して放置してはいけません。
- 病原菌やダニによる感染症・アレルギー
- 家の資産価値低下と火災リスク
- 騒音による不眠・ノイローゼ
- ネズミ算式に繁殖し巣を作られる
以下でそれぞれ詳しく解説します。
これらのネズミ被害に遭いたくない方はぜひご確認ください。
病原菌やダニによる感染症・アレルギー
ネズミは、サルモネラ菌などの病原菌を体やフン尿にまとい、家中を動き回ります。
キッチンの食品がかじられていたり、生ゴミが荒らされていたりする場合、すでにその周辺は病原菌に汚染されていると考えてください。
参考:野生げっ歯類の蔓延の抑制
また、ネズミの体にはイエダニが大量に寄生しています。
そのため、ネズミが死んだり、巣から離れたりすると、室内に拡がり、人に噛みついて激しいかゆみや皮膚炎を引き起こします。
そのため、安易に触れたり、ご自身で片付けたりするのは避けてください。
家の資産価値低下と火災リスク
ネズミは、大切な財産である「家」そのものにも深刻なダメージを与えます。
ネズミの歯は一生伸び続けるため、常に硬いものをかじって歯を削る習性があります。
もしその対象が、以下の写真のような電気コードだった場合、被膜が剥がれてショートし、漏電火災を引き起こしかねません。
また、天井裏に巣を作られると、大量のフン尿によって天井にシミができ、強烈な悪臭が発生します。
このフン尿は断熱材の効果を失わせ、湿気によって建材を腐食させるため、家の資産価値を著しく低下させる原因となります。
騒音による不眠・ノイローゼ
静まり返った夜中に天井裏から聞こえる「トトト…」という走り回る音や「カリカリ…」と何かをかじる音。
この騒音は、睡眠を妨げるだけでなく、家にネズミがいることが常に頭から離れず、大きな精神的ストレスとなります。
実際に、この状態が続いたことで不眠症になったり、家にいても気が休まらずノイローゼ気味になる方も少なくありません。
ネズミ算式に繁殖し巣を作られる
「ネズミ算」という言葉がある通り、ネズミの繁殖力は驚異的です。
1匹見つけたということは、すでにその家のどこかに巣を作られ、繁殖が始まっているかもしれません。
また放置すればするほど、ネズミの数は爆発的に増え、被害は家中に拡大し、駆除にかかる費用と時間も大きくなっていきます。
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ネズミが家に出た時に自分で行える駆除方法
ネズミが家に出たら、プロの業者に駆除してもらうのが最も確実な方法です。
とはいえ、「いきなりプロに依頼するのはちょっと…」と気が引ける方もいらっしゃると思います。
そこで本章では、ご自身で行える駆除方法を紹介します。
ネズミが家に出たら、まず下記5つの駆除グッズを使用してみてください。
- 忌避剤
- 粘着シート
- トラップ
- 毒餌
- 超音波発生器
以下では、これらの駆除グッズをご家庭で使用する方法を具体的に解説します。
忌避剤
忌避剤(きひざい)は、ネズミが嫌うニオイや成分を利用して、特定の場所から追い払ったり、侵入を防いだりするためのグッズです。
すでに住み着いているネズミを追い出す効果と新たなネズミを寄せ付けない予防効果が期待できます。
そんな忌避剤の主な種類は以下のとおりです。
忌避剤の種類 | 詳細 |
スプレータイプ | 侵入経路や巣になりそうな場所に直接噴射します。即効性が高いのが特徴です。 |
燻煙(くんえん)タイプ | 殺虫剤の「バルサン」のように部屋全体に煙や霧を行き渡らせます。屋根裏や床下など、手の届かない範囲に効果を発揮します。 |
設置タイプ | ジェル状や固形の忌避剤をネズミの通り道に置きます。効果が長期間持続します。 |
ネズミの通り道(ラットサイン)となる壁際や侵入口になりやすい換気扇、配管の隙間などに集中的に使用するのが効果的です。
燻煙タイプを使用する際は、火災報知器が反応しないようにカバーをかけ、ペットや植物は室外へ出しましょう。
忌避剤のメリット・デメリット | 詳細 |
メリット | ・ネズミの死骸を処理する必要がない ・比較的安全性が高い ・予防策としても使える |
デメリット | ・ニオイに慣れたネズミには効きにくい ・家全体を完全にカバーするのは難しい |
「ネズミを追い出すのにくん煙剤が気になる」とお調べですね。 くん煙剤はネズミ駆除の際に使用されることが多いですが、大量の煙が出るので事前準備が必要不可欠です。 もしも何も準備せずにくん煙剤を使用してしまうと、家電が故障したり火災[…]
粘着シート
粘着シートは、強力な粘着剤が塗布されたシートで、その上をネズミが通ることで捕獲する、駆除グッズです。
ネズミは壁際や物陰に沿って移動する習性があるため、シートを壁に沿わせて隙間なく設置しましょう。
具体的には、下記のような場所などに複数枚設置してみてください。
- 部屋の隅
- 冷蔵庫や棚の裏
- 屋根裏
シートを「コの字」に折ってトンネル状にすると、ネズミが警戒せずに入りやすくなります。
粘着シートのメリット・デメリット | 詳細 |
メリット | ・安価で設置が簡単 ・捕獲したことを目で見て確認できる |
デメリット | ・ネズミがシートの上で生きている場合、自分で処理する必要がある ・非常に強力なため、ペットや小さなお子さんが誤って触れないよう注意が必要 |
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トラップ
トラップ(捕獲器)は、バネの力でネズミを挟んで捕獲する「バネ式」と、カゴの中にネズミを誘い込んで閉じ込める「カゴ式」があります。
使用する際は、下記のようなネズミが好む餌を仕掛け、ネズミの通り道に設置しましょう。
- ピーナッツバター
- バナナ
- チーズ
- 魚肉ソーセージ
- ヒマワリの種
特にバネ式は殺傷能力が高いため、設置する際は指を挟まないよう十分に注意してください。
トラップのメリット・デメリット | 詳細 |
メリット | ・繰り返し使用できるため経済的 ・粘着シートが効きにくい大型のネズミにも効果が期待できる |
デメリット | ・バネ式は設置に危険が伴う ・後処理も精神的な負担が大きい ・カゴ式は、捕獲したネズミを自分で処分または遠くに放しに行く必要がある |
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毒餌
毒餌は、ネズミが好む餌に殺鼠成分を混ぜたものです。
巣に持ち帰って仲間と分け合って食べる習性を利用し、巣ごと一網打尽にできる可能性があります。
毒餌の種類には、「トレーに乗せるタイプ」や「袋のまま置くタイプ」などがあります。
下記のような場所に設置し、経過観察しましょう。
- ネズミのフンが落ちている場所
- 頻繁に出没する場所
効果が出るまでは、数日間食べ続ける必要があるため、設置後はむやみに動かさず、なくなるたびに補充してください。
毒餌のメリット・デメリット | 詳細 |
メリット | ・警戒心の強いネズミにも効果を発揮しやすい ・巣にいる個体も含めて駆除できる可能性がある |
デメリット | ・ペットや子供が誤食する危険性が高い ・見えない場所で死んでしまうと、死骸が腐敗して強烈な悪臭やウジの発生源となる |
超音波発生器
超音波発生器は、人間には聞こえないが、ネズミにとっては不快な高周波の音を発生させ、ネズミを寄せ付けなくする装置です。
ネズミが出没する部屋や屋根裏などに設置し、効果があるか試してみてください。
超音波発生器のメリット・デメリット | 詳細 |
メリット | ・化学物質を使わない ・死骸の処理が必要ない |
デメリット | ・効果の有無は環境や個体差による ・科学的根拠が限定的 ・効果範囲が一部屋に限られる ・音に慣れてしまうと効果がなくなる |
ネズミを家から追い出した後にすべきこと
家からネズミを撃退・駆除した後は、下記3つのことも忘れずに行いましょう。
- 侵入経路を特定し塞ぐ
- 清掃・殺菌消毒する
- 再発させない環境を作る
以下でそれぞれ詳しく解説します。
もう二度と家の中にネズミを入れたくない方はぜひご参考ください。
侵入経路を特定し塞ぐ
ネズミを家から追い出した後は、再び被害に遭わないよう侵入経路を特定し、塞ぎましょう。
以下、ネズミの代表的な侵入経路です。
- 基礎と建物の隙間
- 配管・配線周り
- 屋根裏・軒下
- 換気扇・通気口
- 玄関・窓の隙間
これらのネズミの通り道となった全ての侵入経路を特定し、金網やパンチングメタルなどで完全に塞ぎましょう。
しかし、ネズミの侵入経路の特定や封鎖は、専門家でないと非常に難しい作業です。
またネズミは体が小さいため、わずか1.5cm程度の狭い隙間があれば、簡単に通り抜けてしまいます。
そのため、ご自身での対策が難しい場合は専門業者に依頼することも検討しましょう。
さまざまな対策をしているにもかかわらず、「ネズミが居なくならない」とお困りではないでしょうか。 どんなに対策をしたつもりでも、ネズミはほんのわずかな隙間や思いもよらない場所から侵入してきます。 この記事では、そんなネズミの被害に[…]
清掃・殺菌消毒する
ネズミを駆除・撃退できた後は、その死骸や糞尿などを清掃しましょう。
ネズミの死骸や糞尿は病原体が発生する可能性があり、人間の健康を害するリスクがあります。
清掃・殺菌消毒する際は、マスク・手袋を着用し、換気しながら行いましょう。
以下、糞尿を清掃・殺菌消毒する手順です。
手順 | 詳細 |
糞尿をふき取る | キッチンペーパーや使い捨てできる布にアルコールを吹きかけ、フンや尿を直接触れないように拭き取ります。拭き取ったものは、ビニール袋に入れて封をしましょう。 |
アルコールで消毒する | フンがあった場所と周辺にエタノール濃度70%以上のアルコールスプレーをまんべんなく吹きかける |
次亜塩素酸ナトリウムでさらに消毒する | 食品が置かれていた場所や調理器具は、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)でさらに徹底的に消毒します |
使用した手袋や布などは、すべてビニール袋に入れて二重に封をして捨てましょう。
フンがあった場所周辺にダニがいる可能性も考慮し、必要であれば殺虫剤も使用してください。
調理器具や食器がネズミによって汚染された場合は、熱湯消毒や洗剤で念入りに洗浄しましょう。
再発させない環境を作る
ネズミを再び発生させないためには、侵入経路の特定や封鎖のほか、餌となる食べ物やゴミを片付け、建物の周囲の雑草を管理することが基本です。
ちなみに、ハッカ油などの忌避剤や超音波装置を併用すると、ネズミが近寄りにくくなります。
これらの対策で効果がない場合は、専門業者に相談しましょう。
ネズミが家に出たらプロに駆除してもらおう!
ここまで解説したとおり、ネズミの被害を自力で完全に解決するのは非常に困難です。
市販のグッズには限界があり、侵入経路の特定と封鎖には専門的な知識や技術が欠かせません。
プロに依頼すれば、これら全ての作業を安全かつ確実に行ってくれます。
一見、費用がかかるように思えますが、再発を繰り返して市販グッズを買い続けるよりも、結果的に時間と費用、労力を節約できる方法です。
信頼できるネズミ駆除業者の特徴は5つ!
ネズミが家に出たら、プロの駆除業者に依頼した方がいいとお伝えしました。
とはいえ、「どの業者に頼めばいいかわからない…」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
そんな場合、下記5つの特徴にあてはまる業者を選んでみてください。
- Google口コミ評価が高い
- 豊富な駆除実績がある
- 現地調査や見積もり作成が無料
- 作業内容や料金体系が明確
- 再発保証がある
以下でそれぞれ詳しく解説しますので、業者選びで後悔したくない方はぜひご参考ください。
Google口コミ評価が高い
公式サイトの「お客様の声」も参考になりますが、より信頼性が高いのは、実際に利用したお客様が投稿するGoogleマップの口コミ評価です。
なぜなら、実際にサービスを利用したユーザーの「リアルな声」が投稿されているからです。
「スタッフの対応が丁寧だった」「説明が分かりやすかった」といった具体的な評価はもちろん、低評価に対して業者がどのような返信をしているかまで確認すると、その会社の姿勢が見えてきます。
豊富な駆除実績がある
ネズミ駆除は、非常に奥が深い専門分野です。
下記によって、駆除する方法や侵入経路の特定・封鎖方法が異なります。
- ネズミの種類
- 被害状況や範囲
- 建物の構造
豊富な実績があるということは、それだけ多くの現場を経験し、様々なケースに対応できるということです。
ネズミ駆除を依頼する際は、公式サイトの施工事例の数や具体的な内容など情報発信しているか確認し、その業者が本当にネズミ駆除の経験が豊富なのかを見極めましょう。
現地調査や見積もり作成が無料
実際に現場を確認せず、被害状況を正確に把握したり、適切な駆除プランを立てたりすることは不可能です。
また状況把握なしに、正確な見積もり金額を算出できるはずもありません。
そのため、問い合わせの段階で「現地調査は有料です」と言われた場合は、その時点で選択肢から外すことをおすすめします。
作業内容や料金体系が明確
料金トラブルを避けるために、見積もりの内容は徹底的に確認しましょう。
信頼できる業者は、必ず「何にいくらかかるのか」を項目ごとに分かりやすく記載した、詳細な見積書を提出します。
これはあくまで最低料金であり、ほぼ100%、現場で追加料金が発生すると考えて間違いありません。
そのため、契約する前に必ず追加料金が発生する条件を明確に説明してくれる業者を選びましょう。
再発保証がある
これが最も重要なチェックポイントと言っても過言ではありません。
ネズミの帰巣本能や執着心は非常に強く、一度侵入した建物に再び戻ってこようとします。
だからこそ、万が一再発してしまった場合に、無償で対応してくれる「再発保証」の有無が、その業者の技術力と責任感の証となります。
契約前には、保証の「期間」だけでなく、どこまで無償で対応してくれるのかも確認しておくとより安心して利用できるでしょう。
家に出たネズミの駆除は「ハウスプロテクト」にご相談ください!
ここまで、信頼できるネズミ駆除業者の特徴を5つ解説しました。
「ハウスプロテクト」は、これら全ての条件を満たした、信頼できるネズミ駆除業者です。
実際、2021年9月に行われたサイト比較イメージ調査では、下記3つの部門でランキング1位を達成しています。
- 害獣駆除 サービス品質 No.1
- 害獣駆除 顧客満足度 No.1
- 害獣駆除 解決スピード No.1
これらの評価は、ハウスプロテクトがお客様の期待に応え、それ以上の満足を提供してきた結果と言えます。
参考:害獣駆除の「ハウスプロテクト」が顧客満足度第1位など3冠達成―コロナ禍で増加する対策ニーズ
もし、どの業者に依頼すればいいか分からない場合、ぜひ一度、ハウスプロテクトに相談してみてください。
専門のスタッフが、お客様の不安に寄り添い、最適な解決策をご提案してくれます。
ハウスプロテクトにネズミ駆除を依頼したお客様の口コミ
ここでは、実際にハウスプロテクトをご利用いただいたお客様から、Googleマップに寄せられた口コミの一部をご紹介します。
埼玉県:N.S様
家の中でネズミが移動しているのではないかと不安だったのでハウスプロテクトさんにお願いをしました。 親切な説明と作業を2時間ほどしていただきました。 狭い空間までくまなく確認してくださいまして本当に安心しました。 ハウスプロテクトさんに依頼をして本当に良かったです。 ありがとうございました。
出典元:https://maps.app.goo.gl/eK8VJ3JZTuvG7U4f8
広島県:N.K様
実家に戻ることになり長年悩まされていたねずみ駆除に踏み切りました。見積もりから大変丁寧に画像、説明もしてくださりお話もわかりやすく何より親切、その後の現場対応の方もみなさんいい方ばかりで終始安心してお任せできました!!迷ってる方いるならこちらは安心できる業者様です。何より社員教育も素晴らしい。若手の方が多いですがみなさんいい方です^ ^
このように、実際に利用されたお客様から高い評価をいただています。
そんな「ハウスプロテクト」では、メール・電話相談をはじめ、現地調査や見積もり作成まで全て無料で承っております。
些細なことでもかまいませんので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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ネズミが家に出たらどうする?によくある質問【Q&A】
こちらでは、ネズミが家に出た際によくある質問をまとめました。
- ねずみが一匹いたらどうしたらいいですか?
- ネズミが1匹いたら何匹もいますか?
- ネズミが出た物件は終わり?
- ネズミが家に出る原因は何ですか?
同じ疑問を抱えている方はもちろん、似た質問をお持ちの方もぜひご参考ください
以下で詳しく見ていきましょう。
ねずみが一匹いたらどうしたらいいですか?
家の中でネズミを1匹でも見かけたら、すぐに駆除対策を始めるべきです。
なぜなら、見えない場所では、すでに数十匹から数百匹の群れが潜んでいる可能性が極めて高く、放置すれば繁殖して深刻な被害につながるからです。
対策としては、まず侵入経路を塞ぎ、巣の材料や餌になるものを除去します。
その上で、粘着シートや毒餌、超音波装置などを使って駆除しましょう。
ご自身での対応が難しい場合は、専門業者へ依頼し、対処してもらいましょう。
すぐに対処することで被害を最小限に食い止めることができます。
ネズミが1匹いたら何匹もいますか?
ネズミが1匹見つかった場合、数十匹から数百匹、あるいは、それ以上のネズミがいる可能性が高いです。
なぜなら、ネズミは非常に繁殖力が高く、つがいや家族で行動する習性があります。
また、人間の目に触れにくい場所に潜むため、どこかに何匹かネズミがいる可能性が高いです。
ネズミが出た物件は終わり?
ネズミが出た物件は、正しく対処すれば決して「終わり」ではありません。
放置すれば、資産価値の低下や火災リスクを招きますが、専門家による根本的な解決が可能です。
具体的な対処法は、下記のとおりです。
- 専門業者に依頼する
- 侵入経路を特定してもらう
- ネズミを駆除
- 侵入経路を封鎖後、清掃・殺菌消毒
- 再発防止策を徹底してもらう
ちなみにリフォーム会社が母体になっている「ハウスプロテクト」では、ネズミによってかじられた箇所の補修まで対応できます。
したがって、ネズミ被害に悲観せず、早めに専門家へ相談することが、安全かつ確実に物件の価値を守る対処法となります。
24時間365日受付中!ネズミ、イタチ、ハクビシン、アライグマ、コウモリなど、あらゆる害獣に対応しています。まずは被害状況をご相談ください。
ネズミが家に出る原因は何ですか?
ネズミが家に出る理由は、エサとなる食べ物が豊富にあるからです。
また、ネズミは小さな体で活発に動き回るため、消費カロリーが非常に多く、常に食べ物を必要としています。
そんなネズミにとって、人間の家は常に食べ物が手に入りやすい状態です。
したがって、ネズミを家に寄せ付けないためには、エサとなる食料の管理を徹底することが最も重要な対策となります。
まとめ
本記事では、家にネズミが出た際の「絶対にやってはいけないこと」から、ご自身でできる対策、そしてプロに依頼する必要性までを解説しました。
ネズミの被害は放置しても解決せず、また駆除しても侵入経路を特定し塞がなければ、何度でも再発する可能性があります。
自分で対処できるか分からない場合は、まずは信頼できるネズミ駆除業者へ相談してみてください。
業界トップクラスのGoogle口コミ評価をいただている「ハウスプロテクト」では、ご相談者様のの不安に寄り添い、現地調査からお見積もりのご提案まで責任を持って行います。
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