ネズミ対策に「蚊取り線香」!? 有効性や使い方について

ネズミを天井裏や床下、庭で見つけてしまい、対策法を探していませんか?

今回は、「蚊取り線香」で本当に対策できるのか、効果の程は?などを他の対策法とともにご紹介します!

ネズミに限らず、害獣対策は初期に対応するのが肝心です!

1匹でも見つけたら、すぐに対応しましょう。

ネズミ対策に「蚊取り線香」は有効なのか?

ネズミ対策に「蚊取り線香」!? 有効性や使い方について

蚊取り線香の成分は、除虫菊(シロバナムシヨケギク)と言われる除虫成分を抽出した粉と、ピレスロイド系の合成化合物の「アレスリン」を加えたものから構成されています。

 

  • 即効性がある
  • 忌避性がある
  • 追い出し効果がある
  • 哺乳類・鳥類など恒温動物への安全性がある

 

これからわかることは……「ネズミに成分が効くことはない」ということです。

ネズミも私たち人間も、哺乳類の仲間です。

ハエや蚊、ノミ・ダニなどの害虫には有効性が高いものの、哺乳類は体内に成分が入ってもすぐに無毒化・消化してしまいます。

ですので、ネズミを駆除したり、追い出したりする効果はないですが、大量に蚊取り線香を炊くことによって発生する「煙」で、ネズミを追い出すことができる可能性は少なからずあります。

 

しかし、ネズミを追い出すには大量の煙が必要ですので、もしネズミを追い出すのであればネズミ用のくん煙タイプの忌避剤や、バルサンを使ったほうがコストパフォーマンスには優れているでしょう。

 

ただし、ネズミによって連れ込まれた、ノミ・ダニや他の害虫には効果テキメンです!

ネズミ被害に遭うと、ネズミの糞尿を住処に大量のノミ・ダニが発生します。

アレルギー症状や、皮膚疾患、その他のマダニを介した病気にかかってしまう場合もあるので、ネズミによる二次被害を防ぐには効果があります。

蚊取り線香やくん煙剤は、両生類・爬虫類・魚類にも効いてしまいます……。また、ガス機器や電気機器、火災報知器などは電源を切り、家から離れて待機する時間も必要です。もちろん飼っているペット(カエルなどの両生類、カメ・イグアナなどの爬虫類、金魚やメダカなどの魚類)も一緒に避難しましょう。

蚊取り線香以外の対策法は?

ネズミ対策に「蚊取り線香」!? 有効性や使い方について

では、蚊取り線香以外でネズミの対策法をご紹介します!

  • くん煙剤
  • 固形タイプの忌避剤
  • スプレータイプの忌避剤
  • 毒エサ、粘着シートや罠の設置

くん煙剤

くん煙剤と聞くと、「バルサン」をイメージされる方が多いかと思います。

実はバルサンも蚊取り線香と同じ成分であるピレスロイド系の殺虫成分が主な成分です。

そのため、ノミ・ダニを始め害虫には効果がありますが、ネズミ自体には効くことはありません。

大量の煙で追い出すことは可能ですが、できればネズミ用のくん煙剤を使うほうがいいでしょう。

固形タイプの忌避剤

固形タイプの忌避剤は、どこにでも設置できるメリットがあります。

設置場所はネズミの通り道、ネズミが家に侵入する出入り口、屋根裏、床下などに置いておくと効果的です。

天然成分のものや、山火事の臭いを再現したものなどさまざまな臭いのタイプがあります。

ネズミはハッカやミント、酢などが苦手な臭いなので、ハッカ系の忌避剤だと有効性があるでしょう。

忌避剤の有効成分は設置場所によって風化するスピードにばらつきはあるものの、約1週間〜1ヶ月ほどです。

こまめに取り替えて、害獣が侵入していないかも合わせてチェックしましょう。

スプレータイプの忌避剤

スプレータイプの忌避剤は狭い場所にも噴射しやすいメリットがあります。

噴射場所は、ネズミの通り道や出入り口に噴射して使います。

臭いが強いので、屋根裏や床下などの非居住空間での使用が推奨されています。

ただし、持続時間が短い傾向にあるので、こまめに振りかけるか、他のグッズとの併用をオススメします。

毒エサ、粘着シートや罠の設置

毒エサや粘着シート、罠の設置はネズミ対策の中での「捕獲の対処法」になります。

ネズミを追い払うのではなく、「捕獲」が目的の方法です。

捕獲後はネズミの処分も自分で行わないといけませんので、注意が必要です。

粘着シートはまんべんなくネズミの通り道に設置し、捕獲カゴの中に毒エサやエサを配置、ネズミがかかるのを待ちましょう。

ネズミは警戒心が強いので、設置後2、3日はネズミが捕まらないかもしれませんが、毎日ネズミがかかっているかチェックし、死骸を放置しないように心がけましょう。

死骸を放置したままにすると、他の害獣や害虫の発生を招いてしまいます。

再発防止には侵入経路の封鎖

ネズミ対策に「蚊取り線香」!? 有効性や使い方について

ネズミ被害の再発防止には、侵入経路をすべて塞ぐことが肝心です。

金網(パンチングメタル)や、コーキング材、パテ材などで、すべての侵入経路となる出入り口を塞ぐことで対処できます。

パンチングメタルは大きな穴や、ダクト、通気口の入り口を更に封鎖したりするのに使えます。

床下の通気口は、もともと柵がついている場合もありますが、穴の大きさが大きいとネズミやイタチなどの他の害獣も入り込んでしまいます。

特にネズミは1〜2cmの隙間でも入り込んでしまうので、柵があったとしても頑丈なパンチングメタルで塞ぐことで再発防止になります。

パンチングメタルの隙間にはコーキング材でしっかりと隙間を埋めましょう。

パテ材はエアコンの化粧カバーの隙間など、パンチングメタルを使うほどでもない穴や隙間を塞ぐのに役立ちます。

侵入経路はさまざま

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侵入経路はさまざまで、屋根材の隙間、屋根と壁の隙間、壁の亀裂やエアコンの配管カバーの隙間やダクト、排気口など建物にはたくさんの「隙間」があります。

また、レアケースとして、エコキュートや蓄電池の配管を通って家の中の接続箱(太陽光で発電した電気を、家で使えるように変換する機器)に出入りしていたケースもあるのです。

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自力ですべての侵入経路を徹底的に塞ぐことは簡単ではありません。

そういった場合は害獣駆除業者に依頼するのも一つの手です。

ネズミ被害はプロにおまかせ

ネズミ対策に「蚊取り線香」!? 有効性や使い方について

何度も何度も対策をしたのにも関わらずネズミ被害や、害獣被害が再発してしまう家は、どこかに1cm程度の隙間がある可能性が高いです。

家の隙間をチェックするのは、屋根上や2皆以上の外壁などを点検するため、高所作業が必要になります。

自力でチェックしたり、隙間を塞ぐ作業をするには、かなりの危険が伴います。

また、作業途中にネズミや他の害獣に出くわす可能性もあり、噛みつかれたり接触することによって思わぬ病気をもらってしまう可能性もあります。

害獣対策はプロの害獣駆除業者に任せましょう!

ハウスプロテクト」では、再発防止の徹底、危険性が伴う糞尿の処理や清掃などもすべておまかせいただけます!

ぜひネズミ被害にお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

▼ネズミ駆除についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ネズミ駆除の全知識!自分での対策や業者に依頼するポイントを解説

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