アライグマ駆除の超音波は人体や赤ちゃんに悪影響?その他の危険性についても解説

本来山の中や森などにいるはずのアライグマが最近、人が生活している市街地や住宅街にも出没しているのをご存じですか?近年、日本全国で急速にアライグマが増加しています。

家の中に棲みつかれてしまった人や被害を被っている人もいるのではないでしょうか?「アライグマをなんとか駆除したい」と考えたときに色々と調べると「超音波」を使った駆除グッズが最近人気のようです。

アライグマ駆除に「超音波」グッズを使用している、又は使ってみようか迷っている人もおられるかもしれませんが「超音波駆除」グッズが体に危険性や悪影響を与えないのか、特に小さなお子さんや赤ちゃんがいるご家庭では心配なことでしょう。

こちらの記事では「超音波」を使った駆除の危険性についてご紹介しています。

アライグマとはいったいどんな動物?

アライグマの特徴について

  • 頭胴長41~60センチ。
  • 尾は20~41cm。
  • 体重は2キロ~10キロで稀に20キロ超える個体もある。
  • 毛の色は灰白色の場合が多い稀にほとんど黒色のものも。
  • 目のまわりから頬にかけて黒いマスクの様な模様があり、尾は長くふさふさとした毛が生え、黒いリングの模様が特徴。
  • ヒゲは白く目立つ。
  • 全体的に白っぽい。
  • 耳は大きく白い縁取りがある。
  • 人の手に似た5本の指がある。
  • 一般的には夜行性である。

アライグマは特定外来生物に指定されている

タヌキと似ていますが、アライグマは元々、外来種で北米~中米原産であり、日本では外来生物法により特定外来生物に指定されていますので、研究などの目的以外でアライグマをペットとして飼う、譲渡する、または輸入することも禁止されています。

またアライグマは農業被害といった経済的な被害を与えるだけでなく、在来生態系にも大きな影響を与え、人間への感染症の危険性もあるため大きな問題となっています。

もしアライグマを偶然に見かけても「可愛い!」と思って、触ろうとしたり餌付けしたりするようなことはしないでくださいね。

アライグマは一見可愛く見えますが、見た目と違い大変狂暴で危険なのです。

アライグマはどうやって駆除したらいい?

アライグマは狩猟鳥獣(鳥獣保護法)に指定されている動物ですので勝手に捕獲することは法律上禁止されており、捕獲するためには国や地方自治体の許可が必要です。

法律で捕まえることを禁止されているため、最近では「超音波」を使ってアライグマを撃退、駆除するグッズが売られていますが効果はもとより健康への被害などはないのか心配になるところです。

今、現在の法律では空中を伝搬する「超音波」の音量を規制する法律はなく、105~115db以上の超音波を長時間浴びた場合、「不快な気分になった」という報告が出ています。

一般的なガイドラインにおいては、使用される距離範囲で105~115db以上の超音波を長時間浴びることは避けた方がよいと推奨されています。

アライグマはこんな被害を及ぼす

アライグマによってこのような被害が出ています。

雑食性なので環境に応じて様々な物を食べる。

農作物を食べ荒す。(野菜や果物)

鶏や卵、魚なども食べる。

 

住宅の屋根裏をねぐらとし、子どもをたくさん産む。

住居に棲みつくため、足音や鳴き声といった騒音。

家屋が糞尿で汚れ、悪臭を放つ。

ペットを襲う

歴史的建造物や文化財の破損

 

感染症の被害

 

アライグマは雑食なので様々な小動物を捕食している。

こういった被害例が実際に多く挙がっています。

アライグマを近くで見かけたら要注意!!

また驚くことに、環境省の文献「アライグマ手引き」によるとこのようなことが記載されています。

「直線距離で7km 以内のところでアライグマの生息情報があった場合、近い将来でアライグマが侵入する、既に侵入している可能性が高いと考えるべき」

出典:環境省 自然環境局 野生生物課
外来生物対策室 「アライグマ手引き」より

https://www.env.go.jp/nature/intro/3control/files/manual_racoon.pdf

こういったことから、アライグマを見かけたら家屋に浸入される可能性は非常に高いでしょう。

アライグマを駆除するための害獣駆除グッズとは

屋内に住み着かれると、多大な被害を及ぼすといわれるアライグマを駆除するにはいったいどうしたらいいでしょうか。

アライグマは屋根裏に浸入すると子どもを産んだりすることが多く、繁殖すると数が増えて手がつけられなくなることにもなりかねません。

手軽に買える人気の超音波駆除グッズ

そこで近年人気なのが超音波を使った害獣駆除グッズがAmazonや楽天といった通販でも売られていますし、ホームセンターなどでも簡単に手に入れることができます。

その種類は多く、安いものでは2,000円前後からと比較的安価で売られていて、害獣、動物撃退器として超音波、電磁波、赤外線などを出力して動物を撃退させることを目的として作られています。

こういった駆除グッズを試しに購入してみようかと考えている方も多いと思います。

 

「超音波」が人の体へ与える影響は?

「超音波」は医療用にも多く使われていることから「微弱超音波」は人体には影響がなく、安全だといわれていますが、強い出力の「超音波」は医療従事者が扱うこととなっており、一般的には使用されていません。

研究ではマウスの胎児を使った脳への影響や、成人の若者に「超音波」を聴かせるなど、様々な実験が行われていますが、今はまだ人にどれほどの影響を与えるのかは解明されていないようです。

そういったこともあり、強い出力の「超音波」を長時間使用した場合、体にどれくらいの悪影響を及ぼすのか現時点ではまだ不明な点が多く、長期で「超音波」を使用することはリスクのあることが伺えます。

「超音波」や「電磁波」はまだ未解明な部分が多い分野ですので使用する際にはそういったことも考慮に入れておく方が賢明だといえるでしょう。

また、一部の「超音波」グッズは誇大広告として公正取引委員会から排除勧告が出されていますので購入される際にはそういったことにも注意するようにしてください。

心配されるアライグマからの感染症リスク

アライグマはノミやダニだけでなく、重篤な感染症の病気を持っている場合もあり、大変危険なため、もしも家屋内や近くにいる場合は専門家やプロに捕獲を要請することも視野に入れてください。

野生の動物は病原体を持っている

ウィルス 狂犬病 日本脳炎 ウエストナイル熱 デング熱 ダニ媒介脳炎 など
リケッチア・クラミジア 日本紅斑熱 ツツガムシ病 オウム病
細菌 Q熱 ペスト サルモネラ症 レプトスピラ症 カンピロバクター症 など
真菌 皮膚糸状菌症 クリプトコッカス症
寄生虫 トキソプラズマ症 回虫症 エキノコックス症 アニキサス症 など
ブリオン 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病など

引用元:動物由来感染症の病原体 厚生労働省より

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou18/pdf/handbook_2015-01.pdf

上記のような恐ろしい病気を引き起こす細菌や寄生虫を媒介していますので特に赤ちゃんや小さなお子さん、ご高齢の方がいる環境では感染の危険性がだけでなく、アライグマがウロウロしている環境を放置しておくことは汚く不潔で、場合によっては噛まれたりすることもあるので要注意です。

アライグマ駆除は早期対策がカギ。一匹でも見つけたら専門業者に!!

アライグマを察知したら取るべき行動

このような危険性をなくすためには、アライグマを駆除することです。一匹でも出没するようになったら早めに手を打ち、アライグマが屋内に入ってこられないようにまず「侵入経路を封鎖」しなければなりません。放っておくと時間の経過と共にアライグマによる被害は拡大します。

アライグマの捕獲は許可を得ている専門業者に駆除を依頼してください。

一般の素人の方ではアライグマの捕獲を勝手にすることはできませんのでここはプロにお任せください。

「ハウスプロテクト」ではアライグマの捕獲、駆除のノウハウを使い徹底的に駆除工事します。

毒餌やトラップ設置はもちろん、侵入経路の封鎖まで、プロが徹底的に行います。

アライグマ駆除グッズで被害が収まらない場合には、弊社「ハウスプロテクト」へご相談ください。

 

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