ネズミのくん煙剤とは?メリットや注意点についてプロが解説!

「ネズミを追い出すのにくん煙剤が気になる」とお調べですね。

くん煙剤はネズミ駆除の際に使用されることが多いですが、大量の煙が出るので事前準備が必要不可欠です。

もしも何も準備せずにくん煙剤を使用してしまうと、家電が故障したり火災報知器が鳴ったりと予想外のトラブルになりかねません。

また、くん煙剤だけでは完璧なネズミ駆除は難しいです。

そこで今回は、ネズミのくん煙剤がどういうものかという基礎知識から、利用のメリットや注意点まで解説します。

ご自身での駆除が難しい場合に行うべきこともお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

ネズミのくん煙剤とはどういうもの?

ネズミのくん煙剤とはどういうもの?

ネズミのくん煙剤(燻煙剤)とは、ネズミが嫌がる成分を含んだ煙によってネズミの追い出しを狙う製品のことです。

殺虫剤として有名なバルサンも、くん煙剤の一種。

使用が簡単な上に追い出し効果も高いので、ネズミ被害に悩む多くの人がくん煙剤を活用しています。

しかし、くん煙剤を使用する際には事前準備が必要なので、手間がかかる点には注意が必要です。

ここからはくん煙剤を使うメリットや注意点、使用のコツを順番に見ていきましょう。

ネズミの追い出しにくん煙剤を使うメリット

ネズミの追い出しにくん煙剤を使うメリット

ネズミの追い出しにくん煙剤を使うメリットとして代表的なものは、以下の3つです。

  1. ネズミを見つけられなくても追い出せる
  2. 使用方法が簡単である
  3. 死骸を処理する必要がない

幅広いメリットがあるので、くん煙剤を使う人は多いです。

それぞれのメリットについて、順番に見ていきましょう。

ネズミを見つけられなくても追い出せる

1つ目のメリットは、ネズミを見つけられなくても追い出せることです。

くん煙剤は、広範囲に煙が広がります。

したがって、自分の目では確認できていないネズミにも効くことが多いです。

「ネズミがいる気配は感じるけれど、どこにいるのか正確にわからない」という場合でも、くん煙剤は使えます。

使用方法が簡単である

2つ目のメリットは、使用方法が簡単であることです。

くん煙剤は、容器に規定の量の水を入れて缶をセットするだけで使うことができます。

火を使用することがなく煙を出せるので、安全性も高いです。

パッケージに書かれた説明を見ながら進めれば、問題なく煙を出すことができるでしょう。

煙が出てからは2時間以上は部屋を閉め切っておく必要がありますが、難しいことをせずにネズミを追い出せるのは嬉しいポイントです。

製品の公式サイトに使い方の動画が掲載されている場合もあります。

死骸を処理する必要がない

3つ目のメリットは、死骸を処理する必要がないことです。

くん煙剤はネズミを殺すわけではありません。

単にネズミが嫌がる成分によって出ていくように仕向けるだけなので、ネズミは生きたまま外に移動してくれます

ネズミの死骸を処理することに高いハードルを感じる人にとって、気楽な駆除方法だといえるでしょう。

ネズミのくん煙剤を使うときに気を付けること

ネズミのくん煙剤を使うときに気を付けること

メリットの多いくん煙剤ですが、使用の際に注意するべきこともあります。

たとえば、以下の3つのポイントは事前に知っておくと良いでしょう。

  1. 全ネズミに効くわけではない
  2. 家電の保護が必要となる
  3. 人やペットへ影響するおそれがある

注意点も押さえながら、くん煙剤を活用してください。

それぞれのポイントについて、順番に確認しておきます。

全ネズミに効くわけではない

1つ目の注意点は、すべてのネズミに効くわけではないということです。

実は、くん煙剤が必ずしも家にいるすべてのネズミに効果があるとは言い切れません。

ニオイに慣れているネズミや鈍感なネズミなど、ネズミによっては効かない場合もあります

もしもくん煙剤だけで駆除しようとしているのなら考え直したほうが良いでしょう。

家電の保護が必要となる

2つ目の注意点は、家電の種類によってはカバーをかけるというような保護が必要なことです。

たとえば、以下のような精密機器にはカバーをかけましょう。

  • パソコン
  • テレビ
  • ゲーム機器
  • オーディオ製品
  • ビデオ製品

テープやディスクなども箱に収納するなど、煙がかからないようにしてください。

他にも飲食物や食器、煙感知型の火災報知器などにも煙がかからないように保護が必要です。

薬剤が食器にかかった場合には、水洗いしてから使いましょう。

火災報知器はポリ袋でカバーしてからくん煙剤を使用しなければ、煙に反応してしまいます。

人やペットへ影響するおそれがある

3つ目の注意点は、人やペットへ影響するおそれがあることです。

人やペットが煙を吸い込んでしまうと、体調が悪くなるおそれがあります。

駆除を終えて換気が完了するまでは、くん煙剤を使用した部屋には人やペットが立ち入らないようにしてください。

また、念のために家族やペットの体調には十分に気を配っておきましょう

屋根裏全体にしっかり煙を届かせるコツ

屋根裏全体にしっかり煙を届かせるコツ

ネズミは屋根裏にいることが多いので、屋根裏でくん煙剤を使う方は少なくありません。

その際には屋根裏全体にしっかりと煙が届くように、できるだけ隙間を塞いでおくことがポイントです。

実は、屋根裏には換気のための隙間が作られています。

隙間を塞がないままの状態でくん煙剤を使うと、構造によっては煙がそのまま外に出ていってしまうかもしれないのです。

くん煙剤を使用するときだけで構いませんので、テープを貼って密閉してください

また、部屋でくん煙剤を使用しようとお考えの方もいると思います。

部屋でくん煙剤を使うなら、通気口や換気扇を塞いでおくことで煙が外に出ていくことを防げるはずです。

事前に空気の流れについて考えた上で、準備をしてからくん煙剤を使うようにしましょう

注意!くん煙剤が効いても再侵入予防をしなければ意味がない

注意!くん煙剤が効いても再侵入予防をしなければ意味がない

くん煙剤はネズミ対策として有効ですが、それだけで満足してしまうとすぐに被害が再発します。

ネズミを追い出したあとは、再侵入を予防しましょう。

再侵入を予防するには、侵入経路の封鎖が重要です。

ネズミは少しの隙間からでも部屋に入り込んでしまうので、家中の隙間を徹底的に塞いでいく必要があります。

たとえば以下のような場所からネズミが侵入するケースが多いです。

  • 瓦・屋根の隙間
  • 軒下の隙間
  • 床下の通気口
  • 壁にあいた穴
  • 開いたままの換気口

他にもいろいろな場所からネズミは家の中に入ってきます。

ネズミが家に入ってしまうと、家の中で繁殖されてどんどん数が増えてしまうので要注意です。

どこがネズミにとっての入り口なのか見極めるのは非常に難しいので、ネズミ被害をしっかり解決したいなら専門家に相談したほうが良いでしょう。

ネズミの侵入経路については、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

ネズミの侵入経路を徹底解説!瓦、軒下、床下の隙間~エコキュートも?

本格的なネズミの追い出しや駆除は専門家まで

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くん煙剤はネズミを追い出すのに有効ですが、根本的な部分から駆除をしっかりと行いたいなら専門家に相談することをオススメします。

ご自身でもネズミの追い出しや再侵入予防をすることは可能ですが、完璧に駆除を行うのは非常に難しいです。

専門家に駆除を依頼することによって、ネズミ被害について再発の心配をしなくても良くなります。

くん煙剤を使用するのは簡単ですが、事前準備や使用後の換気など手間がかかるのでお手軽とは言えません。

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ネズミ駆除でハウスプロテクトを選ぶべき3つの理由!技術力や評判をお伝えします!

まとめ

くん煙剤はネズミ駆除の際に使用されることが多い製品です。

ネズミが嫌がる成分を煙によって散布して、ネズミを追い出します

しかし、何も準備せずにくん煙剤を使用してしまうと、家電が故障したり火災報知器が鳴ったりと予想外のトラブルになりかねません。

くん煙剤を使うときは、事前準備や事後の換気にも気をつけましょう。

また、根本的にネズミ被害を解決したいなら再侵入予防が重要なので、専門家に相談することをオススメします

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