ハクビシンの糞尿をハイターでキレイにできる?活用方法を解説!

「ハクビシンの糞尿の汚れを掃除するとき、ハイターを使ったらキレイになるのでは?」

「ハイターで掃除をすれば除菌もできて、一石二鳥じゃないだろうか。」とお考えではありませんか。

ハイターでハクビシンの糞尿の掃除は可能です。

ただし、ハクビシンの糞尿の掃除方法は、健康被害を回避するためにも注意するべき点があります。

そこで今回はハクビシンの糞尿の汚れを、ハイターを使い正しく掃除する方法について詳しく解説します。

自分の身体にリスクのない方法で、ハクビシンの糞尿の清掃をしてください。

ハクビシンの糞尿掃除にハイターは活用できる?

ハイターの成分、塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウムを含む)は除菌や漂白、消臭ができる漂白剤です。

キッチンや床などの拭き取り掃除の際に、希釈して使用する方もいます。

そのため、ハイターの成分を利用して掃除をするとハクビシンの糞尿の汚れが、キレイになる可能性もあるでしょう。

ハクビシンの糞尿を掃除する3ステップ

ハクビシンの糞尿の掃除をするには、3つのステップがあります。

  1. 病気にならないように準備する
  2. ホウキとチリトリで糞を片付ける
  3. ハイターと布で尿を拭き取る

それぞれの方法や理由、注意点について順番に見ていきましょう。

病気にならないように準備する

ハクビシンの糞尿には、大量の病源菌が付着しています。

またハクビシンの糞尿には害虫がわいていることもあるため、掃除をするには病気にならないように準備をする必要があります。

必ず換気を行い、病原菌を吸い込まないようにしてください。

またマスクやゴム手袋、ゴーグルも付け、菌を吸い込まない状態で作業をすることが重要です。

ホウキとチリトリで糞を片づける

ハクビシンの糞を掃除機は使用せず、ホウキとチキトリで集めてください。

掃除機を使用すると病原菌により掃除機が汚染され、吸い込んだ糞の病源菌が排気口から空気中に飛散します。

病源菌が飛散してしまうと、人へ感染するリスクが高くなるため危険です。

また、ハクビシンの糞の清掃に使用したホウキやチリトリは、汚染されているため廃棄してください。

ハイターと布で尿を拭き取る

ハイターを、原液で使用するのは大変危険です。

希釈方法は次の項目で詳しく解説いたしますが、必ず正しい分量で希釈をしてからハイターを使用しましょう。

そして、布や雑巾に希釈したハイターを含ませ絞り、汚れている場所を丁寧に拭き上げてください。

拭き終わったら、乾いた清潔なタオルで水拭きをします。

清掃が終わりましたら病原菌が付着している、使用した布やゴム手袋、マスクなどは廃棄をしましょう。

ハクビシンの糞尿によるシミをキレイにする方法

ハイターの成分は家庭用の塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウムを含む)です。

塩素系漂白剤は、強い漂白作用と除菌や漂白、消臭ができる漂白剤です。

またハイターは原液では使用せず、決められた希釈をする必要があります。

ハイターの購入後3か月以内の場合、濃度0.05%以上の次亜塩素酸ナトリウム液を作る、「水1リットルに対しハイター10ml」で希釈します。

また、購入から1年以内の場合はハイター15ml、3年以内の場合は25mlで希釈しましょう。

参考:
Kao キッチンハイターでウイルス除去!

ハイターの使用上の注意

  • 換気をする
  • 原液で使用しない
  • 熱湯で使用しない
  • 目や皮膚など直接触れないようにする
  • 酸性タイプの製品と混ぜない

ハクビシンの糞尿による被害

ハクビシンは、同じ場所に「溜め糞」をする習慣があります。

細長い形をしており大きさは5~15センチ程度です。

ハクビシンの糞は特に臭わないのが特徴です。

尿をしている場所の場合、アンモニア臭を放ちます。

また、ハクビシンの糞には木の実や種子が混じっていることが多くあります。

これは、ハクビシンは野菜や果物を好んで食べる食性によるものです。

 

ハクビシンによる病原菌や健康被害について、詳しい内容はこちらのコラムをご覧ください。

ハクビシンに病原菌がいる?健康被害について知っておきたいこと

ハクビシンから感染する病気

ハクビシンが保有している病原菌により、感染する代表的な病気は以下のとおりに分けられます。それでは、それぞれの病気の症状について見ていきましょう。

レプトスピラ症

ハクビシンの糞尿が土や水を介して媒介し、人に感染するレプトスピラ症。

黄疸、出血、腎障害を伴う疾患「ワイル病」を引き起こします。

致死率は5%~40%と幅広いため、気を付けないといけない感染症です。

サルモネラ症

嘔吐や下痢、腹痛などを引き起こすサルモネラ症。

致死量は1%とそれほど高くありませんが、1年で2500件も感染報告されています。

糞尿を触る場合は、ゴム手袋やマスクをして感染しないように気を付けてください。

E型肝炎

ウイルス性肝炎の一種のE型肝炎は、糞尿に汚染された飲食品から感染する感染病です。

感染すると、倦怠感、嘔吐、発熱などを引き起こします。

致死率は1~2%と低いですが、妊娠中に感染すると致死率が20%となるため注意が必要です。

トキソプラズマ症

トキソプラズマという寄生性原生生物により起こる、トキソプラズマ症。

トキソプラズマ症に感染しても、ほとんど自覚症状がありません。

もし症状があったとしても、微熱やリンパ節の腫れなど少し体調が悪いと感じる程度で自然治癒します。

とは言え妊娠中にトキソプラズマ症に感染すると、トキソプラズマが胎盤を通じて胎児に感染する可能性があります。

最悪の場合、流産する恐れがあるため十分に注意してください。

ハクビシンの駆除や糞尿の清掃は専門家に依頼するべき

ハクビシンの糞尿には、さまざまな病原菌が付着しています。

ハイターを使用し自力で糞尿の清掃をしたとしても、病原菌に感染してしまう危険性があるためおすすめしません。

また、ハクビシンの追い出しに成功しても、侵入経路を完全に封鎖しないと戻ってくる可能性があります。

再発防止や安心、安全にハクビシンの被害を解決するには、駆除の専門家に相談することをおすすめします。

ハクビシンを駆除するには申請が必要

ハクビシンは鳥獣保護法に守られているため、無断で捕獲や殺傷すると罰せられます。

個人でハクビシンを駆除したい場合には、お住まいの自治体へ申請書を提出してください。

もし、無断でハクビシンの捕獲や殺傷をした場合、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金を科せられます。

ハクビシンの駆除業者をお探しでしたら

ハクビシンの駆除業者をお探しでしたら、当社「ハウスプロテクト」へご相談ください。

専門的な知識のもと、丁寧でしっかりとした対策をします。

ハクビシンの駆除はもちろんですが、リフォーム会社が母体となっているため、糞尿により腐敗した屋根裏や断熱材などの交換も承ります。

また、糞尿の清掃や消毒、消臭や侵入経路の封鎖など幅広く対応しています。

ハクビシンの被害でお困りの方は、年中無休で24時間いつでもご相談をお受けしている、ハウスプロテクトへお気軽にご連絡ください。

最速で最適なハクビシン被害の解決方法をご提案いたします。

 

ハウスプロテクトがどのような駆除業者か詳しく知りたい方は、下記のコラムをご覧ください。

ハクビシン駆除でハウスプロテクトを選ぶべき5つの理由!評判や依頼方法も紹介!

まとめ

本記事では、ハクビシンの糞尿をハイターでキレイにする方法をご紹介しました。

正しくハイターを使用すれば、糞尿の掃除は可能です。

しかし、万が一の健康被害やハクビシンの侵入経路の封鎖など問題点が残るでしょう。

1日でも早くハクビシンを駆除し再発防止をするなら、当社「ハウスプロテクト」のようなプロの害獣駆除業者へご相談ください。

「再発させない」害獣駆除ならハウスプロテクト

「自力で対策するのはちょっと…」 「いろいろ試したがうまくいかない…」
そんな時は当社のプロにお任せください!
まずは無料調査・お見積りから!

CTR IMG
電話をかける 問い合わせフォームへ ハウスプロテクトHPへ

h