ハクビシンの天敵や嫌いな匂いを解説【フクロウ、タカ、オオカミ等】

ハクビシンの被害で困っている場合の対策法として、ハクビシンの天敵や嫌いな臭いを用いる方法があります。

いずれもハクビシンの生態を踏まえた方法のため効果的です。

そこで本記事では、ハクビシンの天敵や嫌いな匂いについて、ハクビシンの生態を交えながら説明していきます。

ハクビシンの天敵や嫌いな臭い

ハクビシンの対策方法は色々とありますが、ここでは「天敵」や「嫌いな匂い」を用いる方法を紹介していきます。

ハクビシンの天敵

まず、ハクビシンの天敵は、アライグマ・オオカミ・猛禽類・人間の4種が存在です。ハクビシンは天敵の数が多いので、天敵を用いた対策が比較的行いやすい害獣なのです。

アライグマ

アライグマはハクビシンにとって最恐の天敵です。アライグマは、ハクビシンよりも身体が大きくて体重も重く、性格も凶暴です。

そして、ハクビシンと住み家の取り合いになることがあり、その場合、ハクビシンを敵だと見なします。ですが、戦いになればアライグマに分があるので、ハクビシンはケガを負うことになります。

稀に、アライグマが先に住みついた家に侵入して住み家を乗っ取ろうするハクビシンがいますが、アライグマには勝てないケースが多いようです。

オオカミ

オオカミはハクビシンを食べるため、ハクビシンにとっては完全に天敵です。ハクビシンはオオカミを嫌がるどころか、命を奪われる可能性のある恐ろしい存在として目に映ります。

猛禽類(もうきんるい)

猛禽類とは、鋭い爪とクチバシを持った肉食鳥類の総称です。具体的には、フクロウ・タカ・ハヤブサ・ハゲワシなどを指します。これらの鳥たちは肉食なので、地上で暮らしているハクビシンのことも獲物として狙うため、ハクビシンにとっては天敵です。

もしフクロウなどを飼っている方は、ハクビシン対策として、窓際などの外から見えやすい場所に鳥かごを置いてみても良いでしょう。

人間

最後に、人間もハクビシンにとっては天敵と言えます。

なぜ天敵として扱われるようになったのかというと、人間は農作場やゴミ捨て場を好んで漁るハクビシンを追い払おうとして駆除してきたからです。

ただし、だからといって人間がうかつにハクビシンに近づくと人間を襲ったり噛んだりすることもあるので、見た目が可愛いからといって近づくのは絶対にやめましょう。

 

ハクビシンの嫌いな匂い

ハクビシン対策の1つとして、ハクビシンが嫌いな匂いを用いて追い払う方法があります。直接ハクビシンと対面する必要もないため、比較的安全な対策法です。

強い刺激臭

匂いの中でも有効なのが、強い刺激臭を用いる方法です。具体的には、以下の4つの匂いが効果的です。

① ニンニク
② 唐辛子
③ 石油
④ 木酢液

それぞれの使い方としては、ニンニクや唐辛子は庭やベランダなどで育てるだけでも効果があります。また、人間さえ良ければ、庭やベランダ、屋外などに石油や木酢液を撒くのも効果的です。

天敵の匂いのする忌避剤

ハクビシンの天敵となる獣の匂いを忌避剤として用いるのも、ハクビシン対策としては効果的です。具体的には、オオカミ・ワシ・タカ・アライグマなどの糞尿を、ハクビシンが通る場所などに忌避剤として設置すると、ハクビシンは近づかなくなります。

特に、ハクビシンはオオカミの尿の匂いを嫌うため狼の尿は効果的です。狼の尿は価格は高いものの通販でも購入可能です。ただし、オオカミの尿は人間にとっても異臭なので、近隣住民などに十分に配慮したうえで使用するようにしましょう。

なお、忌避剤として糞尿が効果を持つのは長くても1週間程度です。匂いに慣れてくると警戒心が薄れ、いずれはハクビシンが寄りついてきてしまいます。

ハクビシンの生態

ですが、なぜハクビシンには上記のような天敵がいるのでしょうか? また、なぜ上記のような匂いを嫌うのでしょうか? ここでは、嫌いな臭いや天敵との関係性について、ハクビシンの生態とともに解説していきます。

ハクビシンに匂い対策が効果的な理由

ハクビシンは嗅覚が発達した動物であるため、上記で紹介した刺激臭や天敵の匂いが効果的です。

また、ハクビシンは学習能力が高いため、嫌いな匂いがする忌避剤を定期的に撒いておけば、そこには近寄らない方が良いと学習し、近寄らなくなるのです。

ハクビシンに天敵がいる理由

ハクビシンに天敵がいるのは、ハクビシンは身体のサイズが小さい上に、小心者な性格だからです。

ハクビシンは全長90~140cmで、オスなら1m以上あり、メスは小さめです。とはいえ、尻尾を除くと実は体長は約50cm~75㎝しかなく、アライグマなどと比べても小さめです。特に、ハクビシンの子供は15㎝程度しかないため、猛禽類に狙われたらひとたまりもありません。

同様に、ハクビシンから見れば人間もはるかに大きな生き物であるため、特別な理由が無ければ天敵だと認識して近づきません。

 ハクビシンの被害とは

ところで、ハクビシンは人間にとってどのような被害をもたらすのでしょうか。ここでは、大きく3つの被害について説明します。

健康被害

ハクビシンが住み家に巣を作ると、そこにノミやダニが発生します。そして、ダニの死骸や糞はアレルゲン物質となり、それが気管に入ると喘息になります。また、アレルゲン物質が皮膚に吸収されれば、アトピー性皮膚炎になる可能性もあります。

病原菌による被害

また、ハクビシンの糞尿から寄生虫が湧くと感染症に繋がることがあります。具体的には、以下のような感染症に繋がる可能性があります。

・SARS
・レプトスピラ症
・トキソプラズマ
・E型肝炎
・サルモネラ症

いずれも人間が感染して発症すると命に関わる危険のある病気ばかりであり、絶対に感染を防ぐべきです。

住宅劣化などの被害

ハクビシンは、寒くなると冬眠こそしないものの、寒さをしのぐために、住宅の屋根裏・天井裏に浸入することが多々あります。

そして、ハクビシンはずっと同じ場所に住み続けることはあまりないものの、一度屋根裏や天井裏に浸入すると長期間居座り続けます。追い出しても戻ってくるケースもあります。

ハクビシンが家に住みつくと糞や尿をしますが、大量の糞尿が染み込むと天井の建材は腐食します。すると、強烈な匂いを放つようになり、住宅劣化にも繋がるのです。

ハクビシンの対策法や法律について

上述の通り、ハクビシンの対策法には、嫌いな匂いを用いるのが効果的です。たとえば、『ハクビシンなぜ逃げる?』などの忌避剤なら約1年県効果が続く上に、雨や湿気にも強いです。

また、忌避剤を自作する方法を紹介しておくと、小さな穴をたくさん空けたペットボトルに、潰したニンニクを入れて蓋を閉めるだけで、実は簡単に手作り忌避剤が完成します。

これを、ハクビシンに侵入されたくない場所や、ハクビシンが通りそうな場所に設置しましょう。にんにくは定期的に交換すると効果が継続します。

しかし、ハクビシンは、在来種の生態系を崩す害獣である一方で、勝手に捕獲・駆除することが禁止されています。なぜかというと、ハクビシンは鳥獣保護法で保護されているからです。

ハクビシンによる被害で困っている場合は県や自治体に相談すれば駆除できる可能性がありますが、何の相談もなしに一般人が勝手に捕獲・駆除することは禁止されており罰せられます。

ハクビシン被害はプロにおまかせ!

ハクビシンの捕獲には狩猟免許、もしくは自治体からの許可が必要です。しかし、現代日本で、免許を持っている一般の方はかなり珍しいと思います。

ですので、ハクビシンの被害で困っている方は、ハクビシンの駆除業者であるハウスプロテクトに相談することをおすすめします。

ハウスプロテクトは、リフォーム会社が母体となっているため、ハクビシン被害にあった家の清掃・消毒・消臭作業はもちろん、被害状況や建物の造りに基づく最適な施工方法で、再侵入予防までしっかり行います

もし万が一再発してしまった場合も、最長10年の安心保証が付いているのもお客様に喜んでいただけているポイントです。無料見積もりも行っており、途中から余計な追加料金も発生しません。必要に応じて、匂いを用いた対策も行えますので、安心してご相談ください。

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