コウモリが持っている細菌は?どんな病気になる?

「コウモリを家の近所や自分の家の敷地内で見る」「もしかしてコウモリは細菌を持っているのでは!?」

というお悩みを抱えているようでしたら、ぜひこの記事を読んでください!

懸念されている通り、野生のコウモリは細菌を持っている可能性があり、関わると病気になるリスクがあります。そのため、コウモリが身近にいるなら、安全な方法で早急に駆除することが不可欠です。

そこで本記事では、コウモリの持つ細菌や感染してかかる病気について解説します。コウモリがいるリスクを適切に把握し、安全かつ早急なコウモリ駆除に乗り出しましょう。

コウモリの持つ細菌には病気のリスクがある

野生のコウモリは病気をもたらすおそれがあるとお伝えしました。

コウモリの持つ細菌に感染すると、病気にかかるリスクがあるのです。

参考:
コウモリ由来のウイルスとその感染症 – 獣医疫学雑誌

たとえば、次のような方法により、コウモリの持つ細菌に感染してしまう可能性があります。

  1. コウモリに触る
  2. コウモリに咬まれる
  3. コウモリに引っかかれる
  4. コウモリの糞に触れる
  5. コウモリがかじったものを口にする
  6. コウモリの尿に汚染された土や水に触れる

たしかに上記の①~③のような感染方法だけであれば、コウモリと直接対峙する機会を徹底的に避ければ感染を避けられるでしょう。

ですが、④のように、コウモリの糞だと知らずに触れてしまったり、⑤のようにコウモリがかじったと気づかないまま食材を口にしてしまっても感染します。ましてや⑥のように、土や水に触れてしまうだけで感染することもあり、コウモリ自体に遭遇しなくても病気に感染する可能性はあると考えるべきです。

そのため、コウモリが身近にいるなら、現時点ではコウモリによる被害がなくても、早急に駆除することを考えた方が安心でしょう。

参考:
FORTH|最新ニュース|2011年|コウモリと人の健康

コウモリが保有している細菌とかかる病気

ここでは、コウモリが保有しているとされている病原菌と、それらによってかかる病気を2つ紹介します。

レプトスピラ菌(レプトスピラ症)

レプトスピラ症とは、レプトスピラ菌によってかかる急性熱性疾患です。

世界的に発生している病気であり、今の日本ではあまり聞かなくなりましたが、1970年代前半までは毎年50名以上は死亡例が報告されていた病気です。

感染経路としては、レプトスピラ菌を保菌しているコウモリの尿から菌が排泄され、それが土や水を数週間にわたって汚染したうえで、人間がその土や水、コウモリ自体と接触すると、粘膜や皮膚から菌が入って感染します。

他にも、レプトスピラ症にかかった人間の尿によって、別の人間に感染した事例も報告されています。

症状としては、発熱、頭痛、筋肉痛、腹痛、悪寒などの初期症状から始まりますが、この時点では他の病気と見分けるのは困難です。

その後、重症化してワイル病に発展してしまうことがあり、そうなると腎障害や出血、黄疸などの症状が出てきます。そして、ワイル病になったにも関わらず、適切な治療を施さない場合、20~30%という高確率で死に至ります

参考:レプトスピラ症(ワイル病)疾病別解説|厚生労働省

サルモネラ菌(食中毒)

サルモネラ菌とは、コウモリの中でもオオコウモリの一部が持っている可能性のある菌です。

食中毒の原因となる菌で、少量の菌でも食中毒を発症します。乾燥に強いのも特徴です。

特に、サルモネラ菌が手に付いた状態で食材を触って料理をしてしまうと、食中毒になる可能性が高くて危険と言えます。

食中毒になると、発熱、下痢、吐き気、腹痛などの症状が現れ、2~7日間これが続きます。そして、1%未満の確率ではありますが死亡することもあるのです。

参考:
FORTH|最新ニュース|2011年|コウモリと人の健康
食中毒(サルモネラ菌)とは? | 知っておきたい!家庭の感染と予防 | サラヤ株式会社 家庭用製品情報

コウモリは細菌以外にも健康リスクをもたらす

以上では、コウモリが持つ細菌について説明してきましたが、実はコウモリは細菌以外にも健康リスクをもたらします。

たとえば、コウモリはウイルスを有していたり、コウモリの体にはノミ・ダニがいたりします。ウイルスや寄生虫まで含めると、コウモリはよりさまざまな病気をもたらす存在と言えるのです。

したがって、コウモリには絶対に素手で触れてはいけません。そもそも近づくべきではないでしょう。

もしかしたらコウモリを自分で駆除したいと思っている方もいるかもしれませんが、駆除する際にコウモリと接触してしまうと健康リスクが著しく脅かされます。

ちなみに、コウモリは死骸にも注意が必要です。

死んでいてもコウモリの体には病原菌やノミ・ダニが残っている可能性がゼロではありません。

以上のように、身近にコウモリがいる環境は多くのリスクが存在します。

もしもコウモリ駆除をお考えでしたら、お気軽にご相談ください!

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日本にいるコウモリも危険?

コウモリにより病気になった事例は海外のものが多いものの、日本にいるコウモリも安全とは言えません。

「日本でコウモリのせいで病気になったという声は聞いたことがない」という方もいらっしゃるでしょう。

確かに、日本ではコウモリ由来の感染症について日常的に聞くことはほとんどありません。

しかし日本でも注意が必要な理由としては、日本のコウモリは病原体を持っていないわけではなく、病原体の保有状況などについてまだ不明なだけだからです。

もし身近にコウモリがいるなら迷わずに対策をすべきです。

参考:
コウモリの感染症について|公益社団法人日本獣医学会

コウモリが身近にいるなら駆除業者に相談すべき

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もしコウモリが身近にいるなら、駆除業者に依頼したほうが良いでしょう。

なぜなら、コウモリ対策のグッズは販売されているものの、再発予防や安全性のことまで考慮すると、業者に依頼するのがベストだからです。

まず再発予防ですが、これはコウモリ駆除の核となる作業です。コウモリ駆除においては、コウモリを追い出した後に、侵入経路を封鎖し、二度とコウモリが自宅に入り込めないようにします。

ただし、侵入経路の封鎖は、家中にある1cm以上の隙間を全て埋める作業であり、これを普通の人が行うのは困難です。家のどこに侵入経路があるのか熟知している業者に任せるのが現実的です。

次に、安全性に関してですが、自分でコウモリの追い出しや糞尿の清掃をするのにはリスクがあります。通常コウモリは攻撃性がない害獣だと言われているものの、命の危険を感じると正当防衛のために噛みついてくることはあります。

また、コウモリやコウモリの排泄物には病原菌が含まれているおそれがあり、清掃中も油断はできません。

以上のような理由から、コウモリの駆除をお考えでしたら、自分で駆除するのではなく業者に任せるようにしましょう。

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コウモリ駆除でハウスプロテクトを選ぶべき3つの理由!技術力や評判は?

まとめ

コウモリが持っている細菌に感染すれば、ご家族が病気にかかってしまう可能性があります。

たとえばコウモリが保有するおそれがあるのはレプトスピラ菌やサルモネラ菌という2つの細菌です。

また、コウモリは細菌以外にも健康リスクをもたらすため、細菌にだけ注意を払えばよいわけでもありません。

なお、コウモリによる発症例は海外のものが多いですが、日本にいるコウモリも危険であるため、見かけたら早急に駆除すべきです。

コウモリを駆除するなら、再発予防や安全性のことまで考慮し、業者に依頼すべきです。コウモリの病気が心配で、コウモリの駆除業者をお探しでしたら、ぜひ当社ハウスプロテクトにご相談ください。

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