イタチ駆除の超音波はペットに悪影響を及ぼす可能性あり!その理由について

近年ではイタチによる、市街地での被害が報告されています。可愛らしい見た目とは違い、とても凶暴な動物です。また、イタチの糞尿は強烈な悪臭がするため、お困りの人も多いのではないでしょうか。

害獣のなかでも、イタチは特に駆除をするにはやっかいな動物といわれています。さらにイタチは法律により、申請なしでは駆除や捕獲ができません。ですがイタチを追い出すことなら、申請は必要ありません。

そこで市販で販売されている駆除グッズの中で、「超音波装置」があります。イタチが嫌がる音を出すことにより、家から追い出したり、寄せ付けなくしたりする装置です。お手頃な価格で簡単に設置ができることから、人気のある商品となっています。

ですが超音波装置を使うことで、自宅で飼っているペットに悪影響はないのだろうか、と不安に感じている人も多くいるのではないでしょうか?今回は、超音波装置によるペットへの影響の有無について解説していきます。

ぜひ、参考にしてください。

超音波装置の仕組み

画像:Amazon

超音波装置が駆除グッズとして使用される理由は、超音波の可聴域(聞こえる周波数の範囲)と関係しています。超音波は、基本的に人間には聞こえない音とされています。

動物全般に言えることですが、イタチは人間とは違い可聴域が広く、超音波をキャッチする能力が高いです。そのためイタチが不快と感じる超音波の音を出すことにより、イタチを追い出す方法として使用されています。

人間の周波数は、20Hz~23kHzの音が聞こえるとされています。したがって、23kHzより大きな周波数は、人間が聞こえる範囲より大きくなるため聞こえません。

しかし、子どもから20代の若い人は上記の数値より可聴域が広く、超音波装置の音が聞こえる場合もあります。その後、歳を重ねるごとに可聴域が狭くなるため、30代以上の人には基本的に超音波が聞こえなくなります。

そのため、年齢が若い人と一緒に暮らしている場合は、超音波が聞こえる可能性もあるので、十分に注意をしてください。

イタチ超音波アプリ

現在イタチ専用のアプリはありませんが、害獣などの動物を対象にした駆除アプリを使用してイタチの駆除対策をします。

超音波アプリとは、モスキート音を発生することでイタチを家から追い出します。スマートホンにダウンロードするだけで使用が可能。また、超音波アプリは無料で使用ができるものもあるので、気軽に取り入れやすいですね。

超音波装置のメリット

超音波装置は、手軽にインターネットなどで安価で購入ができます。またソーラー式や電池式など、使用場所にあわせて選択ができるため取り入れやすいです。超音波装置は、特別な道具は使用しなくても設置ができ、また力も使わないので女性や年配の方でもご使用いただけます。

超音波装置のデメリット

超音波装置のデメリットとして、駆除グッズ全般に言えることですが、超音波で対策をしても効果を感じられない場合があります。例えば、超音波装置の設置場所が不十分であったため、イタチに届かないことも。

またイタチは徐々に超音波に慣れるため、効果が薄れてきます。そのため超音波により追い出せたとしても、もともと縄張り意識の強いイタチは、同じ場所に戻ってくることが多々あります。

ペットを飼っている家は要注意!

超音波は、イタチ以外の動物にも悪影響をもたらします。そのためご自宅で飼っている犬や猫、ハムスターやウサギなどのペットがいる場合には、超音波装置を使用することで、具合が悪くなることも。

また、クワガタなどの昆虫なども超音波の音をキャッチするため、超音波装置を使用する場合には十分に注意をして使用してください。

可聴域とは?

では、動物の可聴域はどのくらいだろうか?と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

可聴域の範囲
超音波駆除装置(調整可能) 13.5kHz~45.5kHz
人間 20Hz~23kHz
シロイタチ 16Hz~44kHz
67Hz~60kHz
60Hz~64kHz
ハムスター 80Hz~45kHz
ウサギ 360Hz~42kHz

1Hz=0.001kHz

上記の表の見方を説明させていただきます。人間の可聴域は23kHzまでは聞こえます。またシロイタチは44kHzまで聞こえるため、超音波装置の周波数を24kHz~44kHzに合わせることで、人間が聞こえる範囲外となるため聞こえません。

しかし、犬や猫などの動物は42kHz~64kHzと聞こえる範囲が、シロイタチと重なるため家屋で使用するとペットなどに悪影響をもたらす可能性が高くなります。

参考:音楽研究所│動物の可聴域

ペットを守りイタチを駆除するには

可聴域でご説明しましたが、イタチ以外の動物にも超音波装置の音が聞こえます。イタチを追い出したくて駆除グッズを置いても、ペットに悪影響が出るのは避けたいですね。

とはいえ、動物によって可聴域はさまざまです。どうしても超音波装置を使用したい場合には、ペットに影響がない場所を考慮して、使用してください。

根本解決のためには侵入経路の封鎖が必要

せっかくイタチの追い出しに成功しても、侵入口の封鎖をしないとイタチはもとの場所へ戻ってきます。また、イタチは500円玉ほどの隙間があれば侵入が可能。

侵入口としてよくイタチが使っている場所は、軒先に近い樹木・雨どい・床下からも侵入する場合も。またイタチは、お風呂にはいらないため身体が汚れています。そのためイタチサインを見つけることも可能です。

そういった場合、瓦に足跡がついていることがあります。自分では見つけづらいかもしれませんが、良く観察してみてくださいね。侵入口を見つけたら、金網やパンチングメタル(金属製のプレート)などでしっかりと封鎖するといいでしょう。

イタチの駆除をプロに依頼する理由

自分でイタチを追い出そうとしても、なかなか思うようにいかない場合には、ハウスプロテクトへご相談ください。害獣のなかでも、イタチの駆除はたいへん危険で難しいです。

さらに、イタチは「鳥獣保護法」や「狩猟法」に守られているため、正しい方法で追い出さないと処罰されるリスクがあります。

またイタチの性格は攻撃的でありながら病原菌も持っているため、ケガなどをした場合には鼠咬症(そこうしょう)になる危険性があります。さらに天井裏の糞尿による被害に対し、清掃や消毒などのアフターケアが必須となるため、駆除業者へ依頼することをオススメしています。

プロによる侵入口の封鎖

ハウスプロテクトでは、イタチを追い出しまたは捕獲を確認後、侵入口の封鎖をします。侵入口は、パンチングメタルや金網などで封鎖。コーキング剤などを使用して、イタチが入る隙間の無いように施工します。

写真のような狭い場所に侵入口があることも多いため、安心安全のためにもプロにお任せください。

侵入口の封鎖が完了したら糞尿の清掃や、断熱材など荒らされていたり、壊されていたりしているところも修繕します。消毒や消臭をすることにより健康被害の回避や、マーキングのニオイを消すため、イタチの再発防止にも繋がります。

さいごに

超音波装置を使用して、イタチを追い出すことは可能です。しかし思った以上に、時間や手間がかかるため、成果が見られないとストレスにもなります。安心安全のためにもハウスプロテクトへ一度ご相談してください。

現地調査を無料にて、承っています。
ぜひ、お気軽にハウスプロテクトへご連絡ください。

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