アライグマを見つけたら大阪ではどうする?【2025年最新】すぐ行うべき5つのステップを解説

「アライグマを見つけたら大阪府や大阪市に問い合わせたらいいの?」
「屋根裏から聞こえるあの音、もしかしてアライグマ?」

大阪にお住まいの方で、アライグマとの遭遇や、その被害に悩んでいる方は少なくないはずです。

結論からお伝えしますと、大阪の市役所等の行政自治体は罠の貸し出ししか行っておりません。

またアライグマは、「特定外来生物」に指定されており、許可なく捕獲や駆除を行うと法律で厳しく罰せられるリスクがあるため、自力で対処することはおすすめできません。

そのため、屋内や屋根裏で見つけた場合は、まずはプロの害獣駆除業者に相談するのが最短最速です。

この記事では、大阪府や大阪市の最新の対応状況を踏まえ、アライグマを見つけた際に「まず何をするべきか」「どんなリスクがあるのか」を、プロの視点から徹底解説します。

行政への連絡方法からプロの害獣駆除業者への相談・依頼まで、迷わず行動できるよう分かりやすくまとめましたのでぜひご参考ください。

そもそも大阪のアライグマは「特定外来生物」

そもそも大阪のアライグマは「特定外来生物」

意外かもしれませんが、大阪でよく見かけるアライグマは、本来日本に生息していなかった北米原産の外来種です。

タヌキと見た目が似ているため、「野生のタヌキかな?」と見間違えやすいですが、法律上の扱いが全く異なります。

アライグマは、2005年に施行された「外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)」により、日本の生態系や農林水産業、人の生命・身体に被害を及ぼす、または及ぼすおそれのある「特定外来生物」に指定されています。

この法律により、アライグマに対しては以下のような行為が原則として禁止されています(一部例外あり)。

  • 輸入、飼育、運搬、販売、頒布、野外への放出(4条〜8条)
  • 無許可による捕獲・殺傷(11条)

これらの禁止事項に違反した場合、個人は最大で3年以下の懲役または300万円以下の罰金法人は最大で1億円以下の罰金という、非常に重いペナルティが科せられます。

参考:
外来生物法の制定・施行にかかる経緯について(2004 年)
アライグマでお困りの方へ (くらし>ペット・動物) – 大阪市

アライグマに関係する法律を詳しく知りたい方はこちら>>

大阪でアライグマを放置すると起きる3つの被害

大阪でアライグマを放置すると起きる3つの被害

「ちょっとうちの敷地に入ってきただけ」「畑の作物が少し食べられただけ」

このように大阪でアライグマを見つけた際、油断していると以下のような深刻な被害に繋がる可能性があります。

  • 農作物・家庭菜園の食い荒らし
  • 家屋侵入と騒音・衛生被害
  • 人獣共通感染症のリスク

以下でそれぞれ解説します。

農作物・家庭菜園の食い荒らし

大阪府内の農業関係者を対象としたアンケート調査では、アライグマは現在、府内で最も大きな農業被害を及ぼしている野生鳥獣の一つです。

主な標的は、甘いトウモロコシ、メロン、スイカ、イチゴなどの果菜類ですが、アライグマは木登りや泳ぎも得意なため、樹上のブドウや庭の金魚、さらにはペットフードまで狙って食い荒らします。

アライグマによる被害は農地だけでなく、家庭菜園や市民農園、学校の菜園でも報告されており、都市部でもその対策を強化していく必要があると考えられています。

参考:
大阪府におけるアライグマの分布拡大と農業被害実態

家屋侵入と騒音・衛生被害

アライグマは非常に賢く、木登りも得意なため、わずかな隙間があれば簡単に家屋へ侵入します。

特に、以下のような場所や経路が侵入口となりやすいです。

  • 軒下の隙間
  • 換気口や通風口
  • 床下通気口
  • 外壁や基礎の隙間
  • 剪定されていない庭木や樹木

アライグマが屋根裏や床下などに住み着いてしまうと、以下のような深刻な二次被害が発生します。

被害詳細
騒音被害夜行性のアライグマが深夜に走り回る音や物を引きずる音は、安眠を妨げ、生活の質を著しく低下させます。
悪臭と衛生被害糞尿を溜め込むため、天井にシミができたり、悪臭が発生したりします。さらに、糞尿からノミ・ダニなどの寄生虫や病原菌が室内へ侵入・拡散する恐れがあり、非常に不衛生です。
建物の損傷断熱材を引き裂いたり、木材をかじったりして建物を傷めることもあります。

さらに、アライグマの繁殖力は驚異的です。

1歳で約66%、2歳以上ではほぼ100%が繁殖し、生涯繁殖能力が衰えることはありません。

一度に3~5頭の子を産むため、発見が遅れると被害が拡大する一方です。

被害を最小限に抑えるためにも、早期の対処が不可欠となります。

人獣共通感染症のリスク

アライグマは、私たち人間やペットにも感染する可能性のある、非常に危険な病原体を保有していることがあります。

厚生労働省の「人獣共通感染症ハンドブック(2024年版)」でも、アライグマが感染源となる病気として、以下が挙げられています。

  • 狂犬病
  • アライグマ回虫症

特に「アライグマ回虫症」は、アライグマの糞などに含まれる幼虫が、人体の体内に入り込むと重篤な脳炎を引き起こす可能性があり、最悪の場合、死に至ることもあります。

実際にアメリカでは、この感染症による死亡事例も報告されています。

そのため、アライグマの死骸や排泄物には、絶対に素手で触らないでください。

万が一、接触してしまった場合は、すぐに石鹸で丁寧に洗い、必要であれば医療機関を受診しましょう。

大阪府内では、アライグマの出没が府内全域で確認されており、特に近年は中東部地域での分布拡大が著しいため、十分な注意が必要です。

参考:
厚生労働省 人獣共通感染症ハンドブック(2024)
アライグマの生態 – 加西市ホームページ
大阪府におけるアライグマ生息状況の経年変化

アライグマが原因でかかる病気を詳しく知りたい方はこちら>>

大阪でアライグマを見つけたら行うべき5つのステップ

大阪でアライグマを見つけたら行うべき5つのステップ

大阪でアライグマを見かけた際、多くの方が「どうすれば良いか」「どこに連絡すれば良いか」「被害が心配」といった疑問や不安を抱えているかと思います。

ここでは、そんな疑問を解消し、取るべき行動を5つのステップごとに分かりやすく解説します。

まずご理解いただきたいのは、大阪府や大阪市の行政自治体では、原則としてアライグマの「捕獲器の貸出」が主な対応となる点です。迅速な駆除や根本的な解決を望む場合は、プロの害獣駆除業者への相談が最も効果的で、時間も短縮できます。

ステップ1:安全を確保し記録する

アライグマは可愛らしい見た目に反して凶暴な性格です。

そのため、不用意に近づいたり、触ろうとしたりしないでください。

もし可能であれば、安全な距離を保ち、スマートフォンでアライグマの姿を撮影しておきましょう。

また侵入・被害の痕跡があれば、それらも撮影しておくと、後日の報告に役立つ場合があります。

ステップ2:被害状況を確認する

次にアライグマによる被害状況を確認しましょう。

具体的には、「自宅の屋根裏から物音がしないか?」「庭の作物や家庭菜園が荒らされていないか?」など把握してください。

また、普段あまり見ない場所に糞や尿の跡がないかもチェックしましょう。

アライグマの存在や被害を確実にするために、家屋や敷地内の状況を詳細に確認しましょう。

具体的な箇所を以下にまとめましたのでぜひご参考ください。

箇所詳細
家屋内部屋根裏や天井裏から物音がしないか、定期的に確認してください。
庭・菜園作物や庭木が荒らされていないか、不自然な掘り返し跡や食い荒らされた形跡がないかを目視で確認します。
侵入経路のチェック普段気づきにくい軒下の隙間、通風孔、換気口、外壁や基礎のひび割れなども、懐中電灯などで照らし、アライグマが入り込める隙間がないか入念にチェックしましょう。糞や尿の跡がないかも重要な手がかりです。

ステップ3:行政に相談する

アライグマの目撃情報だけでも、必ず行政の担当部署に連絡しましょう。

これは、大阪府がアライグマの数と生息場所を正確に把握し、より効果的な駆除計画を立てるために非常に役立ちます。

連絡の際には、「いつ」「どこで」「どのような状況で見かけたか」「被害の有無」「写真の有無」などを落ち着いて伝えることが大切です。

大阪市でアライグマを見つけた場合は、以下を参考にし相談してみてください。

市町村担当課(室)連絡先
大阪市健康局 健康推進部 生活衛生課
乳肉衛生・動物管理グループ
06-6208-9996

その他、大阪府内の各市町村アライグマ担当課(室)を以下にまとめました。

お住まいに合わせてぜひご確認ください。

アライグマを見かけた際の連絡先一覧【北部地域】
市町村担当課(室)連絡先
豊中市環境部 公園みどり推進課06-6843-4141
池田市都市整備部 みどり農政課072-752-1111
吹田市環境部 環境政策室06-6384-1361
高槻市街にぎわい部 農林緑政課072-674-7402
茨木市産業環境部 農林課072-620-1622
箕面市みどりまちづくり部 環境動物室072-724-7039
摂津市生活環境部 環境政策課06-6383-1364
島本町都市創造部 環境課075-962-2863
豊能町都市建設部 農林商工課072-739-3424
能勢町産業建設部 地域振興課072-734-3976
アライグマを見かけた際の連絡先一覧【中部地域】
市町村担当課(室)連絡先
守口市環境下水道部 環境対策課06-6992-1511
枚方市環境部 環境政策課072-841-1221
八尾市魅力創造部 農とみどりの振興課072-924-9864
寝屋川市健康部 保健衛生課072-829-7721
大東市都市整備部 みどり課072-870-0481
柏原市市民部 産業振興課072-972-1554
門真市環境水道部 環境政策課06-6902-7212
東大阪市都市魅力産業スポーツ部 農政課06-4309-3180
四條畷市市民生活部 生活環境課072-877-2121
交野市環境部 環境衛生課072-892-0121
アライグマを見かけた際の連絡先一覧【南河内地域】
市町村担当課(室)連絡先
富田林市市民人権部 環境衛生課0721-25-1000
河内長野市環境経済部 環境政策課0721-53-1111
松原市市民生活部 環境予防課072-334-1550
羽曳野市都市魅力部 農とみどり推進課072-958-1111
藤井寺市市民生活部 環境衛生課072-939-1074
大阪狭山市市民生活部 生活環境グループ072-366-0011
太子町まちづくり推進部 環境農林課0721-98-5522
河南町まち創造部 農林商工観光課0721-93-2500
千早赤阪村産業建設部 農林商工課0721-26-7128
アライグマを見かけた際の連絡先一覧【泉州地域】
市町村担当課(室)連絡先
堺市農政部 農水産課072-228-6971
岸和田市魅力創造部 農林水産課072-423-9488
泉大津市都市政策部 環境課0725-33-1131
貝塚市都市整備部 農林課072-433-7380
泉佐野市生活産業部 農林水産課072-463-1212
和泉市環境産業部 産業振興室0725-99-8125
高石市土木部 環境政策課072-275-6834
泉南市市民生活環境部 産業振興課072-483-9974
阪南市都市整備部 河川農水課072-489-4534
忠岡町産業住民部 産業建築課0725-22-1122
熊取町住民部 産業振興課072-452-6050
田尻町事業部 産業振興課072-466-5008
岬町都市整備部 産業観光促進課072-492-2749

参考元:
大阪府 各市町村アライグマ担当課(室)

ステップ4:プロの害獣駆除業者に相談する

自分で捕獲器を設置・使用することは、「特定外来生物法」「鳥獣保護管理法」に違反するリスクがあります。

また、捕獲したアライグマの適切な処分方法も法律で定められています。

もし、屋根裏や家屋内にアライグマが侵入した場合、または庭での被害が深刻な場合はプロの害獣駆除業者への相談することが最も確実で迅速な解決策となります。

プロのアドバイスを聞くことでアライグマによる被害に遭う可能性が下がります。

プロの害獣駆除業者「ハウスプロテクト」では、通話料をはじめ、現地調査や見積もり作成もすべて無料で行っております。

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ステップ5:捕獲後の対応と注意点

アライグマは「特定外来生物」に指定されており、法律で捕獲した個体を野外に放すことは禁止されています。

これに違反した場合、重い罰則が科せられます。

捕獲されたアライグマは、行政の指示に基づき、感染症の検査などが行われた上で適切に処分されます。

自治体によっては、捕獲から処分までの費用を行政が負担する場合が多いため、お住まいの自治体の対応を確認することが重要です。

大阪でアライグマを見つけたら駆除業者の費用相場

大阪でアライグマを見つけたら駆除業者の費用相場

大阪でアライグマ駆除をプロの害獣駆除業者に依頼する場合、費用は被害状況や作業内容によって大きく変動します。

以下に一般的な費用をまとめましたのでぜひご参考ください。

作業内容費用
簡易的な追い出し・侵入経路の一部封鎖5万円~10万円程度
本格的な捕獲、侵入防止工事、清掃・消毒10万円~30万円程度
複数頭、大規模修繕、感染症対策など深刻な被害30万円~50万円以上かかる場合もあります。

費用は被害状況や施工面積、作業内容によって変動するため、複数の業者から見積もりを取り、内容やアフターサービスも含めて比較検討することが重要です。

「ハウスプロテクト」では、現地調査・見積もりは無料ですので、正確な費用を知りたい方は相談してみることをおすすめします。

またGoogleクチコミでも業界トップクラスの高い評価を得ているため、信頼できる業者と言えるでしょう。

Googleクチコミより抜粋
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抜粋元:ハウスプロテクト関西支社(大阪支店)


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この度アライグマでお世話になりました。
最初の説明からわかりやすく丁寧で、子供を産んでいるだろうからタイムリミットがあるなど専門的なことも教えていただきました。作業に来て下さった方々も、丁寧な物腰と、一つ一つ説明しながらの作業で信頼できる感じでした。
安からずの案件ですが、雨の中、逃げる子供を探して夜遅くまで作業をしていただいたことを思うと、致し方のない事かと納得しました。
こちらにお願いして、良かったと思っています。
抜粋元:ハウスプロテクト関西支社(大阪支店)

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自分でできるアライグマの再侵入予防チェックリスト

自分でできるアライグマの再侵入予防チェックリスト

自分でできるアライグマの再侵入予防対策を以下にまとめました。

再侵入予防対策詳細
餌になるものを放置しないゴミやペットフードなど、アライグマの餌になるものは屋外に置かず、清潔な環境を保つ。
侵入経路の徹底チェックと封鎖建物の隙間(特に10cm以上の穴や隙間)、屋根裏、床下、通気口、換気扇周りなどを点検し、パンチングメタルや金網、パテなどでしっかり塞ぐ。※アライグマは力が強いので、防獣ネットだけでは不十分です。
木の枝の伐採屋根や2階部分に届く木の枝を切り、アライグマが登って侵入できないようにする。
忌避剤・超音波装置の設置アライグマが嫌う臭いの忌避剤や、超音波装置を侵入しやすい場所に設置する。
定期的な点検・再確認封鎖した場所や環境を定期的に見直し、新たな隙間や被害がないか確認する。
ゴミ置き場の管理蓋付きのゴミ箱を使用し、ゴミ出しの日以外は屋内や密閉できる場所に保管する。
防獣フェンスや格子の設置庭や建物の周囲に高いフェンスや格子を設置し、物理的に侵入を防ぐ。
屋外設備の補強換気口や窓など、弱い部分にはしっかりとした格子や金網を取り付ける。
周辺の清掃落ち葉や不要物を片付け、アライグマが隠れやすい場所を作らない。

これらを定期的に実施することで、アライグマの再侵入リスクを大幅に下げることが可能です。

特に侵入経路の特定し、しっかり塞ぐことは非常に効果的な対策ですが、自力では難しい作業になるため、プロの害獣駆除業者への相談も検討してみてください。

大阪でアライグマを見つけたら?によくある質問【FAQ】

大阪でアライグマを見つけたら?によくある質問【FAQ】

こちらでは、大阪でアライグマを見つけた時によくある質問をまとめました。

  • 大阪でアライグマを見かけた時の補助金は?
  • 野良猫用捕獲器でも捕まえられますか?
  • 保護団体に引き取ってもらえないの?
  • 子どもが触ってしまった場合の対処は?
  • タヌキとの見分け方は?

気になる項目がある方はぜひご確認ください。

以下でそれぞれ回答します。

大阪でアライグマを見かけた時の補助金は?

大阪府では、アライグマを捕獲した場合に補助金(報奨金)が支給される制度があります。

具体的には、「鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業」に基づき、有害捕獲許可を受けて捕獲したアライグマ1頭につき1,000円が上限単価として定額で補助されます。

この補助金は、主に市町村や地域協議会が主体となって捕獲活動を行う場合に支給される仕組みです。

ただし、市町村によって金額や申請条件が異なる場合があるので注意しましょう。

参考:
大阪府 有害捕獲活動の支援制度について

野良猫用捕獲器でも捕まえられますか?

構造上アライグマの力に耐え切れないため、捕獲できてもすぐに逃げられるでしょう。

また許可なく、捕獲することは特定外来生物法や鳥獣保護管理法により禁止されています。

大阪でアライグマを捕獲する場合は、必ず許可を得るか、プロの害獣駆除業者を利用してください。

保護団体に引き取ってもらえないの?

アライグマは終生飼養許可が事実上下りないため、保護施設でも受け入れができません。

また行政指示以外の放獣・譲渡は法律違反です。

子どもが触ってしまった場合の対処は?
石けんと流水で30秒以上手洗いし、万一引っかかれた場合は消毒後、必ず医療機関を受診してください。
タヌキとの見分け方は?
尾に輪状の縞がある、前脚が器用で指が5本、目の周りのマスク模様がコントラスト強め、これらがアライグマの特徴です。

まとめ

大阪でアライグマを見かけた際は、まず自身や家族、ペットの安全を確保しましょう。

アライグマは「特定外来生物」であり、むやみな接触や無許可での捕獲・放獣は法律違反となるため、決して自分だけで対処しようとせず、必ず行政の担当窓口やプロの害獣駆除業者に相談してください。

ご紹介した「行うべき5つのステップ」を参考に、以下の行動をとりましょう。

  1. 遭遇したら距離を取り、可能であれば写真や動画で記録する
  2. 屋根裏の物音、庭の食害、糞尿の跡などをチェックする
  3. 目撃情報だけでも、お住まいの地域の担当部署へ連絡する
  4. 家屋内・屋根裏への侵入や深刻な被害は、「ハウスプロテクト」などの専門業者に相談する
  5. 捕獲した場合、野外への放獣は法律違反なので行政指示に従い、適切に処分する

もし家屋内や屋根裏など私有地でアライグマの被害を受けている場合は、プロの害獣駆除業者に相談することで、アライグマによる被害に遭う可能性を大幅に下げることができます。

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