壁を食い破る!アライグマの凶暴性や力の強さ等の危険性について解説

こんにちは、ハウスプロテクトの小野です。

アライグマは一般的に害獣と呼ばれていますが、見た目がとても可愛い動物です。

そんなアライグマですが、自宅内にアライグマが住みつくと糞尿など膨大な被害をもたらします。

また、見た目の可愛さとは裏腹に凶暴で攻撃的な性格なのはご存知でしょうか。

自宅内でアライグマを目撃しても、捕まえて駆除しようと試みるのはとても危険です。

本記事では、アライグマの性格や凶暴性について解説致します。アライグマについて知りたい方は参考にしてください。

 

1. アライグマの性格

アライグマはとても凶暴で攻撃的な性格で、人に噛みついたり引っかいたりすることがあります。

自宅の屋根裏や床下に住みついたアライグマを発見したとしても、捕獲しようとして刺激を与えるとアライグマに攻撃される可能性があるので注意してください。

牙や爪も鋭く、噛む力も強いので噛みつかれた場合は大怪我をしてしまいます。

 

1-1. アライグマは害獣の中でも大型

自宅や家屋に浸入する害獣にはネズミ・ハクビシンなども存在しますが、中でもアライグマは大型の動物です。

アライグマの体長は約40㎝~60㎝、体重は約4キロ~10キロです。特に冬の間は脂肪を蓄えるため、体重は10キロ~20キロに近くなる個体もいます。

そのため、冬季に体重の重たくなっているアライグマが、天井裏などで糞尿により腐っている木材の上に乗ると抜け落ちることもあります。

ちなみに、ハクビシンの体長はアライグマと変わらないですが体重が約4~6キロ程度なのでアライグマの方が太っていて重たいです。

 

1-2. 木製のもろい壁であれば食い破って侵入

アライグマはその体重からかなりのパワーがあります。例えば、年季が入ってもろくなっている木材や床材などを食いちぎって屋内に侵入してくるケースもあります。

アライグマは人間の住む住居だけではなく寺や神社にも侵入し、柱や建造物を引っかいて傷つけたり糞尿をしたりします。自宅と同じく寺院でのアライグマも昨今では問題視されています。

ちなみにアライグマはとてもジャンプ力があり、垂直に約1m飛ぶことができます。

 

1-3. 繁殖期は絶対に近づかないこと

一般的にアライグマは1月~3月頃に交尾をして、3月~5月頃に出産をします。繁忙期であるその時期のアライグマは外敵に対して非常に敏感になっているため、アライグマを見つけても絶対に近づかないようにしてください。

前述した通りアライグマは凶暴で攻撃的な性格のため、近寄ると人間に攻撃してくる可能性もあります。

アライグマは一夫多妻制なので、繁殖期になるとオスは複数のパートナーと交尾します。メスのアライグマは、1度の出産で3〜6頭もの子どもを生むためアライグマを駆除せずに放っておくと個体数は増え続けます。

 

アライグマは元々ペットとしての飼育が認められていました。

アライグマの幼少期は飼い主に懐くことから飼育する方もいました。しかし、アライグマは思春期を迎えると性格が一変し、とても攻撃的になるのでペットとしては向かなくなります。

そういったこともあり、2005年からは日本でもアライグマをペットとして飼育することは禁止されています。

 

2. アライグマの特徴

アライグマの特徴を簡単に説明します。

 

2-1. 特徴

アライグマは体長40〜60cm、体重4〜10kgです。冬の間は脂肪を蓄えるため、体重は10キロ~20キロに近くなる個体もいます。

身体は灰褐色、茶褐色の毛で覆われています。目から頬にかけての毛が黒く、尻尾にあるしま模様が特徴です。

足の指は5本で人間に手に似ており、器用に物をつかみます。

 

2-2. 行動

アライグマは夜行性なので、夜になると行動し昼の間は住処で休息しています。

もともとアライグマは水辺の森林などで生活をする動物で、穴の空いた木の空洞を住処にしていることが多いです。アライグマは適応能力が高く、人間が生活する市街地でも生きることができるので、エサの多い人間の生活環境にも出没するようになりました。

 

2-3. アライグマの好きな食べ物

アライグマは雑食性で、小型のほ乳類、野鳥とその卵、魚類、両生類、は虫類、昆虫類、果実、野菜、穀類などを食べます。簡単に言うと何でも食べる動物です。

農作物も大きな被害を被っており、畑で栽培している野菜や農作物など食べられるものは全て食べます。そのため、日本の農家ではアライグマによる被害が大変深刻な問題となっており、その被害総額は年間で数億円規模です。

そういったこともあり、農家でもアライグマの駆除には力を入れており畑にトラップを仕掛けていることもあります。

 

3. アライグマによる感染症のリスク

アライグマに引っかかれたり噛まれたりすると、アライグマの持つ病原菌が感染するリスクがあります。

アライグマはハクビシンやネズミと同じく多くの病原菌を持っており、その病原菌が人体に付着したり吸い込んでしまったりすると生死にかかわります。

 

3-1. 回虫症

その中でも危険なのがアライグマの持つ「回虫症(かいちゅうしょう)」という病気です。頻繁ではありませんが稀に人体にも起こります。

回虫はアライグマの小腸に寄生していますが、糞と共に排出されます。そして、人間の住む環境に放出されて何らかの影響で人体に入り込んでしまうことがあります。

回虫症が人体で発症すると、脳神経障害を引き起こすことがあるのでとても危険です。

 

3-2. 狂犬病

アライグマは狂犬病を持っていることもあります。

人間を含む哺乳類が狂犬病に感染すると100%の致死率です。またそれはごく短期間で死に至る非常に強力な病原菌です。

アライグマは狂犬病に強い動物のため、感染しても普通に生きていることができます。そのため、狂犬病を持っているアライグマは人間を含むその他の生物に狂犬病を媒介しています。

その他にも、ダニやレストピラ症とウイルスによる感染症の危険があります。

 

3-3. アライグマを絶対に触らない・近寄らない

前述した通り、アライグマは非常にキケンな病気やウイルスを持っています。そのため、アライグマを自宅で発見しても素手で捕まえようとしたり駆除しようとしたりして触らないようにしてください。

アライグマの持つ病気やウイルスに感染してしますと非常にキケンです。最悪の場合生死にかかわります。アライグマを駆除するにはプロの害獣駆除業者による作業が必要なので、業者に連絡するようにしましょう。

 

 

4. アライグマの駆除と再発を防止するには?

アライグマの駆除と再発を防止する根本的な解決方法としては、自宅内に侵入したアライグマを捕獲して外に出したあと、侵入経路を完全に塞ぐことです。

当然ですが、アライグマを追い出し侵入経路を塞げば理論上はアライグマが再び自宅に侵入することはありません。

 

4-1. アライグマの駆除は自分で出来ない

しかしながら、アライグマやハクビシンは鳥獣保護法の法律で守られているため、個人で勝手に駆除や捕獲をすることは禁止されています。

どうにかしてアライグマを自宅から追い出すことができたとしても、侵入経路を特定して塞ぐ作業は一般の方にはかなり難しいです。

例えば以下画像は弊社ハウスプロテクトの職人が害獣の侵入経路を塞いでいる様子です。

害獣の侵入経路を塞いでいる様子

かなり狭いところに入り込む必要もあるので、正直なところ業者に任せる方が安心でしょう。アライグマを駆除するには私たちハウスプロテクトのような害獣駆除業者による施工が必要です。

 

4-2. 自分で捕獲するのはキケン

前述した通りアライグマには大変危険なウイルスが付着しているので、自分で捕獲を試みるのはキケンです。

例えばアライグマを捕獲しようとして引っかかれて傷を負ってしまうと、そこから感染症になることもあります。

また、アライグマを自宅から追い出すことができたとしても、屋根裏などに残っている糞尿を除去・清掃・殺菌する必要があります。アライグマの糞尿はとても不衛生なので、万が一触れてしまうと自分にも影響してしまう可能性があります。

糞尿の周辺には残留しているダニが生息していることもあるので、そのまま衣類に付着すると自分で自宅内の別箇所にダニを媒介してしまう羽目になります。

そういったこともあり、アライグマの駆除は自分で行わないようにしましょう。

アライグマの駆除を考えている方は、是非一度お問い合わせください。

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