埼玉県のアライグマ駆除実績!プロが施工事例を写真付きで解説!

埼玉県でアライグマの被害に悩まされ、「どう対応したらいいのか?」とインターネットで検索してこのサイトにたどり着いた方が多いと思います。騒音や悪臭、危害を及ぼす可能性があるアライグマは、何とかして追い出し安住を取り戻したいところです。

しかし、アライグマは外来生物法に規定された「特定外来生物」です。鳥獣保護法で保護され、自治体の許可や狩猟免許なしでは駆除することができません。

アライグマの駆除業者をお探しでしたら、アライグマ駆除業者ハウスプロテクトの実際に施工した実績をぜひご覧ください。

埼玉県さいたま市A様のケース

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埼玉県さいたま市のA樣のご自宅でアライグマ被害による調査を行いました。アライグマの糞尿はウイルスを保有している可能性があります。ご自身で清掃を行うのは至難の業かもしれません。

アライグマはウイルスを保有している?注意すべき病気を解説

被害状況

A様宅のケースでは、以下のような被害にお悩みでした。

  • 耳につくような鳴き声
  • 糞尿による悪臭
  • ドタバタと走り回る大きな音

天井裏にアライグマが住み着いたようで、就寝前に天井からドタバタと大きな音を立てて走り回る音が聞こえて眠れないと、お悩みでした。では、A様宅の被害状況を画像と併せてご覧ください。

侵入経路

 

足跡天井に登り確認してみると、アライグマの足跡がしっかりと残っていましたアライグマの足跡は、親指と4本の指が離れ、人間の子どもの手に似ています。後ろ足の足跡は縦長で、切れ目なくくっきりと跡が付きます。

猫やイタチの足跡は3〜5cm程度、アライグマの足跡は5〜7cm程度と、アライグマの足跡の方が少し大きめです。

通気口

調査を進めていると、屋根にアライグマが通れるほどの隙間を確認できました。アライグマは地面に近い場所から侵入すると考えている方が多いです。しかし、アライグマは害獣の中でも、木登りが得意な動物です。5本の指を器用に使い木登りをします。木の上から屋根へと簡単に移動できるため、天井に登ることは容易いことです。

屋根の隙間は屋根裏と繋がっていることが多くなります。侵入されると屋根裏を寝床とされるため、対策が必要です。もし、アライグマを何らかの方法で追い出せたとしても、また戻ってくる可能性が高く、侵入口をしっかりと塞ぐ作業も必須です

床下通気口

アライグマが天井の隙間から侵入していたことが判明しましたが、他にも侵入できる場所がないか調査は続きます。すると、床下の部分にもアライグマが侵入できる隙間を発見しました。画像に写っている木枠は、侵入口を封鎖する作業を行うために入れたものです。

ハウスプロテクトのスタッフは、日々アライグマ被害が出たお宅で調査、施工しています。多様なケースに対応することで、専門的なノウハウと技術を兼ね備えています

施工内容と結果

A様宅でのアライグマ被害で施した対策内容は以下の通りです。

  • 追い出し作業
  • 糞清掃
  • 侵入経路封鎖
  • マーキング消臭
  • ノミ・ダニ駆除
  • 毒エサ・トラップ設置

実際の画像を交えながら解説していきます。

燻煙剤による追い出し

まずは、アライグマが寝床としている天井裏で燻煙材使い、アライグマを追い出します。アライグマは見た目が可愛いですが、とても気性が荒く攻撃的な動物です。牙や爪が鋭く噛む力も強いため、棒などを使って追い出そうとして飛びかかって来られては大変です。

パンチングメタルをネジやコーキング剤でとめて封鎖

侵入口となっていた、屋根の隙間部分にはパンチングメタルや金網、コーキング剤などを用いてしっかりと侵入経路を封鎖しました。アライグマは、イタチやネズミと比べると力が強く、一時しのぎの処置では壊されてしまう可能性があります木枠を作り、パンチングメタルとコーキング剤でしっかりと封鎖しました。これで、屋根の隙間部分からの侵入はできません。

床下部分の隙間にも、パンチングメタルをネジでしっかりと固定し、コーキング剤で止めて封鎖しました。侵入口となり得る場所を全て封鎖することで、アライグマ被害の再発を防ぎます

殺菌消毒、マーキング消臭

糞尿を清掃し、除菌消毒とマーキング消臭作業を行いました。

アライグマは特定の場所で糞尿をする、溜め糞の習性があります。A様のケースでは早めにご依頼いただいたので大丈夫でしたが、糞尿を長く放置し続けると最悪の場合、天井の板が腐って抜け落ちるケースもあります。そして、アライグマは雑食性のため、糞が強烈なニオイを放ちます。

画像には写っていませんでしたが、A様のケースではノミやダニの駆除も行なっています。

罠や毒エサ

全ての施工が終わってから、毒剤エサを設置しました。侵入口となる箇所を全て封鎖したため、再侵入の確率は低くなります。しかし、アライグマが侵入できる隙間は、ネズミも侵入できます。ネズミが、まだ侵入している可能性を考えて念のために毒エサを設置しました。

ハウスプロテクトは、アライグマを駆除するだけでなく、侵入される可能性も全て取り除きます。駆除が完了した後も、お困りごとがありましたら駆けつけて対応いたしますので、アフターフォローも万全です。万が一の再発にも備え、最長10年間のアフターフォローが無料で付いています

お客さまの被害状況やご予算に合わせて、最適な対策をご提案させていただきます。アライグマ駆除業者をお探しなら、ハウスプロテクトにぜひご相談ください。

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まずは被害状況をお聞かせください。

埼玉県北本市B様のケース

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埼玉県北本市B様からのお問い合わせ内容は、アライグマの駆除と再発防止の施工でした。アライグマの耳障りな鳴き声と足音による騒音でストレスが溜まり、我慢の限界とのお話です。また、「いつか危害を加えられないか」と不安な毎日を過ごされていました。

被害状況

B様宅での被害状況は、以下の通りです。

  • アライグマの耳障りな鳴き声
  • 糞尿による悪臭
  • 天井を走りまわる大きな足音

侵入経路

B様宅で実際に撮影した画像とともに、アライグマの侵入経路や施工事例をご紹介します。

床下通気口

築年数が古い家屋に多い問題は、害獣が侵入できる隙間がたくさんあることです。画像のような小さな穴ではアライグマが通り抜けられないと予想すると思います。しかし、体長40〜70cmの大きな体でも、頭が入る5cm程度の隙間さえあれば通り抜けることは容易です。

隙間

生活する上で、気にも留めていなかった場所にある隙間からでも、アライグマは探し当て侵入を試みます。画像の床下を覗き込むと、やはり隙間が開いたままでした。この状態では、アライグマが入りたい放題の状態になってしまいます

隙間

「本当にこんな場所から侵入できるの?」と目を疑いたくなるような場所からでも、何とかして家屋に侵入しようとしてきます。今回はアライグマだけの被害に留まらず、ハクビシンが家屋に侵入していた形跡がありました。ハクビシンの方がスマートな体型ですが、一目見ただけでは同じ動物のように見えます。

施工内容と結果

まずは被害状況をお伺いしながら、天井裏や床下の状況を確認します。その調査を元にして、お客さまとどのような施工を行うかお打ち合わせ行います。今回は、以下の施工を行いました。

  • 追い出し作業
  • 糞清掃
  • 侵入経路の封鎖
  • 殺菌・消毒
  • マーキング消臭
  • ノミ・ダニ駆除
  • 毒エサ・トラップ設置

それぞれについて順番にご説明いたします。

燻煙剤による追い出し

まずは、アライグマの追い出し作業を行います。屋根裏全体に燻煙剤を散布します。燻煙剤が全体に行き渡るまで、念入りに散布します。専用の機材と薬品を使いますので、アライグマはたまらず逃げ出して行きました

パンチングメタルをコーキング剤で接着

次に行うのは、侵入口の封鎖です。事前に確認していた通気口の金属を取り除きパンチングメタルとコーキング剤を用いてしっかりと固定しました。

パンチングメタルをネジで設置

画像は、侵入経路となっていた、床下にぽっかりと空いた隙間です。こちらは、侵入口が広かったので、全体的に木枠を新たに作り、パンチングメタルとコーキング剤を使い封鎖しました。アライグマは穴掘りが苦手な動物です。床下の土を掘って侵入することはありませんが、他の動物が掘る可能性と、雨水などで土が流されてしまい、また隙間が空く可能性があります。害獣が再侵入しないためにも、コンクリートでしっかりと固定しました。

パンチングメタルで封鎖

外壁と基礎の隙間に空いた隙間にもしっかりと対処を施しました。木枠で全体的に囲み、パンチングメタルで封鎖しています。

床下通気口をパンチングメタルで封鎖

侵入経路の画像ではご紹介できていませんでしたが、ここにもアライグマが侵入できる隙間がありました。元々取り付けられていた金網の目が荒く、侵入できる隙間がありました。床下の通気口をパンチングメタルで封鎖。手が届きにくい場所でも、熟練のスタッフが適切な施工を行います

殺菌消毒、マーキング消臭

アライグマが侵入できる箇所の封鎖が完了した後、糞尿の清掃をして、除菌消毒とマーキング消臭作業を行います。専用の機材を使い屋根裏に染み付いたアライグマの菌を除菌し、糞尿によるニオイの消臭作業を施しました。

屋根裏や床下にアライグマやハクビシンが住み着くと、同じ場所で糞尿を繰り返す習性があります。溜め糞と呼ばれる習性により永遠に糞を貯め続けるため、周囲はとてつもない異臭に悩まされてしまいます。そのため除菌消毒とマーキング作業を行うことをおすすめしています。

トラップや毒エサ

作業も終盤に取り掛かります。アライグマを追い出し、侵入口を封鎖、殺菌や消臭作業が終わりましたが、万が一のことを考えて毒エサとトラップを設置しました。アライグマが侵入できるということはネズミも侵入できます。小さな可能性を徹底的に潰し、全ての害獣被害を取り除きます。

ハウスプロテクトは、害獣が侵入できる場所を徹底的に調査します。害獣駆除だけでなく再び侵入することがないように、しっかりと封鎖作業を施します。他社見積もりで少し高いと感じられる方も正直いらっしゃいます。しかし、当社は作業を行う前に入念な調査を行い、必要な施工と費用を算出します。必ず、ご納得いただいた上で作業を行いますので、必要のない作業を追加で行うことはありません。もちろんお客さまが必要のないと感じた施工や、費用面から考慮して実施する内容を省くことも可能です。

アライグマなどの害獣が、二度と侵入できないように徹底的に調査・施工を行い、再発防止とアフターフォローに力を注いでいます

埼玉県志木市C様のケース

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最後のケース、埼玉県志木市C様のお宅での害獣被害や侵入経路、対処方法についてご紹介します。

C様宅でも、害獣の被害はニオイと騒音でした。

侵入経路

アライグマが家屋に侵入できる経路を探します。

床下通気口

よく見ると、床下通気口の部分に隙間が空いていました。アライグマは手先が器用な動物です。破損した箇所やブリキなどを無理やりこじあけて侵入することもあります

壁の穴

その他にも、アライグマが侵入できる箇所がないか調査をしてみました。すると、外壁の上部分、配管が通っていたのでしょうか、壁にぽっかりと穴が空いていました。アライグマは、3〜5cm程度の隙間があれば侵入してきます。そして、木登りが上手な動物なので、高いところからでも侵入してきます。

配管周りの隙間

画像のように、他の配管部分にも隙間が確認できました。かなり小さなスペースなので、アライグマが通れるようには見えません。しかし、アライグマは何とかして家屋に侵入しようと試みます。家屋はアライグマにとって、丈夫で暖かく、雨風をしのげる魅力的な場所です。天井裏に天敵がおらず安心して住める場所なので、出産にも好都合な場所となります。

施工内容と結果

C様に被害状況と侵入経路の結果を元に、対策方法をお伝えしました。C様とのお打ち合わせの結果、以下の施工を行いました。

  • 追い出し作業
  • 糞清掃
  • 侵入経路の封鎖
  • 除菌、消毒
  • マーキング消臭
  • ノミ・マダニ駆除
  • 毒エサ・トラップ設置

では、それぞれの施工内容について画像付きでご紹介します。

燻煙剤による追い出し

まず、住処となっていた天井裏で追い出し作業を行います。燻煙剤を天井裏全体に行き渡らせ、住み着いていたアライグマを完全に追い出します。住み慣れた場所を離れたくないアライグマも、この量の燻煙剤を散布されてはたまりません。

パンチングメタルとコーキング剤で封鎖

薬剤を散布後、しばらくアライグマが逃げ惑う音が確認できていましたが、その音ははっきり聞こえなくなりました。次は侵入経路を塞ぐ作業を行います。床下に空いた隙間には、パンチングメタルとコーキング剤でしっかりと塞ぎます。ここまで頑丈に封鎖すれば、アライグマだけではなく、ネズミやイタチなどの他の害獣も太刀打ちできません

黒網とコーキング剤で封鎖

配管に空いたスペースも封鎖作業を行います。黒網とコーキング剤で念入りに作業を行いました。

コーキング剤で封鎖

小さな隙間でも、侵入経路となる可能性があれば見逃しません。配管周りに空いた、小さな隙間にも一切侵入できないように封鎖作業を施しました。

パンチングメタルで通気性を保ったまま封鎖

侵入経路の画像にはありませんでしたが、換気口にもアライグマが侵入できそうな隙間を発見していました。換気口は空気を十分に通す必要があるため、通気性を保ったまま封鎖しました。

殺菌消毒、マーキング消臭

アライグマの住処の近くにたくさんの糞が残されていたため、1つ残らず綺麗に清掃しました。次に、住処となるスペースの隅から隅へと行き渡るように、除菌作業とマーキング消臭を散布します。専門の機材を床下へ持ち込み、害獣が住み着く前の状態に近づけるように作業を行います

トラップや毒エサ

今回はアライグマの被害でお悩みでしたが、念のためにネズミのトラップや毒エサを設置しました。アライグマが入れる隙間があれば、ネズミはいとも簡単に侵入できます。アライグマがいなくなった家屋では、脅かされる天敵がいなくなり、ネズミの安住の地となる可能性があります

埼玉県のアライグマ駆除実績まとめ

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埼玉県で地域の皆さまより信頼を受けるハウスプロテクトが、実際にアライグマの駆除を行った実績を3つご紹介しました。

今回ご紹介した侵入経路は、下記のとおりです。

  • 屋根の隙間
  • 床下の通気口
  • 外壁と基礎の隙間
  • 外壁の配管穴
  • 配管周りの隙間
  • 換気口

当社は、アライグマを家屋から追い出すだけではなく、あらゆる侵入口を探し徹底的に封鎖します。アライグマなどの害獣が家屋に侵入してくると、騒音や悪臭の被害だけではなく、不安な毎日を過ごさなければなりません。ハウスプロテクトは、アライグマなどの害獣を追い出し、再侵入できる可能性を徹底的に取り除き、お客さまが安心して暮らせる毎日を取り戻します

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アライグマは見た目こそ可愛いですが、とても凶暴な動物です。牙や爪は鋭く、噛む力も強力です。噛まれてしまうと、大怪我を負わされることもあります。ご自身で追い出さず門的な知識やノウハウを持つハウスプロテクトにお任せください

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