イタチを捕まえたらどうすれば良い?今すぐに行うべきことを解説

「イタチを捕まえたら、どうすれば良いんだろう?」とお調べですね。

実は、許可を取らずにイタチを捕まえるのは法律違反です。

もしも自治体から捕獲許可を得ていなかったなら、すぐに相談しに行かなければなりません。

今回はイタチを捕まえたらすぐに行うべきことや、捕獲後の注意点などを解説します。

イタチの捕獲について理解して、大きな問題になる前に対処しましょう。

イタチを捕まえたらすぐに行うべきこと

イタチを捕まえたらすぐに行うべきこと

イタチを捕まえたら、できるだけすぐに安全な場所に放してあげましょう。

なぜなら、鳥獣保護管理法によって、イタチの捕獲や殺傷は禁じられているからです。

違反すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金になることが、鳥獣保護管理法の第83条で決まっています。

許可のない捕獲はそもそも禁止ですし、許可を受けても狩猟期間などの条件を満たした上で、オスのイタチしか捕まえてはならないと定められているので注意が必要です。

もしも捕獲してしまったなら、まずは水辺のような自然のあるところに逃すのが良いでしょう。

不安なら自治体に問い合わせて判断してもらうこともできます。

ちなみに、イタチを逃すために乗用車で移動する場合、1ヶ月ほどは車内に獣臭が残る可能性があるので気をつけてください。

自治体の捕獲許可を得ていなかったならすぐに相談しに行こう

捕獲許可を得ないままイタチを捕まえた場合は、逃したらすぐに自治体に相談しに行ってください

本来は許可が必要ですし、許可を得て捕獲したとしても捕まえたイタチの数を報告しなければならないからです。

許可を得てから捕獲した場合には、許可証の報告欄にイタチを捕まえたことと、何匹捕まえたのかを記入してください。

細かな対応は自治体によるので、ご自身のケースではどうすれば良いのかを聞きましょう。

ただし、急に行った場合には担当者が不在かもしれません。

不安であれば、電話で問い合わせてから役所に向かうのが良いでしょう。

捕まえたイタチをペットにするのはNG

捕まえたイタチをペットにするのはNG

捕まえたイタチがどれだけかわいくても、ペットにするのは良くありません。

鳥獣保護管理法では、イタチの捕獲だけではなく飼育も禁止されているからです。

鳥獣保護管理法の第84条によって、6カ月以下の懲役または50万円以下の罰金の対象となってしまいます。

(参考:焼津市/野生鳥獣を捕まえること・飼うことは原則禁止です

安易にペットにしてしまうのは法律違反なので、絶対にやめておきましょう。

どうしてもイタチを飼いたいなら

しかし、「どうしてもイタチを飼いたい」とお考えの方もいらっしゃると思います。

イタチをペットにしたいときにオススメなのが、フェレットです。

フェレットはイタチに見た目が似ていますし、世界的にペットとして愛されている動物です。

人に懐きやすい性格なので、飼っていても楽しいでしょう。

ペットショップで売られていることもあるので、ぜひ見てみてください。

イタチを家のなかで捕まえたらするべきこと

イタチを家のなかで捕まえたらするべきこと

もしもイタチを家のなかで捕まえたのであれば、以下の3つのことを行うべきです。

  1. 巣や糞尿を掃除する
  2. 害虫や病原菌対策のためにアルコール消毒する
  3. 再侵入を予防する

イタチを捕まえて遠くに逃したとしても、家のなかの被害は片付いていないままです。

巣や糞尿、侵入経路を放置しておくと、またイタチが入ってきてしまいます。

何よりもニオイが強くて衛生面にも不安が大きいです。

それでは、それぞれどのようなことを行えば良いのか、詳しく見ていきましょう。

巣や糞尿を掃除する

まずは、イタチの巣や糞尿を掃除するところから始めます。

イタチは雑食でなんでも食べるので、糞のニオイが強いです。

非常に強い悪臭を放つので、放置しておくのは日常生活でストレスを感じ続けることになります。

ゴム手袋とマスクをつけて、雑菌に気をつけながら掃除しましょう

掃除機を使っての掃除は、雑菌が掃除機についてしまって家中に広がるおそれがあるので良くありません。

ホウキとチリトリで掃除するようにしてください。

アルコール消毒やダニ対策をする

イタチの巣や糞尿がキレイになっても、まだ油断はできません。

害虫や病原菌対策のために、アルコール消毒をしておきましょう

仮に見た目ではキレイに見えたとしても、実際には目では見えないいろいろな害虫や病原菌がいるかもしれないからです。

ただし、イタチが運んでくるダニはアルコール消毒でも死滅しません

したがって、ダニ用の燻煙剤やスプレーでダニ対策も行っておきましょう。

ダニは放置しておくと家中に広がって被害が大きくなるので、注意が必要です。

再侵入を予防する

最後に、イタチがもう入って来ないように再侵入を予防しておきます。

せっかくイタチを自然に放っても、また戻ってきてしまうケースは珍しくありません。

イタチは直径3センチほどの隙間からも入ってきます。

「3センチくらいの穴なら、うちにもいくつかあるかもしれない」と不安になった方もいらっしゃるはずです。

イタチが侵入した家には複数の侵入経路が存在しているケースもあります。

したがって、小さな穴も注意深く探して、再侵入を防がなければなりません

イタチの侵入経路については、以下の記事で詳しく書いているので参考にしてください。

イタチの侵入経路は何センチか?こんな隙間や穴から侵入します

ご自身でのイタチ対策に不安があるようでしたら

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【補足】自治体からイタチの捕獲許可を受ける方法

【補足】自治体からイタチの捕獲許可を受ける方法

「自治体から許可を得た上で、イタチを捕獲してみたい!」という方のために、捕獲許可を受ける方法についても見ておきましょう。

捕獲するには、以下の書類をお住まいの地域の県の相談窓口に持って行って手続きをします

  • 鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の許可申請書
  • 鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の許可申請者(従事者)名簿
  • 有害鳥獣捕獲申請に係る被害状況調査書
  • 捕獲実施計画書
  • 捕獲区域・場所を明らかにした図面(地図)
  • 本人確認書類

(参考:大阪市:有害鳥獣の捕獲許可の手続き (…>動物に関する各種サービス>その他の手続き・届出(有害鳥獣・特定動物・動物取扱業・診療施設等))

許可申請のための手数料はかかりません。

しかし、郵送での手続きは行っていないケースがほとんどなので、注意してください。

必要な書類はインターネット上でも集められますが、不安なら相談窓口に行ってみるのも良いでしょう。

ただし、許可を得てもメスのイタチの捕獲は禁止です。

そしてオスとメスを見分けるのは専門家でなければ難しいので、イタチの捕獲はあまりオススメできません。

まとめ

イタチを自治体からの許可なく捕獲するのは良くありません。

なぜなら、イタチは鳥獣保護管理法で守られている動物だからです。

自治体に申請したとしても、オスのイタチしか捕獲は許されていないので注意しましょう。

もしも許可なくイタチを捕まえたなら、一刻も早く自治体に相談しに行ってください

また、家のなかでイタチを捕まえたら、掃除や消毒、再侵入予防を行うべきです。

もしもイタチのことでお悩みでしたら、当社「ハウスプロテクト」までお気軽にご相談ください。

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