【放置・捕獲NG】ハクビシンに遭遇したらどうする?対処法を解説

野生のハクビシンと遭遇したら、あまりに驚いてどのように対応したら良いのか困ってしまう方も多いでしょう。

まず押さえておいていただきたいのは、実はハクビシンの捕獲は法律で禁止されているということです。

また法律面以外でも遭遇時に気をつけるべきことがいくつかあります。

そこで本記事では、ハクビシンに遭遇したときの対処法を駆除のプロが解説します。

ハクビシンに遭遇したら

ハクビシンに遭遇したら行ってはいけないことが4点あります。

近づかない

1点目は、決してハクビシンに近づかないことです。ハクビシンは基本的には臆病な性格をしているため、自分よりも身体が大きな人間に積極的に近づこうとはしません。

そのため、人間側が下手に近づかなければ、ハクビシンとのトラブルを避けられるケースが多いのです。

無理に近づくと、驚いたハクビシンに襲われるおそれもゼロではありません。

触らない

2点目は、ハクビシンに触らないことです。ハクビシンの身体には、目に見えないダニやノミなどが寄生していることがあります。
そうなると、触ることでダニやノミから血を吸われてしまう可能性があります。
また、ハクビシンは人間に感染する病気を持っている場合もあります。
さらに、ハクビシンに触ろうとすることで、爪でひっかかれたり噛まれたりすることもあるので要注意です。

刺激しない

3点目は、ハクビシンを下手に刺激しないことです。刺激を与えなければ、ハクビシンから攻撃してくることは滅多にありません。人間側から手を出さずに、ハクビシンが立ち去るのを待つか、静かに距離を取るようにしましょう。

もしペットと一緒にいるときにハクビシンに遭遇したら、ペットがハクビシンを刺激しないようにリードをしっかりと持ってハクビシンから距離を置くことが大切です。

ちなみに、子育て時期には、子供を守るためにほんの少しの刺激を与えただけでも攻撃してくるため、刺激を与えないための細心の注意が必要です。

捕獲しない(法律)

最後は、ハクビシンは害獣であっても捕獲をしてはいけない点です。

ハクビシンは哺乳類なので鳥獣保護管理法によって保護対象となっており、一般の人が勝手にハクビシンを捕獲するのは法律で禁止されています。

参考:
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律 | e-Gov法令検索

また、ハクビシンは特定外来生物にも指定されておらず、駆除対象の動物でもありません。ただし、お住まいの地方自治体によっては、申請をすると駆除が可能な箇所もあります。

ハクビシンの危険性

上述の通り、ハクビシンは臆病な動物である一方で、身の危険を感じた時には凶暴化します。鋭い爪や歯で攻撃される危険性もあり、襲われるとケガをしてしまうかもしれません。

そして、何よりも、ハクビシンは以下のような病気の原因となることもあるので、直接触れたりするのは非常に危険です。

SFTS(重症熱性血小板減少症候群)

SFTSはハクビシンに付着しているマダニが原因で発症する感染症です。症状としては、腹痛、筋肉痛、リンパ節腫脹、出血症状、神経症状などを伴います。白血球や血小板の減少に繋がり、なんと致死率が10~30%もある恐ろしい感染症です。

肌を露出した服装だとマダニに噛まれて発症してしまう可能性があり、長袖や長ズボンを着用することが、SFTSの対策として重要です。ですが、自宅において常にそうした服装で居続けるのは現実的ではなく、そもそもハクビシンに居座られるのを避けるのが最善の対策でしょう。

参考:
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について|厚生労働省

疥癬(かいせん)

疥癬(かいせん)は、ハクビシンに寄生しているヒゼンダニによって発症する皮膚病です。症状としては、皮膚にかゆみが生じたり、赤いぼつぼつが出来たりします

疥癬には、通常疥癬と角化型疥癬の2つがあり、特に角化型疥癬の感染力は高く、短時間の接触や、衣類と寝具を介した間接的な接触などでも感染します。さらに、皮膚からはがれ落ちたあかが感染の原因になることもあります。

参考:
疥癬とは|マルホ株式会社

ほかにもさまざまな病気が考えられるので、注意しましょう。

もしも身近にハクビシンがいるなら、家に入り込まれないために注意したほうが良いです。

当社は無料でご自宅にハクビシンが入り込む場所がないかなど現地調査も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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どんなところで出会いやすいのか?

そんな危険なハクビシンですが、実は、家の中、庭、畑、エサがあるところ、草むらなど、あらゆる場所で遭遇する可能性があります。

そもそも自然界にいるハクビシンは平地から山地に生息しており、里山的な環境を好みます。ですが、近年では、ハクビシンは昼間の時間帯には、樹洞や人家の屋根裏で寝て過ごすため、どこでも見かけるようになっています。

ハクビシンの生息場所が広いのは、ハクビシンが雑食だからです。

ハクビシンは、スイカやブドウ、ミカンといった果物や、野菜や穀物、木の実などを好んで食べます。そのため、畑の農作物を食い荒らす被害が年々拡大しています。加えて、ハクビシンの身体は雑菌だらけなので、食い荒らさなくても身体に触れるだけで農作物をダメにします。

また、ハクビシンは、ねずみやカエル、昆虫、鳥なども口にします。

したがって、家の周りなどに生ゴミを放置しておくだけで、雑食性で何でも食べるハクビシンにとってはご馳走となるので、ハクビシンが住み着いてしまう可能性があります。

近所に出没したら注意

更に厄介なことに、もし近所でハクビシンに遭遇したら、既に自宅に棲み着かれてしまっている可能性もあります

なぜなら、ハクビシンは僅かな隙間からでも民家に侵入可能で、特に床下や屋根裏などの人間が来ない場所に住み着く傾向があるのです。

そして、住み着いてしまったら、 騒音被害や住宅劣化などの問題が発生します。

騒音被害

ハクビシンは大きな個体では6kg程度もあるので、足音も相当な大きさになります。しかもハクビシンは夜行性なので、人間が寝静まった夜遅くに、ドタバタ、ゴソゴソといった大きな物音を立て始めます

その騒音で、ノイローゼに陥ってしまう人もいるほどです。ノイローゼは、主にストレスが原因となります。

参考:
神経症(ノイローゼ)について – 家庭の医学シリーズ – 藤元メディカルシステム

また、ハクビシンはキーキー、キュウキュウ、キキキッといった甲高い声で休むことなく鳴き続けるので、鳴き声のうるささも問題となります。

住宅劣化

ハクビシンが住み着くと、糞尿によって天井にシミができてしまいます。しかも、ハクビシンには同じ場所に集中的に糞をする「ため糞」という性質があり、フンの重みでその箇所の天井が抜け落ちてしまうこともあります。

また、食べたものによっては糞尿による悪臭が酷くなるケースがあり、生ゴミやネズミを食べた場合は酷いニオイがします。

ハクビシンを放っておくと住宅劣化が進み、その間、大切なマイホームを汚されたり、臭いがキツかったりして不快感が増します。そして、後になればなるほど、住宅劣化は進んでいってしまい、ハクビシンによる被害は大きくなっていってしまいます。

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